今年も横浜そごう 9階ギャラリー・ダダで電彩アート展が開催されると
お馴染みのパソコンで水彩画を描かれますミスター靖さんからお知らせ頂きました
今年の作品展のテーマーは「世界遺産・富士山を描く」だそうですが
ミスター靖さんは「富士山・四季の彩」と題して
春夏秋冬のA5サイズの4枚を1枚の額にまとめて出展されるそうです
半きりサイズの大きな額ですからすぐお判りになると思います
是非機会を作ってミスター靖さんの実物の水彩画をご覧くださいませ
下の水彩画は初夏の上高地河童橋の風景を描かれたものです
『ミスター靖さんの回想』
我々の世代は、井上靖が書いた「氷壁」が北アルプスに誘うバイブルのような本でした。
それに触発されたのか 今ではわかりませんが、山小屋に宿泊用のコメをリックに詰め、
登山靴は高価な履物、代わりにゴム足袋を履いて、ここ上高地から横尾、涸沢を経由して
奥穂高岳に登った頃を思い出します。
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