10月の手芸の会では来年の干支であるワンちゃんの作品を教えてくれてる。
リーダーのHさん、毎回作る人数分のセットを用意してくれて安く譲ってくれる。
私も2セットを譲って貰ったのだが、未だ七福神が未完成なのでそちらを
作り終わってからにしようと、残りの4体の内2体が出来上がった。
これで5体を作り上げましたが、今回作った「布袋和尚」が一番難しかったですね。
それは頭です。
吊るし飾りや手芸は必ず縫い目や頭の始末には隠すように作るのですが
この和尚は坊主で頭を胴体と繋ぎ合わせても、髪の毛や帽子を被せる訳にもいかず
苦肉の策で、顔を作った後に後頭部の大きさの布をぐし縫いしてまつりました。
残りの2体の1体がもうすぐ出来上がります。
リーダーの作品、犬饅頭?です。
昨日(20日)姉と待ち合わせてお芝居を観に行って来た
お芝居は明治座でやってる「おんなの家」。
橋田寿賀子作 石井ふく子演出ですからTVの「渡る世間は鬼ばかり」の舞台版ですね
先日観た芝居が余りのつまらなかったのに比べ面白かった・・・
生意気な事を云うようですが、最近私が行く旅行は観光地の選び方から宿の決め方
全てが上手くなったと思いますが、それは回数を重ねるのと失敗を生かしてる事だと思います。
それと同じく芝居も失敗して勉強するのだと思いますが
何本か観てみてみないと、面白いか面白くないかも分からないのですが最近やっと分かってきたような気がします。
面白い芝居なら高額でも何とも思わないのですが、面白くない芝居だと高額な金額に損したと思ってしまいます。
そのような後悔をしない為にも、これからの芝居選びも注意したいものです。
姉が大きな袋を持ってたのですが、その中味が全て私への土産だそうで
「こんなに重い荷物は持って来るのに大変だったでしょ」と言いますと
「雨が降って無かったので持ってこれたから・・・」
外は今にも雨が降り出しそうでしたが、未だ降って無かったのです。
凄い量でしょ、これを私に食べさせたいからと重い荷物を持って来てくれたのですから
姉の気持ちを思うとありがたくって・・・
未だ他にあったようですが、とてもこれ以上は持てないからと・・・
姉には近くに住んでる娘夫婦が、仕事の関係で余った食べ物をどんどん運んで来るようで
それには姉から他の形でお返ししてるからだと思いますが、その分がこちらに廻って来ます。
取り敢えずロッカーに荷物を預けて座席へ座り、明治座は座席で食事が出来るのです。
12時からの公演なので各自が持って行ったおにぎりで昼食を済まし芝居を観ました。
15時前には芝居が終わり、何時もですと近辺で姉が食事をご馳走してくれてましたが
今回は食事処を探しておきました。
芝居が終わるのが15時前後ですとランチの時間に間に合わず
15時から17時は休み時間で、時間を通してやってるお店が少ないのです。
特に60年ぶりの寒さになった前日で、この日も寒くて着て行く物を考えた程で
電車内ではコートを着てる人が多かったです。
ロッカー内の荷物を半分づつに分け持ち歩き、姉は元々鍋物が好物で寒かったので
両国まで出てちゃんこ鍋にしようと思っていたのです。
相撲の安美錦関がやってるちゃんこ屋「安美横網横丁本店」に行ってみました。
このお店、ちゃんこ自体は安いのですが飲食店なので飲み物を1杯頼むそうで
姉も私も飲めないのですが姉はウーロン茶、私は梅酒割りを頼みました。
お店の人が材料全てを鍋に入れてくれます。
普段は飲まない私が生ビールを追加しました、信じられますか・・・
二人分の材料でお腹一杯なのですが、最後にうどんを1人前頼んで
お腹一杯と言いながらも殆ど食べてきました。
こんなに沢山のお土産を戴いたのですから、勿論私がご馳走しました。
両国の駅で姉が持っててくれたお土産を貰って別れましたが、来月も楽しい企画が待ってます。