この時期になりますとクリスマスの4週間前から準備して
クリスマスを心待ちにしながら毎日薄く切って
熟成していく美味しさを味わうと言うドイツの伝統的なお菓子・シュトーレンが
それぞれのお店の趣向を凝らしてお菓子屋さんやパン屋さんの店頭を飾っています
一昨年はパン屋さんのシュトーレンを買ってみましたが
今年はケーキ屋さんの本格的なシュトーレンを入手してみました
洋種に漬け込まれたドライフルーツや木の実がふんだんに煉り込まれて
焼き上げられたシュトレーンは手にするとずっしりと重く
生地はクッキーとフルーツケーキの中間の様で歯ごたえがしっかりして
味わい深い出来上がりです
香りのあるフレバリーティーや引き立ての香り高いコーヒーにはピッタリのお菓子です
居ながらにして世界のお菓子が賞味出来る幸せを味わいながら
残り少なくなった今年を振り返っています
今「インドリンゴ」にコメントしたところです。
クリックしたら、新しい記事がアップされて・・(笑)
シュトレーンを見ると、クリスマスが近付いたことを感じますね~。
私も12月に入ると作ります。
美味しそうなお菓子ですね。
熟成していく美味しさを味わうお菓子とは知りませんでした。
クリスマスやお正月を迎えるのがとても早く感じます。
ケーキ屋さんのものがあるなら、今年はぜひ試してみたいです。
いろいろなことを教えていただけて、嬉しいです。
私は手軽に買えるので毎年お店を変えて楽しみながら味わっています
ドンクでもシュトレーンやクリスマスのパンが何種類か販売されて人気を呼んでいますヨ
今年ケーキやさんのシュトレーンにしてみましたらまた違った美味しさがあります
洋種のきいた大人のシュトレーンの印象ですヨ
今年のシュトレーンは洋酒がほのかに感じられ風味豊かな出来上がりです
人間と同じで個性豊かな味わいも時には良いものですネ
シュトレーンのほかにも各地に伝わるクリスマスのパンやお菓子が店頭を賑わしていますが1年に1回だけでまわるシュトレーンは見るとやはりゲットしたくなりますネ
ケーキ屋さんのシュトレーンお薦めかも・・・
私も色んなパン屋さんで見かけると試し買しては楽しんでいます
今年ケーキ屋さんのを買ってみて判ったのですが生地が大分工夫されています
(パン生地とは違った風味)
また美味しからずやですヨ(笑)