名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中国2010・3日目>初ハプニング。

2010年10月10日 23時00分20秒 | 旅(中国・2010)

さすが、中国。

こんなことってあるんだねぇ。

古代の関所、

玉門関(ぎょくもんかん)へ行く途中、

まさに現代の関所が封鎖されておりました。



この先で軍事演習がなされることになった、とのこと。

てことで、

ガイドさんも臨機応変に状況対応、

行き先を急遽チェンジ。

こんなことも中国ならでは。だよねぇ。



演習やってるようには見えなかったけど。。。


<中国2010・3日目>道なき道を行く。

2010年10月10日 22時39分39秒 | 旅(中国・2010)

整備されているのは空港周りだけだったようです。

敦煌の道。

このがたがた道を100キロ走り続けたりすると

ぐったり疲れます。

腕にも力入るしね。



路中、

左手に見えるのは、鳴沙山(めいさざん)。



この山は、東西40km、南北20kmの砂丘で

風で砂が吹き上げられるので1000年経っても高さは変わらないらしい。

前方には、涅槃の形をした山。奥にはダムがあるという。


<中国2010・3日目>敦煌の朝食ビュッフェ@太陽大酒店。

2010年10月10日 22時25分25秒 | 旅(中国・2010)

今回の旅、初の朝食ビュッフェ。

麺打ち職人の登場です。

やっぱり、打ちたての麺は歯応えもいいしおいしいね!


  

野菜もたっぷり。(ふかし)パン系も種類が豊富。


   

このマンドゥは中身フリーです。そして水分大目のお粥。


   

牛乳の代わりに豆乳。コーヒーは粉を溶かした香りのない単なる茶色の液体でした。

さすがに、お茶(ウーロン)はどこでもおいしかったですけどね。



<中国2010・2日目>敦煌夜市散策。寿昌南路。

2010年10月10日 20時20分20秒 | 旅(中国・2010)

これこれ!

この活気とこの自由度!

待ってました!

何も買わないの、買わないんだけど、

ここに人が生きてるという感触を実感できる、

こんな夜市の雰囲気が好き。


  

ドライフルーツ各種。言い値じゃないですよ、ちゃんと価格表もあり。


  

ナッツにお茶。

もう少し元気があったら、何か聞いたり価格交渉したりしてみたんだけど、

何せ疲れてまして、ほとんど素通りでした。




ナマのフルーツもおいしそう。

品種改良されていない、そのフルーツ独自のおいしさの残るフルーツ。


  

雑貨もあり。

あー

この街、もう一回見て回りたい!


<中国2010・2日目>敦煌、街のシンボル。

2010年10月10日 20時10分10秒 | 旅(中国・2010)

中国シルクロードのオアシス都市・敦煌。

莫高窟112窟の小さな石窟の南壁に

今も色鮮やかに残る壁画、反弾琵琶(はんだんびわ)図。

その壁画を模して造られた像。

敦煌市のシンボルとして町の中心のロータリーに設置されています。


<中国2010・2日目>敦煌のディナー@太陽大酒店。

2010年10月10日 15時55分55秒 | 旅(中国・2010)

敦煌の野菜や果物はおいしい。

と、思います。

↑卵とトマトの炒めものも、

 

キャベツやカブの千切り酢ドレッシングかけ、のようなものも

とてもおいしかった。

右は豆と牛肉の煮込み。



この麺料理。

ちょっとパンチのないマーボーソースのようなものをかけて食べるんだけど、

とにかく麺が長くて、席を立ってお箸にくるくる巻き付けないと取れない。

どうやら、

中国では縁起上、長いものは切らない習慣があるそうで。。。

   

味は、パンチのないマーボー。




主食、中身フリーの蒸しパン。

お米がイマイチの分、炭水化物はパンで補充。


      

これは、ガイドさん差し入れのフルーツ。

リンゴ(左)と桃(桃)。

どっちも素朴な甘さでおいしかったです!

いやいや、敦煌、なかなか好印象。



<中国2010・2日目>敦煌の宿。敦煌太陽大酒店。

2010年10月10日 15時00分00秒 | 旅(中国・2010)

敦煌の宿、太陽大酒店。

ホテルのサイズも適当、アメニティもシンプル。

いいホテルだと思います。

多少なんちゃって風だけど、

日本食レストランもあるしね。

4ツ星らしいですが、これでホント十分です。

  

街の中心までも近いし、

西域への玄関口だからか、よそ者にも寛容な空気感あり。

敦煌、好きになりそう!




<中国2010・2日目>西安→敦煌。

2010年10月10日 13時50分55秒 | 旅(中国・2010)

MU2216にて西安から敦煌まで。



西安空港。キレイです。

東方空港エアバス320。出発1時間ほどディレイ。


  

飛び立つとすぐこんな景色。

乾いた粘土質的な大地が延々と広がる。



地図上、西安~敦煌間は黄土色。


   

飛行時間2時間半。

敦煌への期待値、

自然と上がってくる!


第2集 中国 (特典映像)
 



<中国2010・2日目>ランチ@西安空港「Airport Silkroad Restaurant」

2010年10月10日 13時15分55秒 | 旅(中国・2010)

食事は空港で。

一見きゅうりみたいな野菜の炒め物。

ズッキーニかな?


  

砂糖で甘い卵スープに、麺はおいしいけどスープがイマイチな麺。

ほとんどおいしいんだけど、ちょいちょいアレ?

ってものもありますね。

右のはガイドの張さんが差し入れしてくれたざくろ。

食後に口がさっぱりした。

デザートがフルーツっていいよね。

 

空港の中にあるわりにはおいしいレストランでした。



<中国2010・2日目>西安特産のシルク絨毯@珍品館

2010年10月10日 13時00分55秒 | 旅(中国・2010)

今回の旅、

「シルクロードの旅」と銘打たれているだけあって、

シルク(絨毯ショップ)見物もツアーに組み込まれています。



マップを使っての「絹の道」に関する歴史解説あり、

絨毯織りの実演もあり、

自然な感じで絨毯を購入してしまう感じになるように

緻密に戦略が練られています。

以降、各地で絨毯を見ることになるのですが、

皆さんの意見をあわせると、

西安のここが一番お値打ちだということでした。