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コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

ドラレコ画像でブログ

2021年02月28日 | バイク関連

2021-02-27

車検に出していた愛車をDラーへ引取りに行く。

これをブログネタにしようと思ったが写真が無い。

ドラレコ画像を使おう!

という事で・・・・

 

店を出る時のリヤカメラの画像。

 

 

駐機場は旅客機がいっぱい(羽田空港)

 

ここからはDラーが車検場に持ち込んだ際の画像

 

これから二輪の車検ラインにはいるところだ。

 

 

検査ラインで順番待ち、前のアメリカンはユーザー車検のようですしかも女性。

 

 

ブレーキ検査と速度メータ検査の後は前照灯の明るさと角度の検査

 

 

このトラックに積んで5~6台持って来て車検通すんですね。

ドラレコに写った陸運事務所車検ラインの風景でした。

 

 


ホンダ ADV-150 インプレ

2021年02月13日 | バイク関連

ツーリングではBMW R1200GSを愛用、ヤマハのシグナスX-RSはママチャリがわりに使っている。そのシグナスは7年目を迎えるが特に買い替えなくてはならない理由などなかったが、GSをガレージから引っ張り出すのはチト億劫、片道100~150km程度のツーリングではGSで快走できる場所が無いどころか交通量が多く疲れるだけ。それならという事で小回りもきいて高速道路も走れる150㏄に乗り換えることにしたのだ。もう一つ特筆すべきは、走行距離が1万kmと少ないが7年落ちのシグナスX-RSの下取り価格が11万円と高額だった事だ、これで背中を押されてしまった。これもコロナの影響で電車やバス通勤を敬遠してバイク通勤が増えた事による特需らしい。

 

1.スタイル 

 

 

ADV-150を見なければシグナスを乗り換える事は無かったと言えるほどADV-150に一目ぼれしてしまった。それとアドベンチャー指向のバイクでオンもオフも楽しめるからだ。今一番人気のPCXや他メーカーの車種は全く眼中になく比較などはしなかった。

 

2.ポジション 

 

 

オートバイを楽しく安全に乗るためには自分の体に合ったものが良い。実はシグナスは身長178cm(高齢化に伴い2~3cm縮んでいるかもしれない笑)の私には窮屈なポジションしか取りえず、20~30kmの距離を乗ると腰痛や肩こりなんかもあったりして、頻繁に背筋を伸ばしたりシートの座る位置を変えたりしていた。ママチャリがわりに乗っていたのだから小型で小回りがきけばそれで良いと言えば良いのだが。初めて展示品のADV-150に跨った感じは自分の体格にはピッタリ、シグナスよりハンドル幅が広いので大きく感じたが全長で65mm、幅で70mm大きいだけ。ほぼ同じ大きさなのにステップは前後に長く足載せの範囲が広い、シートの前後への尻乗せ範囲も広い、なのでので走行状態や気分に応じてライディングポジションの自由度が高いという事だ。シートは高めと前知識はあったが跨った瞬間やはりチョッと高めと感じたがシグナスと比べてであって、高いシート高のGSに5年も乗っている者には何の問題も無い。オフ走行時の立ち乗りでニーグリップできないのは仕方ない。不満な点を一つ挙げるとするとハンドルの角度だ。ハンドルをいっぱい切った時、左に切ったとするとアクセルグリップを握る右手首の曲がる限度を超えていている。その時の体勢やシートの前気味か後ろ気味かの座る位置にもよるが、どうしてもアクセルコントロールを優先するから、ナックルストッパーに当たるまでハンドルをいっぱいに切ることを躊躇することになる。グリップ部の角度をもう少し内側に絞り込んで欲しかった。

ハンドル端からのミラーの突出が少ないのでシグナスよりすり抜けが全然楽だ。

3.ブレーキ 

 

 

