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印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

英語版のYouTube動画を公開しました!!

八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

ビュッフェ美術館に

2009年11月05日 | 店長のプライベート
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

3日の文化の日あたりから、急に冬になったように寒くなりました。
まだ暖かかった、1日(日)、静岡県にあるベルナール・ビュッフェ美術館に行きました。
以前からビュッフェの絵画の作風が何となく好きでした。近くへ行く機会があったので、帰りによって来ました。

美術館の中で絵の下にある説明文を読んでいるとこんな記述がありました。「なぜ、ビュッフェの絵は日本人に好まれるのか? それは書道とビュッフェの線描は非常に近いものがあるからだ。」ビュッフェのアトリエにただ一人入室を許された写真家、フルノルの言葉です。

休日にのんびり美術館で過ごす、私には心の栄養になります。帰りに近くの「クレマチスの丘」を散策して帰りました。


▲ビュッフェ美術館でいただいたパンフレット。サインの文字、縦長で伸び伸びした線質が私は好きです。絵は、「肉屋の少年」


ベルナール・ビュッフェ美術館 http://www.buffet-museum.jp/


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttp://inkan-reform.com

楽善堂、gooのトップページhttp://blog.goo.ne.jp/rakuzendo

コメント (2)
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