ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

東京の姉からの招待旅行2!

2023年12月02日 | 旅行

前回の旅行の続き、ホテル「SORA」を10時にチェックアウト後

今日の観光地「修善寺虹の郷」に向かいました

以前に「修善寺虹の郷」はラッシーパパと来た事はあるのですが、近くに紅葉の素晴らしい「もみじ公園」があると聴いてから

1度行って観たいと思ってたので、今回、修善寺虹の郷の隣?にある「修善寺自然公園もみじ林(もみじ公園)」に行ってみました。

伊豆は、我が家が伊東にあるので詳しいのです、我が家が案内しました。

 

 

我が家が八王子の家に帰って来てから、TVでこの「もみじ公園」の紅葉が奇麗と写してましたが

もみじの木が1000本ほどあるそうです。

この日は暖かく風も無くて素晴らしい日に恵まれましたが、更に紅葉が赤・黄色・黄緑と素晴らしかった。

姉は入口を入ったすぐ傍に東屋があって、其処で待ってました。

私も最近では一寸歩くと疲れるので、↑の写真のもみじロード?を一寸歩いただけでも紅葉の素晴らしさを堪能できたので

姉が待ってる東屋に戻り待とうすると、ラッシーパパがすぐ其処がもっと奇麗だからと呼びに来てくれた。

 

 

 

このもみじ公園、ベビーカーを押してる人達を10組以上見たのですが

ベビーカーの中を見ると、全部がワンちゃんが乗ってて人間の赤ちゃんは一人も見ませんでした。

今の小型犬は散歩しないでベビーカーに乗ってるのですか、これで散歩と言えるでしょうか?

中でも可笑しかったのはベビーカーに2羽の白いオウム?を乗せて歩いてる人がいて

写真を撮らせて貰った。

このオウムさん、写真慣れしてるようで、飼い主さんが声を掛けるとポーズをとってくれるのです。

ベビーカーに乗ったワンちゃんは沢山い過ぎて、写真を撮る気も起こらなかったわ。

 

 

もみじ公園で駐車料金300円払えば、虹の郷で駐車料金300円の領収書を見せれば無料です。

 

 

 

 

入場料を払ったすぐ傍の案内所?で車椅子を借りて、姉さんの車椅子を皆で代わる代わる押した。

入場してすぐの所にロムニー鉄道・バスが走っていて、イギリス村からカナダ村まで走っています。

この電車に車椅子用車両があって、其処に6人で乗りました。

カナダ村までの景色も、素敵でしたよ。

今の時期は夜のイルミネーション用に配線され、ライトアップ期間中は昼間料金で21:00まで利用できるそうです。

 

 

 

 

 

 

カナダ村のエルソン駅で降り、此処から一廻りするのですが昼食の時間

「ローズ・レ・カフェ」では建物の中でも食べれるのですが、天気が良くて暖かい外のパラソルの下で食事したのですが

人数が多かったせいか、番号を呼ばれるまでに1時間位経ってしまった。

 

 

 

これから先は日本庭園・匠の村・伊豆の村があるようですが、日本庭園を観ながら帰りました。

この虹の郷は山を切り崩して造ってあるので、坂が多いのです。

坂道で姉の車椅子を押すのは大変なのと、姉が落ちてはいけないので

坂道を下るのは車椅子の向きを逆すると安全だそうです。

 

 

 

 

 

 

この日は奇麗な「富士山」が観えましたよ。

 

 

 

この後、今日の宿の「柳生の庄」に行ったが、この宿が凄かった

今迄にこれ程の宿に泊まった事が無いほど、至れり尽くせりで素晴らしい1日でした

前日の宿「SORA]から幾らも離れてません。

 

 

部屋に案内されましたが、最初は名前など書く必要があるので

私とラッシーパパ・姉と息子・娘夫婦は其々の部屋へ

其々の部屋が独立してる様な配置で、階段を3,4段下りて部屋に入り

まず部屋に入って広いのに驚き、部屋の内風呂に温泉が並々と入ってるのにも驚かされ

持って来てくれた茶菓子が抹茶で、宿で抹茶が出たのは初めてでした。

 

