花の少ない冬から早春にかけて咲くクリスマスローズは
冬の貴婦人とも言われとても魅力ある花で珍重されていますネ
安曇野のロックガーデンには色んな種類のクリスマスローズが
沢山開花しはじめています
別名「寒芍薬」とも呼ばれていますネ
花弁のように見えているのは実はがく片で花弁はとても小さく
花芯の回りにあって蜜腺(蜜管)に変化しているそうです
長い冬を耐えうつむき加減に咲く花の姿はとても慎ましやかな印象ですネ
ロックガーデンのクリスマスローズを目にすると
春の花の開花の時期が近い喜びを感じます
ニゲルと呼ばれている純白のクリスマスローズは
和名「初雪おこし」という風情ある名がつけられて
茶席に一輪・茶花として使われます
明治初期に元気の出る精神作用がある薬草(強心剤)として
ヨーロッパから輸入されたそうですヨ
八重咲きのバリエーション豊かな改良品種もステキですネ
シベが成長するにしたがってクス玉のようになり
清楚な中にも華やかで豪華この上ない花に変身します
ピンクのクリスマスローズの根元に花弁が蜜管となっている様子が
はっきり判りますネ
ありがとうございます。
これだけ立派な花を千葉界隈では見ることは
叶わず、直ぐにもカメラ一式持って出掛けたく
なります。
すばらしい、の一言です。
友達に切花で頂きました 今年は見事に咲いて。色々な色すてきでした。
諏訪出身の島木赤彦と言う歌人が「湖の氷は解けて尚寒し 三日月の陰波にうつろう」と言う有名な句がありますがまさにその通りの季節ですネ
湖に写る三日月の陰は美しいですヨ
月の兎さんがとてもクリスマスローズ愛しておられましたネ
綺麗な写真をblogされていたのを思い出します
自然ではこちらでは五月ごろ咲きます
多分月の女神様のお宅のクリスマスローズも間もなく発芽して4月下旬ごろには蕾が出来ますよ
乞うご期待です!
お風邪大事にしてくださいネ
最高に状態で花に逢えました事感謝しています
雪割草は各種咲いているのですが細かい花は私の技術では今一です
ご披露に気が引けます
姫ツルソバや福寿草等 近々アップしたいと思っています
もし許されましたらのぶさんの撮影される様子をそっと拝見させて頂きたいと思いますが・・・
決してお邪魔致しませんので
タイミング良くクリスマスロースの開花したばかりのところに出会いました
色々な種類が一斉に咲いてとてもステキでした!
のぶさんのお陰で冬の貴婦人に出会えましたヨ
信州の自然では四月下旬から五月に咲きます
ロックガーデンは温室ではないのですが寒気が遮断されているため早目の開花です
京都のお庭でクリスマスの時期に咲いているのに出合ったことがありますヨ
切花にすると日持ちが悪いのですが鉢植えは花がかなり長持ちします
目の保養をさせていただきました。
我が家のレンテンローズは四番目の写真のようなワインレッドの花をつけてくれるものがあります。
過日、花芽が出来ているかどうか確認しましたら、幼い花芽のようなものを確認できました。
今年もこのワインレッドの花を見る事ができそうです。