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コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

白馬豚と信州りんご

2014年09月01日 | バイク関連

8/31

BMW Motorrad 白馬ミーティング 2014 ちょっと寄って来ました。

 

 毎年Dラーのツーリングで参加していたのですが、今年はプライベートでしかもクルマです。

京都からDラーツーリングで参加しているyamasanと現地で合流の予定で、横浜を4:00出発し現地hakuba47には8:40に到着。今年は、クルマ(四輪)は現地には入れず別の駐車場からシャトルバスで現地入り、9時過ぎにはyamasanと合流。yamasanとは6月の由比→朝霧高原ツー以来。ヒルクライムを見ながら9月末に予定しているツーリングの話などで盛り上がり、帰路に着くyamasanとお別れしました。

 

 

 

雨で緩んだ急斜面をGSの新車でトライ、本当に良い度胸です。

 

 

 今まで来ていたDラーツーリングでは第1日目の午後の到着だったので、丸焼き白馬豚のふるまいにはありつけなかったのですが、今回は第2日目に変更になっていて初めての白馬豚Getです。

 

 

 今年は(昨年は来ていないので分かりませんが)エンジンのカットモデルが展示されていました。これはGSの新型などに搭載されているDOHCのRエンジン、排気バルブのカムにデコンプ機構が設けられています。エンジンの始動性を良くするために排気パルでが全閉にならない様にする機構、エンジンの回転速度により遠心力で作動する。

 

 

帽子とTシャツ 記念グッズ買いました、長袖のTシャツにしました。

 

 

 

白馬豚を頂いた後はシャトルバスで飯森の駐車場へ戻り、中野市のリンゴ畑へ向かいます。406号で鬼無里→戸隠→中野というルート、鬼無里で蕎麦を食べましたが美味いし量も多い、満足満足。

 

 14:00 知人のりんご畑に着きました。

林檎の木は海棠(かいどう)の根に接ぎ木するのだそうです。この木も根は海棠、しかも枝に何種類もの林檎の品種が接ぎ木されています。一本の木に『津軽』 『シナノゴールト』などが実を付けています。

 

 

 今日は林檎畑の作業を手伝うつもりで行ったのですが、素人の出来る作業はなくお土産に林檎をどっさり頂いて帰宅しました。

早起きは『三文の徳』 古い諺ですね。今日は早起きした甲斐あって1日で信州をたっぷり楽しめました。

 


北海道ツーリング後記

2014年08月14日 | バイク関連

北海道ツーリングから戻って早半月、昨日やっと洗車と点検をやりました。予想よりは虫の被弾も少なく泥汚れも少なかったので洗車はアッと言う間に終わったのだが、自分で出来る点検整備等を行って北海道ツーリングの終止符を打った。

【ナビの取付位置を変更】

今回の北海道ツーリングでは本当に役に立ってくれたこのナビ(と言うよりもBluetoothインカムが良かったのか?)。ナビの視認性を重視して取り付けたのだがスピードメーターは100km/hから先が見えない、方向指示、エンジン系統、ブレーキ系統など全てのインジケータが見えない。ツーリング中にエンジンやブレーキの故障が起こる確率は非常に低い(我が愛車の場合)と思っていたし何のトラブルもなかったが、方向指示器とハザードランプの消し忘れがあった。全く見えないのやはり問題、方向指示器の消し忘れは時には命取りとなる事故につながり兼ねないですからね。

 

これが今回のツーリングで使ったユピテルのバイクナビ。

 

高速道路走行時はインターを三つ先まで表示、勿論予定時間と距離も出る。

 

一般道からインターに入るとETCゲートの位置を表示するが必要性は感じない。

 

高速道路の出口などインターチェンジの表示。

 

これがユピテル・バイクナビの真骨頂。全国の取締りポイントなどを網羅、ポイントに近付くと2km手前から段階的に音声で警告。ただこの機能、高速道路を走っていても付近の一般道の取締りポイントをも警告する。

さてさて、表示画面を見る限りは情報も豊富だし見易そうなイメージ。オートバイに取付て実際に使ってみると距離や時間は読めない、文字サイズが小さいためだ。凝視すれば見えるが走行中はそうはいかない。しかもナビゲート中は、地図画面はデスプレイの左半分にしか表示されない。Bluetoothによる音声ガイドを頼りに使うのが安全で分かりやすい。