ADV-150は前後輪ディスクブレーキ、前輪はABS装備だ。アドベンチャーという指向にあったこだわりのブレーキ設計なのか?二輪車においては前輪ブレーキの効き具合がそのバイクの制動力といってよいが、このADV-150低速域20km/h位だろうか効きがよくない、停まろうとする停止線でピタリと止まれないのだ。更にフロントブレーキレバーを強く握ると、フロントフォーク130mmのロングストロークが激しいフロントダイブを伴ってラインオーバーで停まる。これが初めて乗った時点の第一印象。余談になるがBMWを2台乗り継いでいて安全性と快適性に優れていることは間違いない、最初に乗った車種R1150RSは制動力を高める方法として油圧モーターを使っていた。ブレーキレバーを握るライダーの力以上の力を発揮する事で強力な制動力が得られるブレーキシステムであった、勿論ABSとセットでなければならない。そして今乗っているR1200GSのフロントは4ピストン・キャリパのディスクブレーキで高速から低速まで強力で安定した制動力を発揮する。もっともカックンブレーキになりがちなので低速(停止寸前)ではブレーキレバーをリリース、フットブレーキ(リヤ)に切り替えるか一本指でブレーキレバーを握るように心がけている。カックンブレーキはバランスを崩して立ちゴケというケースも多いですからね。余談はここでおわり。その後ADV-150で1,000km近く走り、60km/h程度の速度からの急減速で前輪ロック(ABS作動)は確認した。またワインディング走行でコーナー直前の急減速でもフロントブレーキは良く働いていて不安は無いし、割と低速で安定した効きの良いリヤブレーキとフロントブレーキのコンビは安心感ある制動力を発揮してくれる。

 

4.エンジン(Power) 

初めて乗った(走った)のは新車引取りの帰り、ワクワクしながら取説を受けた通りにメインスイッチを指定の位置まで回してスタートボタンを押すとセルモータ音らしきものは全く聞こえないままに、耳を澄ますとエンジンは静かに回っているではないか!これはACGスターターというやつで、クランク軸に直結した交流発電機(ACG)をエンジン始動時にはモーターとして使うものだ。ギヤをかませてクランク軸を回すことはないので機械音は聞こえない。そして発進!あら?シグナスより遅いぞ!これは拍子抜けした。その後の力強い加速感でADV150のパワーに納得。不整地走行には適したエンジン特性と思う、現に凸凹で石がゴロゴロした登りの不整地を粘り強い低速で走破した。勿論これはサスペンションやタイヤ等アドベンチャー仕様車ゆえの走破性ではある。

150ccは、高速道路を走れるとは言ってもどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ、イヤイヤ少し不安、そんな思いで西湘バイパス、首都高湾岸線、アクアライン、圏央道を走った。80km/h前後で流れる車列に混ざって走ることは何の不安も無いし追越しも不安はない。一気にゴボウ抜きするような鋭い加速や速度は得られないが、なまじPowerのあるバイクよりは安全運転できる(スイッチの入りようがないって事だ)。首都高湾岸線のベイブリッジとツルミツバサ橋は急勾配の登りがあり、トラックは速度を落とさず登り切りたいので手前から速度を上げることが多い。そんな登りでも80→100へと加速する、けして鋭いものではないが大したものだ、150ccでこれだけ走ってくれればありがたい。気になるのはアクセルのストロークだ全閉~全開までのアクセルグリップの回転角度、これが大きすぎるのだ。一握りでフルスロットルまで開けるには手首の曲げ限界を超えるので肩を落として全開まで回し込まなければいけない。ハイパワーのバイクであればアクセル全開まで持って行くことは少ないし全開にする時間も少ないが、150ccでは全開の必要は頻繁にあるのだからここは非常に残念だ(遊び調整で少しはよくなるかもしれない)。

 

4.サスペンション 

シートに手を置いて軽く押すとサスのフワフワ感が伝わってくる。乗り心地良さそうと思ったが大間違い! リヤのコイルスプリングはコイルのピッチなどを変えて傾斜的にバネ乗数を変化している。フワフワ感のある領域はシートに座ると体重によって圧縮されて消滅する。ゴールド色のリザーブタンクもカッコいいし、ストロークの長いサスの激しい動きにも安定したダンパー性能を維持してくれるはず。ただ乗り心地としては腰を痛めそうな程固めで閉口した。少し荒れた舗装路でも突き上げが結構来るので、シートの段差(シートバック)に尻を押し付け、ステップの立上った最前方で足を突っ張り、尻を気持ち浮くようにする、そしてふくらはぎから太腿の内側辺りを車体(シート側面)に付けて体重分散をする。そんなに無理な体勢ではないので疲れることは無い。こんなことをして走っている間に走行距離は1,000kmに近づき、サスの固さも少しマイルドになった気がする。夏場の気温上昇で更にマイルドになるかもしれない。

