DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

[笑い話]  (1)悲観主義者と楽観主義者、(2)車とエアバッグ、(3)中年

2018-04-01 23:25:20 | 日記
(1)
悲観主義者は笑うことを忘れ、楽観主義者は笑って忘れる。
A pessimist forgets laughing, and an optimist forgets bad things while he/she laughs.

《感想1》
本当にそうだ。悲観主義者は、可哀想だ。
《感想1ー2》
どうして悲観主義者になるのか?悪いことばかりに出会ったのだ。たとえば「人生」が、これまでひたすら不幸・不吉・不運なことだけだったら、君は「人生」という言葉を聞いたら、不幸・不吉・不運しか思い浮かばない。君は悲観主義者だ。
《感想1ー3》
逆なら、君は、「人生」という言葉から、幸福・吉祥・幸運のみを思い浮かべ、楽観主義者となる。

(2)
楽観主義者が車を発明し、悲観主義者がエアバックを発明した。
An optimist invented a car, and a pessimist did an airbag.

《感想2》
車は便利で「事故などまず起きない」と思う楽観主義者が車を発明した。悲観主義者は「車」と聞くと死亡事故ばかり思い浮かべ、エアバッグが不可欠と思った。

(3)
中年とは、電車内で、立ち上がって女性に席を譲ろうと思うが、それができなくなることだ。
A man who is in middle age means that though he intends to stand and give his seat to a woman, he can't do so.

《感想3》
(ア)レディ・ファーストの国での話だ。女性が強いアマゾネスの国なら、男性が席を譲られる。
(イ)性別と関係なく、中年は体力が落ち、仕事も忙しく疲れていて、席に自分が座っていたい。残念ながら、人に席を譲る余裕がない。
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