昨年収穫の瓢箪こまめは沢山穫れたのでヒョウタン遊びには事欠かない、今回は手間がかかる方法だが『研ぎ出し』で色付けした。
まあまあの出来(自分に甘い評価)だが反省点は
1.色彩があまり美しくない(塗料残量の多い色を使ったから)
2.一層目の塗りが薄かった(塗料の乾きが遅いので)
3.瓢箪の口(穴)に塗料を塗ってしまった(栓が入らなくなる)
昨年収穫の瓢箪こまめは沢山穫れたのでヒョウタン遊びには事欠かない、今回は手間がかかる方法だが『研ぎ出し』で色付けした。
まあまあの出来(自分に甘い評価)だが反省点は
1.色彩があまり美しくない(塗料残量の多い色を使ったから)
2.一層目の塗りが薄かった(塗料の乾きが遅いので)
3.瓢箪の口(穴)に塗料を塗ってしまった(栓が入らなくなる)
新しい方法で絵付をしてみました。転写なんですがインクジェットプリンター用の『タトゥーシール』を使っています。絵柄はWebで好みのものを探し出してプリンターで印刷、ヒョウタンに貼った後はクリアーをスプレーして完成。クリアはかけなくても良いが、水や摩擦に弱いと思われるので・・・
『タトゥーシール』はちょっと高いA4サイズ2枚で1,080円。
研ぎ出しをやってみました。厚塗りが出来て光沢の出るカシュー塗料を使いますが塗料の乾燥が遅いので多層塗りは3時間おきで数日かかります。
ピカピカに仕上がりましたが写真の映りがイマイチ。
『果肉の腐らせ行程』で水に浸けっぱなしにあった残りのヒョウタン(こまめ)の種出し作業第二回目、今回のグループは外側の薄皮がなかなか取れないので予想外に時間が掛かってしまったヘトヘト!! (>_<)
このグループは熟成はしているものの結実が遅かったので熟成期間が比較的短かった。それが原因なのか薄皮が取れない、ペロッと剝れてくれれば良かったのだが根気よくヘラでこそげること半日。
生乾きで特有の周期が漂います、季節がもう少し暖かければハエがブンブン飛んで来たことでしょう。