 

 

私は姉の部屋へ、甥がラッシーパパの部屋に来て替わるのですが

この時に用意してあった私分の浴衣2枚にパジャマを仲居さんが持ち、姉の部屋に案内してくれた。

ラッシーパパは夜中に部屋の温泉に入り、バスタオルも何枚も置いてあり感激したそうです。

この宿、大浴場にもタオルと浴用タオルが置いてあるので、使い放題です。

夕食前に好きな飲み物を部屋まで運んでくれるそうで、私は梅酒・姉はジュースを頼みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食の時間になると仲居さんが迎えに来てくれて、夕食の場所に案内してくれる。

今回も人数が多いので、広い部屋で食事。

↓の鯛ですが、本当はメニューには入って無いのですが、幹事役の姪が11月は誕生月で

その関係から鯛を出してくれたようだ。

 

 

 

ここで写真を撮ってくれるように仲居さんに頼んだら、「一寸待って下さいね」と言い

暫くすると男性の方が表れて写真を撮ってくれたが、この宿は役が決まってるらしく

次から次へと担当が変わるのです。

こんなに大勢の担当者が変わるのは初めてでした。

 

 

 

 

↓の赤飯ですが、やはり姪のお誕生月なので出してくれたそうで

これだけ客を喜ばす、女将の心配りが素晴らしいです

 

 

 

2時間掛けての食事で、品数が多過ぎて食べれないけれど、デザートは食べれた。

その後4階のバーに行くとか言ってるので、もう食べれないからと行ったのですが

招待の券があるとかで、皆でバーに行ってみた。

高級感溢れるバーでした。

 

 

姪と大浴場の温泉に入る約束をして、少し経ってから姪が迎えに来た。

手ぶらでいいので楽だし、温泉に行く廊下も素晴らしい。

素敵な岩の露天風呂でした。

 

翌日24日(金)の朝食は8時半でゆっくり、部屋の露天風呂に入ったが温度も丁度良く気持ち良い。

この日は朝から風が強く、庭の木々の葉が大きく揺れている。

昨日の夕食と同じ部屋で朝食、朝食もおかずが一杯。

 

 

チェックアウトの時間は11時だそうで、10時半にロビーに集合とした。

部屋に置いてある荷物は、部屋に置いたままにして下さいとの事

姉と話しをしてたら、この宿の女将が挨拶にこられ

何か不便はないかと訊かれ、不便どころか至れり尽くせりで又来たいと言ったら

お待ちしてるとの事、この女将が居るから、この宿は繁盛してるのでしょう。

ロビーでも車まで荷物を入れてくれるし、帰る時も3に人で見送ってくれるしで

こんなに気持良く、してくれる宿は少ないですね。

 

姉達に渡すお土産が、伊東の家の冷凍庫に入ってるので、帰りに寄って貰う事にして

ラッシーパパと私は伊東の家に直行、姉達は「中伊豆ワイナリーシャトー」に行くと言ってましたが

風が強くて止めたそうで、道の駅で昼食におそばを食べてから伊東の家に来た。

食事の時と違って、6人でゆっくり話しが出来た。

2時間位いたかしら、冷凍焼き芋は姉に、冷凍干し柿は去年作った最後の干し柿で姪に

 

 

私が作った吊るし飾りね、↓は姉に!

 

 

↓は姪にね。

 

 

↓のは、奈良の姉用に作ったけれど、渡せなかったので

干し柿と一緒に送るね、待っててね。

 

 

姪からは美味しい味噌漬けの漬物を戴きました。

こんなに豪華な旅行をプレゼントしてくれて、東京の姉さん、ありがとうございます。

本当に楽しい旅行でした。

干し柿が出来上がったら送りますね。

 

伊東の庭のもみじが丁度見頃で、奇麗な紅葉が観れました。

ラッシーパパと私は、畑に玉ネギの苗を植える為に、その日は伊東の家に泊った。

翌日25日(土)、ラッシーパパは一人で頑張って玉ネギの苗を植えてくれて

八王子の家に帰って来た。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (12)
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