提灯を稲穂に見立てた竿灯には46個の提灯がぶら下げられ
1本の重さが50㎏あるそうです
その竿灯をバランスをとりながら額・手のひら・肩・腰等で支え
お囃子に合わせて それぞれの竿灯が妙技を競います
尺長の竿灯は「しなり」が見せ場で、隣の竿灯と競り合う場面は
竿が倒れそうでハラハラして見ごたえがあります!
県庁のある大通りが会場で 分離帯や道路の両側が観客席になって居ます
本部の合図で少しずつ前進しながら妙技を披露して 大勢の観客を沸かせました
青森のねぶたに続き お祭りの様子をフォトチャンネルにしてみました
拡大画面にしますと臨場感が在りますヨ
秋田の竿灯