フロント130mm、リヤ120mmのロングストロークはアドベンチャー指向のバイクとしては重要なポイントだし、コーナリングでもフワフワのサスでは不安だしキビキビした固めが良い。因みにR1200GSはリヤのスプリングのプリロードとダンパーの調整はボタン1つでできる、こんな機能を要求する気も無いがせめて手動での調整機能は欲しかった。

 

6.ハンドリング 

ステアリングに少し抵抗感があった方が不安なく回れることも多いものたがトレール値が小さいのだろう、どんな場面でもステアリングは軽さを感じる。これもアドベンチャー指向のバイクの特性だ。乗り始めた頃はステアリングダンパーが欲しいと思ったが慣れればメリットも多い。取り回しが楽だ、狭いガレージにハンドルを切って後ろ向きで入れる時など重さをさほど感じない、17kgも軽いはずのシグナスよりわずかな力で動く。

 

7.アイドリングストップ 

この機能は燃費を良くするのに大いに貢献している、街中ではやたらに信号が多いし複雑な交差点では待ち時間も長い。停車して2秒でエンジンストップする、アクセルを回せばエンジンがかかると同時に発進する。ここがスゴイところだ。アクセルを回せば一呼吸も置かずに走り出す。幾つかの技術がそれを可能にしているのだ。

AGCスターター

アイドリングストップシステムでは、エンジンの始動をより静かに行えるよう、「ACGスターター」方式を採用しました。「発電機」は、電気の流れを逆にすると「モーター」になります。これを利用して、バイクが使う電力を発電するACG(交流発電機)をそのまま始動用モーターとして使うため、シンプルな構造を持ちます。これによって静粛性が高く、スムーズな始動を行えるのが特徴です。(本田技研Webサイトより)

電子制御スイングバックとデコンプ

アイドリングストップシステムでは、エンジンの停止・始動を頻繁に行うため、スムーズで素早い再始動が求められます。そこで、エンジンを停止させた直後に、クランクを少しだけ逆回転させて助走距離を稼ぎ、勢いを付けてから回転させる「スイングバック」を行うことで、始動にかかる時間を短縮させました。※

※アイドリングストップによる始動時。スタータースイッチオンからの始動時は、始動直前にスイングバックを行います。

また、始動時には圧縮行程で排気バルブを開けて、圧縮にかかる圧力を逃がすことでクランクの回転に必要な力を小さくし、より小さいモーターの力で始動できるようにしています。(本田技研Webサイトより)

省電力でエンジンスタートする仕組みではあるが、ヘッドライト、ブレーキランプ、方向指示器これらが皆LEDであっても頻繁にエンジンストップとスタートを繰り返すような状況、例えばダラダラ渋滞などではバッテリーの消耗は気になる。またグリップヒーターONの状態では増々バッテリーが心配になるが、純正グリップヒーターはバッテリーの充電レベルが低くなると自動的にOFFになる。そうは言ってもキックペダルはない、しましてや押しかけも出来ないのだから渋滞時やグリップヒーター使用時はアイドリングストップ機能はOFFにしている。

 

8.その他  

スクーター・タイプのメリットはシート下の収納スペースだ。フルフェイスヘルが一つ入る大きさとカタログでは謳っているがアライやショウエイのものはサイズにもよるが入らないと思っていた方が良い。長さはあるけど深さがない。収納スペースは前方へ傾斜していて段差があり、しかもシート裏側には補強のリブがあるので収納できる物は限られる。

 

 

サイドスタンドは丈が短いので車体の傾きが大きい、一般的に道路には左側へ傾斜が付けてあるから路肩では今にも倒れそうなくらい車体が傾斜する。そのせいかネット通販ではサイドスタンドの下駄が多く売られている、私も買いました。

