先日、ブログ仲間の“夢路さん”から
急の「高尾山に行きます・一緒に行きませんか?」のお誘いに
中国旅行から帰って来てから風邪と、旅行中の食事に胃をやられて
調子が出なかったが、これもブログ仲間の“naoママさん”が
風邪を山に行って治したと書いてあったので、私もと
昨日「高尾山」のハイキングに行って来た
今回は“だんだんさん”が用事があって参加出来ず、凄く残念っだたし
リーダーの“夢路さん”も心細がってました。
私が歩けなかった場合、別なコースも考えてくれて、
他の“bonjiさん”“銀河さん”の協力で無事山頂に着きました
私、近くに住んでいながら「高尾山」の山頂迄登ったの初めてなの・・・
1月の「御嶽山」は“だんだんさん”がリーダーで、
今回は“夢路さん”がリーダーで二度目のハイキングでした。
私の足、歳を取るに従って丈夫になってきました。
えぇ、嘘でしょと思われるでしょ?
本当の話しです。
私、結婚して出産後から体の調子が悪くなり
子供3人生んだ後にリューマチと判明しましたが
子育てに忙しくて「痛い・痛い」と言いながらも病院も行けず
子供に手が掛からなくなった頃には、手首・足首の関節が固まり
酷い時は杖をついて歩いてました
ですからハイキングなど夢の夢でした
その私がこうして歩いてるのですから家族や知り合いなど
私をみた時、最初信じられなかったと思います。
このような私と知っていながら、ハイキングに誘って頂き
無理なときは別のコースを考えて下さり
その心配も無用な程、楽しく頂上まで登れ?ました。
本当にリーダー始め、三人には感謝です。
その楽しい記事は“夢路さん” “bonjiさん”が載せています。
次回は“だんだんさん”と“夢路さん”が二人揃ってリーダーを
引き受けてくだされば、「鬼に金棒」恐いものなんかないぞ
と言っても、私など最初から恐いものなんか無いです。
だっておんぶに抱っこで甘えてま~す
それでは中国旅行・杭州編、始まりです。
杭州は「地上の楽園」と呼ばれ、杭州随一の観光名所「西湖」(セイコ)に
西湖遊覧クルーズで30分程、楽しみ
遠くに見える噴水は、夜になるとライトアップされ
音楽に合わせて、噴水が踊るそうです♪ ♯ ♭
西湖の傍の公園には、野生の孔雀が休んでおり
沢山のカメラが追っていましたが、逃げる様子もありません。
この後、「紹興」に向かいます。
文豪・魯迅の故居であった「魯迅記念館」
中国近代文学の創始者、魯迅の生涯を詳しく紹介した記念館。
魯迅は医学生として日本に留学するなど、日本との関わりも深く
民族性に感心を持った魯迅は医学よりも、精神を改造するには文芸が一番と
医学専門学校を退学して、中国に帰ったが再び日本を訪れ
文芸研究に打ち込んだそうです。
その後「紹興酒醸造工場」で作り方の説明を聞き,それから試飲です。
ここでも何人かが買っていました。
これから今夜のホテル「上海」に向かいます。
上海の外灘は港湾で発展したエリアで、
黄浦江沿いには歴史的建造物の数々が美しく並んでいます。
夕食の後、オプションで「ライトアップされた黄浦江ナイトクルーズ」
私達6人はオプションを頼まず、日が暮れる直前の外灘観光。
私達6人(夫婦・母娘・私と姉)は自由行動
母娘で来てた二人は、上海が好きで4回目となり
地理にも詳しく、これからスーパーに買物に出掛けるというので
ご一緒させて貰う事にした。
地下鉄に乗るための切符を3元(45円)で買った。
左上の食品、全部で600円位でした。
安い・安い、6人揃ってホテルに戻り
次回は上海です。