翌日13日(金)も素晴らしい天気
9時にはホテルをチェックアウトして「クレマチスの丘」に向かうが
御殿場市からクレマチスの丘まで30キロ強、40分ほどで着いたが
クレマチスの丘の開園が10時なので、開園するまでの20分を待ちましたが
クレマチスの丘は大きく二つのエリアに分かれています。
「ベルナール・ビュフェ美術館」中心としたビュフェ・エリア
庭園・美術館・レストラン・ショップが複合する「クレマチスガーデン・エリア」です。
開園と同時に私達は庭園が観たいのでクレマチスガーデンに入りました。
入館料はクレマチスガーデンとヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEAM
ベルナール・ビュフェ美術館とビュフェ子供美術館、井上靖文学館
其々の入館料で個別に観れますが4館共通券3000円で売ってましたので
私達は取り敢えず共通券を買いました。
チケット売り場の前には綺麗なクレマチスの鉢植えが・・・
中に入りますと庭園に何故か奇妙でユーモラスな大きな彫刻があちこちに・・・面白い
2002年に現代イタリアを代表する具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの世界初の個人美術館
として、「ヴァンジ庭園美術館」が開館したそうです。
彫刻47点、デッサン・版画11点が現在 展示されておるそうです。
私は珍しく全てを写真に撮ってきました。
建物の中に入ると・・・
↑2013年に真実という題名で制作したようで、この時は83歳だったそうで
その後も意欲的に制作中だそうです。
何故?私がこんな事を知ってるかと言いますと、私が熱心に一体づつ写真を撮っていたので
中を悪戯しないか見張ってる人が暇なのでしょう。
傍に寄って来て、色々説明してくれたのです。
ヴァンジ彫刻庭園の作品に関しては写真も可で、ブログに写真を載せるのもOKとの事で撮りまくりました
他にも沢山撮りましたが、載せきれません。
又、出口の方向に歩いて行きますと庭園に出ます。
庭園に雇われた人達5,6人が枯れたチューリップを抜き、新しく何かを植える作業をしていました。
クレマチスとバラが6月一杯頃まで観られるようで、今よりも一寸遅い方が綺麗かも・・・
これで庭園は一通り観て歩き、帰り口にはフラワーショップがあります。
我が家には既に5種類の鉢植えのクレマチスがありますが、どうしても欲しい品種が
我が家の近くのお店では売ってないので、この日を待ちわびていたのです。
勿論、クレマチス2鉢買いましたが、既にさき終わった状態なので3割引きです。
どちらも八重で「祭り太鼓」3200円、ダッチェスオブ・エジンバラ1800円
両方合わせて3500円になりました。
このような咲き終わった花を買って、又咲かせるのが醍醐味なのです。
花を咲かせたら写真を撮って載せますね。
その後は一寸放れたエリアに行きましたが、それは次回に・・・
沖縄では梅雨入りとか、早くもこんな時期になりまた。
さすが秩父宮記念公園、昭和天皇の次弟ですが結核で早逝されたので妃殿下はお子様も無くお淋しかったでしょう。
皇室のものは、格が違いますね。
クレマチスは街を歩いていても種類や色彩が多様で、美しいです。
さて来年はきれいに咲かせることが出来ますように。
ヴァンジの彫刻庭園良いですね。
彫刻がユニークで見ていて楽しめます。
いろんな公園や庭園見甲斐があります。
天気がよければなお楽しめますね。
天気予報を見て、急遽行きたいと思っていた所に夫婦で出かけてみるって、いいですね。
秩父宮様の御殿場の別邸は、深い緑に囲まれて、日本的な素敵なお住まいだったのですね。
秩父と付くので、私は、皇室の方々の中でも、印象に残っております。
とてもお優しそうな方でした。
居間からの眺めが素晴らしく、その場に行ったような気持ちになっています。
クレマチスの丘も初めて知りました。
ウァンジ彫刻庭園の青空の下での大きな彫刻はどれも見応えがありますね。
そこに、美しいバラとクレマチスが植えられて、良い所ですね。
私もクレマチスは大好きです。
八重咲きのクレマチスの花を咲かせたら、見せてくださいね。
やっこちゃんはよく秩父宮ご夫婦の事をご存じですね。
こちらもそうですが沼津御用邸も見学ができ、全ての調度品が違います。
今回も一つ一つの調度品に紋が入っていて
格式の違いを感じます。
クレマチスは面倒見が良ければ年に数回咲きます。
我が家にあるクレマチスも何回か咲くので、買って来たクレマチスも
今年咲いてくれれば嬉しいのですが・・・
「ウァンジ彫刻庭園」は見てて面白いでしょ。
普段の私は芸術とは程遠いのですが、この彫刻等らは面白くて
全部の写真を撮りましたが、流石に載せきれません。
天気を見て急に行くのですからビジネスホテルを予約していきました。
最近では天気が良く二人の時間が合えば、何処かに行きたくなります。
やはり出掛けるには天気の良いのが一番です。
流石に皇室だけあって、敷地の広さや厳かな感じの建物です。
わたすげさんは秩父宮殿下の事をよくご存じですね。
今回行ってみて、殿下は結核でお若くして亡くなられたのを知りました。
居間からの景色は東山旧岸邸です。
こちらも素晴らしい御屋敷でした。
私も「クレマチスの丘」には初めて行きましたが
エリアが分かれていて、其々を詳しく見るには一日ではきついかも・・・
私もよく分からなくて全部の建物を見れるチケットを買ってしまいましたが
観ないエリアがあり勿体ない事しました。
「ウァンジ彫刻庭園」は私にしては珍しく、ゆっくり観ましたし面白かったです。
買って来た八重のクレマチス、今年もう1度咲いてくれると嬉しいのですが・・・
行く機会が無く、今回写真で見せて頂いて嬉しかったです。
以前同じく吉田五十八設計の吉田茂邸を見学し、
和と洋の融和が素晴しいと思っていたのですが焼けてしまい残念でした。岸邸行きます!!