車体を形づけるフロントカバーやサイドカバーなどの外装プラ部品を外すのは大変難しい。どこでどう車体に固定してるのか分からない。分からないままに強引に外そうとするとブラ部品どうしを連結している爪が折れてしまうこともあるらしい。このプラ部品を外さずして配線をイジルこともプラグを交換する事も出来ない。外装の外し方を詳しく解説しているページを見つけましたので、外装外しに挑戦したい方は下記にリンクをコピーしましたので参考にして下さい。

完全保存版!ホンダ ’20~ADV150 プロテック製品取付け時の外装取り外し方法 | プロテックSTAFFブログ (ameblo.jp)

つい長々とADV-150のインプレを書いてしまった。中には苦言もあるが1,000km走った現在このオートバイにとても満足している、愛しみつつ大事に長く乗りたいと思っている。

※使用しているイメージ画像は自前のものもあるが、本田技研、モーサイ、オートバイ等のウエブページより借用しています。


ADV-150に乗り換え!

2020年12月11日 | バイク関連

2020-12-10

7年乗ったYAMAHAシグナスX-RSを乗り換えました。

乗換えたのはHONDA ADV-150です。

 

 

 

機敏な操作でキビキビ走るには慣れが必要ですが、先ずはスマートキー操作とエンジン始動停止をマスターしなくてはならない。スマートキーって先進メカとのイメージあって自慢できそうなメカ、でもユーザーにとっての利便性やキー紛失防止の観点からはメリットないと思う。キーはポケットに入れておくだけで良いがいつの間にかその存在を忘れ紛失や置忘れの心配がある。また、ジャケットのポケットに入れたままシート下に入れてロックした状態ではスマートキーは作動するじゃないか?やってないから実際どおか分からないけど。家でガレージべに入れた後キーは何処へ置くべきか? (オートバイに付けておく事はできない) 

右左折、停止の多い住宅街で≒20km走った。方向指示器S/Wとホーンボタン位置がシグナスとは違うので方向指示器S/Wを押すつもりがホーンボタンを押したことが3回あって意識しないとまだ間違えそうだ。

今日のところはインプレこんなもん。

 


ガス詰替えアダプター

2020年07月18日 | バイク関連

長年愛用してきた『キャンピングガス』のガスバーナー(コンロ)、最初に買ったのは46年前北アルプス縦走のためCV250を、その後CV270を追加で買った。山をやらなくなった今は毎年使う量はわずかなもので残量が少なくなったガスカートリッジと予備の満タンカートリッジを2本持ち歩いている、そのほとんどがキャンプツーリングなので使うガス量はしれている。

いよいよ残量の少ない方が空になったので新しいのを一本買おうとネット検索、いつごろからかは定かではないが日本では販売が終了しているではないか!

キャンピングガスのガスコンロ(バーナー)2種類持っていてどちらも気に入っているものですしどこも悪い所はない、ガスカートリッジが手に入らないからと言ってこのガスコンロを捨てる気にはならない。

 

 

このガスカートリッジCV270は貴重な一本です。CV250は捨ててしまった断念!

 

 

ガスの詰替えは10年程前にやったことがる、ガスライターの詰替えと同じ要領で出来るはずとトライしたのだ。その結果は、少しは入るがガス(液体)漏れの方が多くてこんな物なら買った方がいいと考えていた。なので詰替えアダプターなるものが種々出ているがあまり興味はなかったのだ。今回は何としても詰替えしないとこのキャンピングガスのバーナー(コンロ)が使えない訳で・・・

 

この類の製品は詳しい仕様や寸法など記載が無いので、この形状ならいけるだろうって感じで買うしかない。それでアマゾンで買ったのはこれ1,800円だった。

取説などは入っていない。

2つの部品をねじ込んで一体にして使う。

実は小さい方のT型の部品、ツマミが付いていて開閉と流量調節が出来るがチェックバルブ(逆止弁)内蔵なので組付ける際は方向がある。方向を間違えるとガス(液体)は出ない、白いメーカーのロゴマークみたいなものがある方を写真の様にする。実は間違えて、何だやっぱりだめじゃねえか!と思ったが付け替えたら大丈夫だった。

