日本の代表的なハーブ・春菊の花(キク科)です
野菜としてはお馴染みですが花は知らない方が多いと思いますがいかがでしょう?
ニゲラ・クロタネ草(キンポウゲ科)
最近はお花屋さんでもこの魅力的な花が売られていますネ
整腸や利尿の薬草としても使われるそうです。
アカンサス(キツネノゴマ科)
大型のアザミにのような葉に唇形花を長い穂状に咲かせるアカンサスの花は初めて見ました。
アトピー性の皮膚炎や糖尿病・高血圧の薬効があるそうですが
一方で葉を図案化して現在の一万円札の表裏にも描かれているそうですヨ。
ベルガモット(しそ科)
香りを利用して芳香療法や強壮作用がある事からお茶として飲まれている事でも知られています。
お花を知らなくてもアールグレーはご存知の方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ラムズイヤー(しそ科)
葉の形や葉の質感からでしょうか、羊の耳という名が付いています。
ドライフラワーにしてリースに使われているのを見かけたことがあります。
葉が綺麗なので観賞用に利用されていますネ。
ねむの木
今、ねむの木は糸状の花が満開しています。
ねむの花が咲いている場所は、花の香りが風に運ばれて漂い
あたり一面、何とも言えない香りで包まれています。
この香りは癒しの効果があるそうですが、
葉や樹皮を乾燥させて粉にすると、就眠剤の薬効もあるそうですヨ。
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