 

 

左はガーミン社のZUMO 550 この文字サイズであれば走行中でもチラミで読み取れる。このzumo 550 7年前に買った物で既に販売は終了し地図データの更新も出来ない、後継機種はZUMO 660。使い込んで行くうちにユピテルの良いところが沢山発見できるはずだ、先ずはレダーレシーバを接続してユピテルの真骨頂を発揮してもらおう。

 

 北海道ツーではこの位置に取り付けて走った。

オートバイのメータやインジケータランプの視認性を犠牲にして、最も見易い位置に取り付けた。これでも数字はチラミでは読み取れなかった。

 

方向指示器などのインジケータランプが見える位置に取付直しました。

 視線を下に落とす角度が少し大きくなったが、この少しの角度が見難さとわき見時間を増大させる。

 

写真では見えないインジケータランプもあるが、シートに座ってハンドルを握った状態では支障はない。

 

【エンジンオイル追加】 

 どう言う訳か今回のツーリングではオイルの減りが大きかった。このエンジン、クランクケース下部にオイルが素直に落ちてこない場合がよくあるので、何度かエンジンを回してオイルの落ちるのを待ったがやはり変化は無い。

 

 

油面の高さが見えない。ツーリング出発時は適正最大量入れたので500cc以上減った事になる。

 

 

500cc追加してこのレベルという事は少なくとも700ccは減ったことになる、オイル喰いのエンジンである。

走行距離 1780km オイル消費量 700cc  2.54km/cc

2年前の四国ツーリングでは

走行距離 1730km オイル消費量 300cc  5.77km/cc

走り方でオイル消費に大きな差がでる事は何度も経験している。高速をハイペースで走れば驚くほど減りが早いのだか今回は一般道が多くそれもローペースなのだ。四国ツーはひとりツー、今回の北海道ツーは4人ツーでしかもハーレーダビッドソンである。走行ペースは全く違う。もうひとつ条件の違いは、ツーリング前に行ったDラーでの点検整備で燃焼室クリーニングというのを行った結果、低回転域でのトルクが強くなったのでハイギヤーでの走行が多かった事だ。つまり高負荷ぎみの走行が多かったのだ、それがどの様な作用でオイル消費増につながったのかは分からないが、この走行条件が影響しているのは間違いない。

 

【内圧コントロールバルブ清掃】 

クランクケース内の圧力上昇抑える内圧コントロールバルブを付けているが5年間一度も清掃をしていなかった事をふと思い出した。エンジンブレーキの作用が強いこのエンジン少しでも滑らかな走行できればと付けているのだが・・・・ 効果が出ているのかどうかその存在感は感じなくなっている、しかし付けていなかった頃の強烈なエンブレも感じていないのは確かだ。

クランクケースとエアクリーナーBOXをつなぐブローバイホースに取り付けたコントロールバルブを取り外す。

 

ワンウエーバルブになっているのだが、清掃する前に口で吹いてみたがワンウエーバルブとして一応機能しているのは確認できた。タールの様な汚れを綿棒で拭き取り、アルコールを流し込んで内部に付着した汚れを溶解。清掃後に再び口で吹いてみたが清掃前よりも軽く息が通る。

 

【アイドル回転の調整】

ツーリング出発前は1150rpmだったアイドル回転がいつしか1000rpmを切って、暖機が充分でないとエンストする状態となった。アイドルアジャストスクリューで1150rpmに合わせ整備終了。

 

 

ツーリング中の上富良野でHDスポーツスター(ロードスター) に試乗

10分程度の試乗出したが楽しかったです。ポジションがBMWとは全く違うがので走りだした直後は戸惑いも感じたが慣れてしまえば楽しいバイクだ。しかしリヤサスが硬いくシートも薄いので小さなギャップでも尻にゴツゴツくる、大きなギャップは腰を上げたくなるがアメリカンなのでステップに立つ事が出来ない。これで2000km近くを走り切った同行ライダーの体力と忍耐力には恐れ入りました。

