ナメクジにやられてから10日後やっと1つ立派な椎茸収穫できました。
原木シイタケですから栄養価は菌床栽培のシイタケとは比べものになりません。味もいいです。
これから次々と生えてきそうです。
ナメクジにやられてから10日後やっと1つ立派な椎茸収穫できました。
原木シイタケですから栄養価は菌床栽培のシイタケとは比べものになりません。味もいいです。
これから次々と生えてきそうです。
先日9月2日に初収穫した椎茸、次の収穫を楽しみにしていたがナメクジな喰われてしまった。木の皮が浮き上がり、そして小さなふくらみ見せる椎茸の芽毎朝成長を観察していたのだが・・・
丸みのある可愛らしい小さい椎茸の頭がナメクジの喰われて無残な形に・・・
木の中まで綺麗に食い尽くされてます。
ナメクジは意外と大食漢そして足が速い、一匹を撮影している間にもう一匹はサッサと逃げ出し姿をくらましてしまった。そして夜行性なのだ。
2015-09-15 19:17 追記
心配になり今見に行ってきた、すると二匹のナメクジが椎茸の芽に頭を突っ込んでました。勿論即刻死刑!!
台風15号が去った後は急に気温が下がり、しかも秋雨前線が日本列島を西から東へ覆い被さり雨の日ばかりが続いていてオートバイでツーリングにも行けません。まだしばらく曇りや雨の日が続くようだ。
この春先から寒冷紗をかけて半ば放っておいた椎茸のホダ木、寒冷紗の網目から何やら円形の茶色い物が・・・ 間違いなく椎茸です生えてきました!!
菌を打ち込んだのは昨年の4月、購入した菌の袋には『収穫は再来年です』と書いてあったし、トリコデルマという雑菌の繁殖などもあったのでこのタイミングで生えて来るとは本当に嬉しい。
奇しくも今日は私の誕生日、椎茸に祝福されたかのようだ。いやこのホダ木をプレゼントしてくれた娘婿の祝福か!! バースデー椎茸、炙って醤油で食べるかな。
ホダ木に椎茸菌を植え付けた後、風が強く乾燥した日々が
続いていたので朝昼晩と毎日水を掛けて菌糸の成長を
楽しみにしていた。
直射日光を避けるためブルーシートで覆ってます。
10日くらい前から 湿度もあがり雨の日もあり水やりの量を
減らしていたのですが・・・・・
ホダ木の表面にカビの様なものが出だしました。
ネットで調べてみるとトリコデルマとい菌で、地中に存在する
ものなのですが野菜栽培等では病気の発生を抑えるなど
有効な菌らしいです。
だけど、椎茸にとっては大敵となる様でなのです。
何とか対策を講じなければ・・・・・
効果があるかどうか分かりませんが・・・・・
繁殖したトリコデルマ菌をスプーンで削ぎ落します。
樹皮の深い溝には緑色のトリコデルマが少し残っていますが
大部分は削ぎ落しました。
トリコデルマ発生の原因は、椎茸菌が早く成長するようにと
水やりを多くした事、風通しがあまり良くなかった事と
思われます。
過湿状態にならない様に設置場所と置き方を変える事にしました。
今日は表面の水分を乾かすため少し日光当ててやりましたが
覆いをして直射日光を避けます。
これでトリコデルマ菌の繁殖を抑えられるか・・・・・・
婿殿がシイタケのほだ木をプレゼントしてくれました。
既に菌を植え付けた物が一本、植え付けてない物が二本。
菌を一袋、昔はモグサの様な繊維状のものだったけど、弾丸形状の木に綿状の菌が
付着したものでした。
これをホダ木に開けた穴にハンマーで打ちこむだけ。
菌を植え付けてないホダ木には既に穴が開けられていたが、追加で穴を開けました。
不思議なんだが、菌を植え付けたホダ木には『収穫出来るのは再来年です』と書いてあった。
菌を打ちこんだもの今年は収穫出来ないらしい。
大昔父のシイタケ栽培を手伝わされた事がある。
趣味とは思えない程のホダ木の数量であった。それはともかく
菌を植え付けた年の夏か秋には収穫出来たと記憶しているのだが・・・・・
今年の秋の収穫を目指して小まめに水やりをしてみよう。