 

間違い訂正 2021-08-02

チェックバルブ(逆止弁)内蔵などしていませんでした。

今年もキャンプシーズンとなりガス充填を試みるもガスが流れ込んで行かない。自分のこのブログを読み返して再挑戦したが入らないのだ。原因は、CB缶にこのアダプターをセットしOD缶に口金に被せて押し付ける訳だが、押し付ける力が足らなかった為OD缶のバルブが開かなかったのだ。入手困難なキャンピングガスのCV270だけに壊してしまっては元も子もない、そんな心理化が働いたのかどうか分からないが押し付ける力が足らなかったのだ。

逆止弁は無いが一応方向性はあるようだ。ガスの通り道となる小径穴が両端にあるがセンター寄りにある方がOD缶側に来るようにセットするのだと思う。ロゴマークみたいな印を合わせるようにこのアダプターを組み立てるのが正解と考えられる。

CB缶にこの様に取付ける、外れやすいとかうまく付かないという事はなかった。中の突起が相手方(CV270)のバルブを押して開状態にする、ツマミを回してバルブを開にする事でCB缶からガス(液体)が流れ込む。

 

 

 

 

 

キャンガスCV270はひとつ問題がある、矢印の部分にネジが切られていないのだ。そこへアダプターのネジ穴がすっぽり嵌り込むしゴムリングが入っているから良いのだけれども、真っ直ぐ立てて適当な力で押さえておく必要がある、傾いたりすると漏れる、あまり強く押すとCV270のバルブが壊れる(と思う)。

 

 

 

    

 

 

 

Net 230g 容器の重量を含まない満タン時の液化ガスの重量

 

このCV270は完全に空ではなかった、詰替え前の重量は200g

詰替え前に冷蔵庫で冷やしておいた。

詰替えは1~2分か2~3分で終わった。

ガス(液体)が移動する音が聞こえる、そして音がしなくなる。

ツマミを絞ってから一旦外し、CB缶を振ってからまた詰める。

この操作を3回行った。

重量を計ると420g

ちょっと入り過ぎた見たいだ、ブツブツとガス(液体)が吹いている。

しばらくするとこの現象は止まった、415gになっていた。

充填後のカートリッジ重量は350g~380gが適正と思う。

 

という事でキャンピングガスCV270のガス詰替えは成功しました。

2021-06-01追記

その後の使用状況は問題なし。4/20ソロキャンプで使用、5/16ファミリーデイキャンプで使用。

 


何の集まり?

2020年03月15日 | バイク関連

2020-03-15

ここは金目川の河川敷、いったい何の集まりでしょう? 皆でヤマハのアメリカンを磨いています。

私はシグナスを飛ばして横浜から駆け付けましたが何をやっているのか中々理解出ませんでしたが、実はこのヤマハのアメリカンは写真に写っているご婦人の物で埃をカブって汚れているので皆で磨いていたのです、しかもエンジンオイル交換までやってました(廃油はちゃんと持ち帰り)。

例のSSTRに参加する私のお友達のオジサン達で、デイキャンプ方々SSTRに持参するテントなど装備の点検に集まったのでした。でこのご婦人はオジサンの登山関係のお友達でした。因みに私はSSRT申し込みましたがキャンセル待ちです。

 

 

 

 

 

 

このクロスカブに付けたリヤカーもSSRTのためにFさんが自作したもの、今日はこれの試乗(試走)も兼ねて乗って来ました。

 

 

タイヤは猫車のもので600円とか言ってましたが、初めはそのまま使っていたがスムーズに回転が得られず、NTNかNSKか分かりませんがサイズがぴったりのベアリングを嵌めたら70km/hでも大丈夫だったそうです。

いい加減に塗装ですがサスペンションも付けてあって性能は上々のようです、カブのブームである昨今これを製品化したら売れそうですが・・・

写真には写っていませんがテント五張りの真中に車座になって総勢8人で昼飯、楽しいオートバイ仲間の集まりでした。