霧ケ峰高原から市街地に下る道すがら 諏訪湖が一望できる場所があります
新緑が眩い緑がトンネル状になっている 柔らかな萌黄色一色の中に
一段と鮮やかな目立つ色をした三つ葉アケビの花を見つけました
大きな花は雌花で後ろの小さな花が雄花です
この場所には毎年沢山のアケビの実が出来る事で知られています
三つ葉アケビは普通のアケビの実の3倍ぐらい大きな皮が厚い紫色の実がなります
郷土料理に詳しい方の指導で味噌焼きに挑戦した事がありますが茄子の様な味覚でした
花が咲いているそれぞれの画像の上にマウスを置いてみてください
昨年なっていたアケビの実が見られますヨ
(大きな実がなる三つ葉アケビの花)
(五葉アケビ)
ran1005さまの記事に有るようにアケビの実の皮の部分を料理に使うのは結構周知されているようですね、
私もアケビの実の皮にひき肉などを詰めてソテーしたのを食べたことが有りますがそれなりに美味しいのですが
今一、アケビを食べたという感覚が無かったのが実感ですね。
今の季節新芽が伸びているのを湯掻いてマヨネーズでもポン酢でもかけた食べるのも良いですよ。
(感じとしてはアスパラガスの調理法と同じと考えていただければ結構です。)
味は主に歯ごたえでシャキッ、と弾力性で悪くはないといったものでしょうか?
すばらしいこと!
今柔らかな新芽がいっぱい出ていますネ
確かに実を調理するよりはるかに野趣が味わえそうですネ
みそ焼きは余程茄子のほうが美味しく感じられますネ
実はながめて秋を感ずる方が私はズート好きです
ワイン色をした花達の賑やかな様子に目を見張りました
花が固まって咲き始めた時小さな葡萄の房の様に感じましたヨ肉厚の大きなアケビに似合わない愛らしい花の様子でした