諏訪湖の湖面を覆った氷が昼夜の寒暖差により膨張と収縮を繰り返して
隆起して出来る亀裂(道筋)を地元では「御神渡り」と呼んでいますが
本日早朝に八剣神社の氏子・宮司によって確認されたと地元紙が伝えました
御神渡りは昨年に引き続き2年連続の出現です
この氷の道筋は諏訪大社上社の男神様が下社の女神様の元へ通う“恋路”と伝えられています
今年は寒冷な冬で 小寒頃から諏訪湖は全面結氷していたのですが
間に2度も積雪があったり 気温が上昇して御神渡りの条件が満たされず気がもめましたが
氷が1メートル近く隆起した場所もあるということです
神社は25日に結氷した湖面上で「拝観式」を開催の予定で
氷の筋が走る方向を過去の記録と照合して今年の世相などを占うそうです
地元紙掲載の写真
松本市の今年の寒さは例年とは異なり大分強いものとなっています。
NHKの夕方の天気予報を見る時は諏訪の気温も見ていたのですが、大抵松本市よりも最低気温は低い日が続いていましたので、今年はお神渡りはとても期待できるのではないかと思っていますした。
今年の世相、「大吉」であればいいのですが。
2年連続でのお出まし、よかったですね。
NH*の夕方のニュースで見ました。
朝の時は霞んでた湖の写真でした。
まだ?お出ましじゃ~ないのかなと。
そしたら~ちゃんと出現で
しかもいつもより凄いとかで・・
世相など占う儀式も面白いですね。
拝観式というのも
あるのですね~
一連の行事も興味深いですね。
何か、いい事を期待したいです(欲張り?
早くから御神渡りの期待が持たれていました
諏訪湖の全面結氷も比較的早かったのですが・・・
低温の日が連続しないので御神渡りの出現が延び延びになっていました
雪が降って冷気の伝導が悪くなった事も原因の様です
ニュースで御神渡りの出現報道がされますと
一目御神渡りを見たい人々が六斗川付近に駐停車して車の流れを悪くしています
肉眼でも道筋は見えますが、湖岸からかなり距離がありますので
新聞の写真ほど鮮明には写せません
大吉の占い結果が出ると本当に良いですネ!
アクセス数がうなぎ上りになって・・・
私はblogアップせねばならない義務感にかられてしまいました(笑)
22日出現報道の早朝は諏訪地方は雪が降りました
気温がやや高めで私はこれで御神渡りの出現が伸びるのではないかと思っていましたヨ
午後の番組で御神渡り出現が報道されてビックリ!
肉眼で道筋は確認できますが鮮明な写真を写す事は困難です
氷上に一般の人が出る事は危険を伴いますので禁止されていますしネ
一見ロマンチックな伝説の様に感じますが
実は、自然現象の何百年もの蓄積されているデーターから
その年の農作物・世相を占うのですが、実は科学的な根拠に裏付けられている判断である事を認識させられます
諏訪湖の御神渡り出現のニュースは新聞に載っていました。
良かったですね。
以前、ranさんのところで紹介されていました曲面絵画を美術館で見てきました。
数年前に、ブライアンさんの絵画を購入したのが縁で招待状が届きました。
トークのある日に出かけ久しぶりにブライアンさんに
お目にかかりました。
9月に名古屋のJR高島屋で絵画展を開催する予定とのことでした。
ちょっと景気も良くなる気配を感じますネ
今日の拝観式で御神渡りの占い結果が発表されて、世相はやや明るい兆しとの事です
是非明るい世になってもらいたいですネ
曲面絵画をお手持ちなんですネ
初めて見た時には不思議な感覚を受けましたが良く見ると広がりのある視覚が新鮮ですネ
作家と交流があると絵画の味わいが俄然増しますネ!