ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

クレマチスの丘2!

2016年05月19日 | 旅行

次はエリアの違う「ベルナール・ビュフェ美術館」や「井上靖文学館」等のある
駐車場に車を移動し、そちらに行こうとすると大勢の可愛いチビッ子達が先生と一緒に
木陰でお弁当を食べていました。


こちらの美術館と「駿河平自然公園」(町営)は隣り合ってるのです。
この公園の事は知らなかったのですが、可愛いチビッ子達が遊んでるので
傍に行って見たら、吊り橋があって渡ってみよう・・・

 

 

 

この吊り橋、二つの吊り橋が重なって130mのつり橋「遊々橋
写真からも分かると思いますが、自然公園の名前に合った自然が一杯の公園でした。
時間があったらこの公園を散策するだけでも楽しそう・・・

 

 

道の向かい側の「井上靖文学館」に行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

開館の中は写真は×なので、入口の写真を撮ってきました。
去年の9月に、井上靖が幼少の頃に伊豆湯ヶ島で育った家が宿泊したホテルの近くだったので
その時に家だけを見てるのですが、その時の事は・・・こちらです。
クレマチスの丘に、このような立派な文学館があったのは知らなかった。

この後に行った「ベルナーレ・ビュフェ美術館」を作ったのは
静岡県出身の岡野喜一郎という銀行家ですが、この岡野氏は井上靖と沼津中学の同窓で
井上66歳・1973年(昭和48年)に井上靖文学館を開館し
世界にも類例の無い文学者存命中の文学館として、話題になったそうです。


隣の建物は、一人のフランス人・ベルナール・ビュフェと言う画家の作品を集めた美術館
私は芸術関係には疎く特に美術に関しては全くの無知なのですが
此処の作品とその量の多さは凄かった
所蔵作品は2000点にのぼり、世界一のコレクションを誇ってるそうです。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

迷子になりそうな広い空間を次から次へと絵を観て、普段から見慣れて無いので
私の頭の中は沢山の絵・絵・絵でパニックになりそう・・・
さしずめ赤ちゃんなら知恵熱でも出るだろう・・・
よく分からないのだが面白い、でも疲れた


ブログ仲間で美術館巡りが大好きなの銀河さんやtonaさん
それに妹と従妹のブッタ&フーコさん
私は美術館巡りなどしないので比較は出来ないけれど、此処の美術館は凄いです。

この後、食事して家に帰ったが、6000歩弱しか歩いてないのだが
ラッシーパパも私も普段使わない頭を使ったので?、凄く疲れた・・・
この記事を書くのが憂鬱で仕方なかったが、なんとか書き終えた

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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