上富良野でロードスター試乗


ハレダビおやじと早朝ミーティング

2014年07月07日 | バイク関連

7/6

今日は、北海道ツーリングにお誘いを頂いているマタザさんと

初めてのミーティング。

 

 

東京方面から来るマタザさんとの

待ち合わせ場所はランドマークタワーの前、マタザさんは

既に到着してました(10分も待たせてゴメンなさい)。

 

 

ミーティング場所はちょっとオシャレに元町のスタバです。

マタザさんのHDスポーツスター、燃料タンクがかっこよくて私も

憧れたバイク、でもタンク容量が小さくて満タンで走れる距離は

100キロちょっと。これで北海道ツーリングとはマタザさんは

良い度胸だ。しかしフロントフォークに取り付ける予備タンク

など着々とロングツーリングの準備はされているようです。

 

バイクねたのオヤジトークに花が咲き日曜日のまったりとした

時間が過ぎて行きます。

 

 

 

何処か異国情緒の漂う山手の街並みを走り、港の見える丘公園

そして大桟橋とお気に入りのスポットを回ってミーティングは終了。

次にマタザさんお会いするのは大洗フェリーターミナルです。

 

この日出動はヤマハのシグナス、街乗りはこれが一番!!

 

 


モトグッチ1200Sport試乗

2014年06月15日 | バイク関連

今日は待ちに待ったW杯日本チーム初戦の日、テレビ観戦していると家の前にオートバイが止まる音が・・・・・  MOTO GUZZI 1200 SPORT 4V と舎弟の姿がそこにあるではありませんか。

そう言えばヤマハⅤ-MAX 1400から乗り換えたとか言っていた。

舎弟と共に日本VSコートジボアール戦をテレビ観戦。前半は本田選手の先取点でこれは行けるぞと思ったが、後半ドログバが入るとあっという間に流れが変わって立て続けに2点取られてそのまま試合終了、残念!!

 その後は走行距離1000キロ程と慣らしも終わっていないMOTO GUZZI 1200 SPORT 4V の試乗会です。

排気量1151cc、オイルクーラー付の空冷エンジン、エンジンは縦置きのクランクシャフトそしてシャフトドライブ、ここは我が愛車BMW R1150RSと同じだ。さてどんなフィーリングなのかな、またがってシートに腰を落とすとえぐられたシートにお尻がホールドされる感じ、シート高のアジャストは無いが身長178cmの私の足はベタっと地面に着く。足付きがよく車体も150RSより軽いので取り回しは安心感があり楽だ。

 

 

 

エンジン始動、軽くアクセルほ吹かすと排気音は低音で野太い感じ。ニュートラルから1stに入れてクラッチミート、オートバイらしくドドドドッと力強い駆動力を体に感じながら走りだす。第一印象としては低速トルクが強くスタートは速い、150RSでは勝ち目はない。

 

 

 

 

ブレーキはABS付で効きもめちゃ良いし、ABSが何度か作動したが急減速でも、ノーズダイブ大きいが車体は安定しているので不安感は無い。フローティングディスクにブレンボ4ピストンとは凄い。

ステアリングは超低速では軽くてフラフラする感じ、でもこれは慣れてないからかもしれない。大きなコーナーでの倒しこみ、クルマの間への割り込みなど素直にライダーの意図通りに動いてくれる。

ネイキッドだけに高速道のロングツーリングはちょつと厳しいかも知れないが、それ以外では150RSより楽しい気がするオートバイだ。しかしブレーキングのたびに、ノーズダブを起こさないBMWのサスペンションシステム テレレバーの良さを実感した。

 


倒れる寸前でした。

2014年06月01日 | バイク関連

5/31 オートバイのお友達MOOさんと久々のご対面

MOOさんの信頼するメカニックがいるディーラを

紹介して頂きました。

その後マックでお茶、積もる話も尽きたところで駐車場で

待つ愛車に戻ったらやけに傾きがキツイ、今にも倒れそう

サイドスタンドがアスフルトに喰い込んでます。

 

 

 

 駐車場の部分的にアスファルトを敷き直した場所。

今日は今年一番の暑さだったとか。

敷き直した新しいアスファルトは要注意です。