★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

あ~残念!カルガモ

2014-06-14 18:10:36 | 諏訪湖の四季

 

 

 

今日は梅雨の中休みで 久し振りに朝から青い空と太陽が見られました

昨日出逢ったカルガモの親子が諏訪湖の浅瀬で遊んでいました

残念なことに10羽連れていたコガモは8羽になっていました・・・・

すると8羽のカルガモの処に 違う親子連れのカルガモがやって来ました

こちらは少し早く孵化したらしく ちょっと逞しいコガモ達が11羽います

 

 

 

 

二組のカルガモの親子が近付いてどうするかと見ていましたら・・・

母親同士が縄張り争いを始めました

両方のコガモ達は母親同士の戦いを観戦しています


 

 

 

11羽の親が負けて元来た方向に戻って行きました

その後は何事も無かった様に湖岸で それぞれの親子がお昼寝を始めました

もちろん見張り役の母鳥は眠ることなく しっかり子供たちを見守っていましたヨ


 

 

こちらは親鳥を挟んで草の根元にかたまってお昼寝






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8 コメント

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カルガモ (mogu881)
2014-06-15 16:08:13
カルガモの親のたいけっなんですね・・
親の強さを感じますね。
ちびカモちゃんがたくさん生まれてこれから楽しみですね・・
昨日今日は暑いです。
今日は朝早く起きしてお友達と町田の薬師池公園に菖蒲を撮りに行ってきました。デジブック作りました。覗いてみてください。主人の介護の合間に時間を作って写真を撮りに行って頑張っています。
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初めまして (はたこ)
2014-06-15 18:26:49
生きている仲間たちって感じます。
見ていて心和らぎます。
はたこもアップしています。
もし宜しかったら見てくださいね。
以前は、コメントがあったのですが父の相続に際して兄弟の誹謗中傷が入り、心痛めました。
野菜作りは、私と主人への父からの受け継ぎ物として楽しんでおります。
90歳を過ぎた母の介護をしながら季節の移り変わりを五感で感じています。
これからも心安らげく拝見させていただき存じます。
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mogu881様 (ran1005)
2014-06-15 21:34:40
素敵な菖蒲園のデジブック拝見してきました!
菖蒲園にもカルガモの姿が見えるのですネ
諏訪湖の孵化して間もない黄色い色が残るカルガモの子供がたった1日で2匹も姿を消していました!
親鳥の一生懸命に先導する姿を見ていると胸が熱くなります
短い時間ですがカルガモの親子を観察していますと「母の愛は海より深く…」「母は強し!」の言葉がよぎります
わずかな観察時間ですが時間を共有しますと、一刻も早く外敵から狙われない大きさに育って欲しいと願わずにはいられない心境になりますヨ
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はたこ様 (ran1005)
2014-06-15 21:51:50
ようこそお立ち寄りくださいました
そうでしたか・・・
遺産相続でのもめ事をよく耳にします・・・
多かれ少なかれ何処にでも有る事ですから、そう深くお心を痛めない様にして下さいネ

私のblogは長い闘病生活を余儀なくしました主人の介護散歩の記録で始まりました
自然豊かな四季の環境が身近で在った事が何よりも救いになりました
丁度この6月の中旬で1周忌を迎えました
自然とかかわることで色んな勉強を私たち夫婦もしてきました
残された私は未だに日々勉強しています
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ご無沙汰しております (みつばち)
2014-06-17 14:19:46
ranさん、随分ご無沙汰してしまいました。
信州の様子を知りたくて、時々はお邪魔しておりましたがコメントも残さずごめんなさい。

カルガモの二組の家族の様子、良く観察されていましたね。
お写真付きの解説でとても分かり易かったですよ。
それにしても子供を守る母の強さ。
近頃、人間界では子供の痛ましい事件が多くて、しかも親がらみの事件が多くて心を痛めておりました。
カルガモの親のひたむきな姿を見てほっと心和みました。

以前から信州へ行きたいと願っていましたが、ようやく週末行けることになりました。
日帰りですが上高地の散策を楽しんできます。
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みつばち様 (ran1005)
2014-06-17 17:24:06
こちらこそご無沙汰を致しました!
実はPCを新しく致しましたときにお気に入りの保存をしておかなかったので・・・
コメント入れて頂くのをひたすらお待ちしておりました(笑)

上高地にいらっしゃるんですか?
渓谷はまだ新緑が出たばかりで四季の差に唖然とされますことでしょう!
山岳地帯は多少雪もありますしネ
どうぞ澄んだ空気の中をお散歩なさって下さいネ

本当!
カルガモの親子を目にしてから諏訪湖に出ると姿を探してしまいます
大体居る場所は決まっているのですがそれでも会えない時もあります
必死でコガモを守る親ガモにしぐさには
感動さえ覚えますヨ
仰せのとおり胸痛む人間の親の倫理を問われる事件が多発していますものネ
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有難うございます (はたこ)
2014-06-18 12:21:02
やっと気持ちに、ゆとりが出来たのかもしれません。
御先祖様から受け継いだ畑は、父からの襷です。
三百年近く代々、受け継いで来たものです。
私と主人とで九代目です。
昨年、十代目が結婚し今、おなかの中に命が授かりました。
大変な事が有りますが、今はとっても充実した生活を送っています。
母の介護をしながらの毎日ですが、今しかできない事をして行きたいです。
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はたこ様 (ran1005)
2014-06-18 16:23:06
偶然です!
我が家も江戸時代から続く諏訪藩の家臣として現在の土地に代々党首がこの土地を受け継ぎ、居住してきました
その当時からのボタンの花が今も初夏には咲きます!
城下町は当時間口で税が決められていたとかで昔からのお宅は間口が共通して5間で、奥に細長い土地を受け継いで居ます
町内でも裏通りまで続く土地を所有し続けている家は随分少なくなりました
時代と共に親族間で譲り渡さねばならない状況があるのだと思います・・・

先祖からの土地を受け継ぐにはそれなりの役割や自覚が必要であり、傍目ほど楽ではありませんが
役割を全うすることで先祖からの庇護も大いに受けられて充実した生活を送れるのだと思いますヨ
ご苦労様です!
お互いに役割を自覚して、せめて自分たちの代は人間の道に沿って生きていきたいですネ
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