新緑から深緑に変わりつつある湖畔の並木ですが
一段と美しい緑陰を見せているのはメタセコイヤ(スギ科)の並木です
和名・アケボノスギと呼ばれていますが 化石として発見されてより
新生代針葉樹の代表樹として世に知られるようになりました
この木陰に来ますと地球創世の時代にロマンを馳せてしまいます
湖畔近くの道端では小さな花たちも多く見られます
昼咲き月見草(アカバナ科 マツヨイグサ属)
赤花夕化粧(アカバナ科 マツヨイグサ属)
姫フウロ・シオヤキソウ(フウロソウ科)
リキシニア・ブンクタータ(サクラソウ科 オカトラノオ属)
虫取りナデシコ(ナデシコ科)
沢山の花が咲き始めましたね、梅雨はいやですが
ほどほどに降って欲しいですね。
そして紅葉の頃も風情がありますね~
円錐の形状も遠くから見ても気になります。
私は 実も大好きです。
湖畔のお花、かわいらしいですね。
シオヤキソウってかきっとしてますよね。
葉茎がいち早く紅葉しますよね☆
ムシトリナデシコの青い蕊がゾクゾクします。
ranさんの写真、
ピント、ばっちりきまって気持ちいいですね♪
色んな植物が開花して楽しい時期でもありますネ
大雨の被害が出ているところもあって・・・
最近の気候は極端ですね
本当に程々にしてほしいです
シオヤキ草は凄い繁殖力で盛り上がって繁殖しています
既にエンジ色の葉も多く見られますが紅葉なんでしょうか?
今年初めてリキシニア・ブンクタータに気付きましたが
この植物も繁殖力がすごいです!
サクラソウ科なので納得ですが・・・
nobaraさんお近くでもメタセコイヤ見られますか?
カラマツと並んで緑陰が美しいですネ
実?表面がちょっと芸術的な晩秋のボックリの事ですか?
さすが観察力が細かい!(笑)