ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

晴れ着姿の干支、残り1体になりました!

2023年12月08日 | 手芸

今年も残す日にちは20日余り、1年が何と早く通過して行くのでしょう。

早く感じると言う事は、それだけ熱中してる事があるのですから良しとしましょう。

 

我が家の干し柿ですが、干し出してから1週間ほど経ったので、もみもみを始める頃です。

渋柿の水分が飛んで少し柔らかくなってきたら、もみもみをしないと中まで柔らかくならないので

このもみもみを毎日続けるのですが、もみもみを初めて3日経った頃に

もみもみしようと提がってる干し柿を見たら、鳥に突かれた跡があるので

その突かれた干し柿を食べたら甘いの何のって、美味しくてホッペが落ちそう

 

 

 

去年は全員に「あんぽ柿」を送ったのですが、私自体が干し柿の方が好きなので

先日の旅行に行った際に、姪に訊いたら干し柿の方が好き

友達にも訊いてみたら、やはり干し柿の方が好きと言う。

そこで「あんぽ柿」の方が好きと言う1軒分と、八王子の庭で採れた渋柿が小さかったので

既に美味しい干し柿になってたので取り外した。

残りの干し柿にはネットを掛けて、鳥さん達に食べれない様にしたのですが・・・

 

↓の写真は八王子の庭で採れた渋柿を干し、干し柿になったのですが小さいです。

この干し柿は手芸の会に持って行き、小さいので一人2個づつで、皆でお茶の時に食べた。

 

 

ネットを張った翌日に、もみもみしようと見たら、またしても食べられてる

 

 

鳥は羽がネットに引っ掛かるのを嫌がるだろうと、簡単に考えてたのが大間違い

↑のネットの時は特に上部の方に隙間があるので、ネットを買い足して補強しました。

 

 

これでも鳥に突かれてます

 

 

 

3日連続で、3回目はラッシーパパが1時間以上も掛けて囲いましたが・・・

これだけ厳重にネットで囲ってるのですが、翌日見たら、又も突かれてる。

ラッシーパパ、ショックを受けてました。

何処から入るのか分からないのですが、今迄に突かれたのが10個位

これ以上は突かれたくないので、あんぽ柿のまま、他の5軒にも送ってしまった。

鳥が、これだけ突くのですから美味しい筈です。

我が家で食べるのは、鳥さんに突かれた干し柿だけで

全て貰われて行きました。

 

 

 

 

 

 

東京都主催の自転車ロードレース大会「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2023」が

12月3日に主催され、我が家の前の道路を走るそうで時間で規制されました。

 

 

 

この日は大正琴の進級試験検定日で、会場まで車で行くつもりでしたが

我が家の駐車場は、出入りできない様になってます。

10時半に規制が外れるのを待って、ラッシーパパに最寄り駅まで送って貰い電車で会場まで行ったが

この日に試験を受ける人達は、行くのが大変だったと思う。

私は大正琴の「準高等科」を受けましたが、去年に続き2度目ですが

家元や総主に見られながら演奏するには、上がってしまい

普段は問題なく弾いてるのに、自分が何処を弾いてるのか音符が分からなくなってしまい

2,3回弾き直してしまい、泣きたい気分でした

誰でも同じ道を通ってきたのよと、慰めてくれるのですが情けない

 

今回、一緒に受けたTさん、去年も一緒に受けて、Tさんはに名取になった方で

その方と八王子まで戻り、ランチしながらお喋りした。

 

 

 

我が家の前の通路の街路樹はケヤキ、毎年11月になると市で枝を切ってくれてても枯れ葉の掃除が大変ですが

今年は一向に切ってくれる様子が無いので、市役所に訊いたら、我が家の前は来年1月の予定とか

1月に切って貰っても全く役に立ちない事を言いましたが、ラッシーパパが毎日掃除してますが

1時間後には葉っぱの山、今月一杯まで奇麗になる事は無いですね。

 

 

 

 

手芸のお友達の作品です。

 

 

 

お茶の時に、干し柿を食べました。

 

 

私が作ってる晴れ着姿の干支、やっと11体できあがり、残すは1体になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (8)
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