9週間ぶりの電車に乗りました！

昨日、安倍総理が（１４日）首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を３９県で解除する方針を表明し
宣言解除の対象県でも人との接触を極力減らすよう引き続き要請。
「コロナの時代の新たな日常を取り戻すスタートだ」と述べ、ウイルスへの警戒を怠らず、社会・経済活動を本格化させる意向を強調
東京や大阪など、宣言が継続される８都道府県については２１日に感染状況などを再評価し、可能であれば解除を検討する考えを示した。
宣言解除の対象県に対しては、５月中は県境をまたぐ移動を控えるほか、時差通勤などの努力を続けるよう求めた・・・ネットより
いずれにしろ今月一杯３蜜を続ければ先が見えてきたようなので、皆さんと一緒にもう少しの我慢ですね。


私は自慢ではないですがリュウマチ歴が半世紀近い病があり、毎月クリニックに通っては診て頂いてたのですが
新型コロナウイルス感染症の話しが出始め、特に新型コロナウイルスは肺との関りが強いようで
私は「間質性肺炎」の疾患があるので、先月の４月は新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言がでた程で
クリニックの先生より電話があり、私の様子を訊いて変化が無いので処方箋を発行するので
薬局に採りに行って下さいとの事でした。


そして今月の１３日（水）に９週間ぶりに新横浜まで電車に乗って診察に行って来ました
今月に入り真夏日があったりで暑い日が続いてますが、この日も暑い中マスクをして出掛けました。
電車の中はクーラーが聴いてたので窓は閉めてありましたが、乗る人も少なくて皆さん自然と座席も１人置きに座りますね。
電車に乗ってた人全員がマスクをしてました。


新横浜駅からクリニック迄歩いて４,５分の所ですが、歩いてる人も少ないのですが
５分位しか歩かないのですがマスクをしてるのが暑くって、この先もずっと続くならこれからの季節は辛いですね。
マスクをしてない人が４．５人いましたが、マスクをして無い人が異様に見えます。
マスクをして無いのが異様に見える？なんて、今が異常の世の中なのに・・・




今年のジャーマンアイリスも１０種類しか咲かず寂しい庭でした。


　　


　　


ところが以前からおかしい？と思う事が何度かあったのですが、多分私の思ってる事が正しいのでは
それは私が持ってるジャーマンアイリスは交配を重ね、大きくて華やかな花を咲かせる品種を買ってるのですが弱いのです。
我が家の通路に咲いてるジャーマンアイリスは昔からあるジャーマンアイリスで強いのですが
見るからに品種改良されたジャーマンアイリスとは違いますよね。





その品種改良されたジャーマンアイリスの中でも強い品種があるらしく、その品種が「スーナセレナーデ」で
沢山のお友達に貰われて行ってます。
そのスーナセレナーデの近くに会った別の品種が、何時の間にかスーナセレナーデに変わってしまうのです。





↑の写真の左に咲いてる咲いてる花は以前は他の品種でした。
と申しますのは、私はジャーマンアイリスが咲き終わると毎年植え替えるのですが、枡の中の花はそのまま戻して植え替えてるのです。
以前にも別の品種の中にスーナセレナーデが咲いてる事があって、その時は咲いてる状態のままスーナセレナーデの枡に植えてます。
その枡に植えてる品種の名前も書いてあるし、私はジャーマンアイリスに対しての執着は相当なもので
毎年植えてる場所の品種は替えないので、何処に何色の品種を植えたかも覚えてるのですが・・・


ところがです、今年花芽を持ってくれたので咲くのを楽しみにしてたのに、実際に咲いた花はス－ナセレナーデ
ス－ナセレナーデの花自体は大きくて華やかで素晴らしい花ですが、他の花だって素晴らしいのです。
なのになのに・・・この経験が何度もあって、人に何種類かをあげる時は放して植えてねと言ってるほどですから。
このままでは右側に咲いてる「ミレニアムファルコン」も色が変わってしまいそうなので、放して植え替え
この場所には野菜苗のトマトを植えました。
イチゴ畑？の一角にピーマンも植えました。


　　


　　




以前にも載せましたが我が家の裏庭の一角と東横の一角にフキを植えてるのですが
そのフキが春になると生えるのですが、放っておくと凄い事になるので未だ葉っぱが小さい頃に採り
フキのゴマ味噌合えを作るのですが、今年は３回目を作りました。
沢山あって食べ切れないので何個かに分けて冷凍しました。


　　


私は文旦が好きで毎年高知県から文旦を取り寄せてますが、今年の最終の文旦が出てたので取り寄せました。


　　


早速、何時も沢山の物をくれる東京の姉に文旦と冷凍してあった蕨に、今回作ったフキのゴマ味噌合えを冷蔵で送りました。
今日の夜に、お礼の電話が来るでしょう



我が家に咲いてる花達です。