秩父宮公園も素敵な所ですね。
ヴァンジの美術館も魅力的。
初めてこの彫刻家を知りました。
ここも行ってみたい!!
時間があって、好天気に恵まれたら、決して無駄なく行動なさるラッシーママさんが眩しいです。
夫の家はそもそも静岡の出で、静岡には我が家と同じ名前がとても多く、同じ字の村もあると聞いています。
でも・・・
私は静岡・愛知・滋賀の東海地方には疎くて知らない所が多い!
クレマチスの丘はビオラさんが紹介していたような気がします。
咲き終わったクレマチス2鉢買ったのですね。フェンスに絡ませて咲かせるとステキ・・・
御殿場には「時之栖」という温泉に、夫やご近所仲間と良く行きました。
機会があったら「秩父宮公園」に是非行ってみたいと思いました。
風情ある建物に山野草、とても心惹かれます。
秩父の宮様はスポーツの宮様で有名でしたね。登山もなさっていたとは・・・
私が小学校の1~2年生の頃ラジオから臨時ニュースが流れ、ご逝去なさった事を覚えています。
銀河さんは建築物に凄く興味をお持ちですものね。
私はそんな事は知らずに行ったのですが、私の写真で喜んで貰えて嬉しいです。
秩父宮記念公園は敷地が広くて、今の季節は特に森林浴が出来て気持ち良いですよ。
ヴァンジの美術館の彫刻は奇妙で不思議な空間に迷い込んだような・・・
私にしては珍しく熱心に見てしまいましたし、面白かったです。
次回に書く予定の「ベルナール・ビュフェ美術館」は銀河さんとtonaさんは
絶対に喜ぶだろうな・・・と思いながら、沢山の作品を見てました。
tonaさんはクレマチスの丘に行った事があると書いてあったので
もしかしたら見てるかも・・・
昨日は朝から大雨で寒かったですが、今日は素晴らしい青空で
出掛けるなら今日のような日がいいですね。
私の性格が貧乏暇なしに生まれてきたのです。
入院して初めて、私は他の人より動いてるなぁ・・・と知りました。
無駄なく行動なさるラッシーママさんが眩しいです。
↑私が眩しい・・・
私からnao♪さんを見ると、大勢の友達から慕われ誘われ
それこそ羨ましいと思ってるのですよ。
誰でも自分に持って無いものに憧れを持つもので
お互いに素晴らしい所を認め合ってる?事にしましょう。
「クレマチスの丘」はビオラさんが載せてましたが
その前から私の友達が素敵な所と勧められていたのです。
特にクレマチスの花が綺麗と言ってたので
行ったらクレマチスの鉢植えを買うつもりでした。
既に我が家にはクレマチスの鉢植えが5鉢あるのですが
八重のクレマチスを2鉢買ってきました。
私も「時之栖」は今年の2月に行き、イルミネーションを楽しんで来ました。
「秩父宮記念公園」は敷地全体が山野草園のようで
山野草に詳しいnaoさんなら殆どの名前を知ってると思います。
nao♪さんは秩父宮殿下をよくご存じですね。
今回行って見て、昭和天皇の次の弟で、若くして亡くなられた事も知りました。
天気予報を見て行きたいところにご夫婦お出かけて、
良いですね。
秩父宮様と言えば何となくお子様がいなかったこととか、
静岡県の御殿場に別宅があるとか、記念公園がるし、
スポーツの宮様でも知られていますよね。ラクビー場
もありますし、今度ぜひ宮様の記念公園に行って
見たいです。
クレマチスの丘初めてしりました。
ウァンジの美術館の大きな彫刻は見応えがありますね。
静岡県の私は知らないとこだらけです(*_*;
天気予報で出掛ける・・・これが一番いいのです。
我が家は普段から二人とも腰が軽いので、相談するとすぐ行こう・・・でした。
私もこの公園に行って、殿下の普段の生活を知りましたが
スポーツは随分遣っててたようでした。
広くて気持ち良いです。
「クレマチスの丘」は友達からお薦めと聴いてましたが
ゾーンが分かれていて、一日で全部を見るには疲れてしまうかも・・・
ヴァンジ庭園美術館は普段から彫刻には興味が無い私でも
面白くてユックリ見てしまいました。