印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

英語版のYouTube動画を公開しました!!

八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

ベルギー、ブリュッセルのお客様

2018年04月21日 | 店舗経営 接客
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

ベルギー、ブリュッセルのお客様から石印材の彫刻3本のご注文をいただきました。楽善堂、英語版のホームページで当店を見つけてくれました。仏教、禅宗の道場を開いている方で、43年間、禅の瞑想実践家、ヨーロッパ式の方法での禅を教えていらっしゃいます。
シルクと紙に押捺するために三本の石印が必要とメールに書いてありました。石印材の彫る文字は篆書(てんしょ)の見本文字をjpgのデータで送って来られました。

お客様のご了解をいただけたので、写真を掲載させていただきます。一辺5センチの正方形は、印文(いんぶん、はんこに彫る文字)は、佛(仏)法僧寶(宝)でした。他の2本はご自分のお名前をローマ字で彫りました。3本の石印材がまとめて収納できる適当な布製の印箱がないかと思い、書道用品屋さんに捜しに行ったら、余白のスペースができるけれども、見つけることができました。小さな印材を収納できる印箱はありますが、5センチの正方形を収納できる印箱は無理かな?と思っておりました。

彫った印材を発送後に「朱肉も欲しい」とメールが来て、シャチハタ社から出ている内寸で、9センチ直径の朱肉(主に、神社、仏閣用寸法)を送らせていただきました。ベルギーには朱肉は売られていないことに後から気が付きました。

石印材を彫る前に印稿(仕上がりのラフデザイン)をメールでやり取りしたり、石印材の写真を撮って送ったりで、メールの送受信回数は40回を超えました。ご注文のお話をいただいてから発送まで、1か月以上かかりましたが、お客様は気に入ってくれて私も職人冥利を感じております。英文ですが、文章を記載させていただきます。石印材も寸法が大きいので、店の在庫に無く、新宿まで仕入れに行きました。

Dear Toh san,

I just received this morning the 3 seals. They are beautiful, harmonious, deep and at the same time strong. I congratulate you for your excellent artistic work, as well as the choice of stones.
I am happy to have now the stones that you have engraved yourself. Their use will be important and useful. Despite the distance, we had good communication and I thank you sincerely.

With all my respect

≪和訳≫
親愛なる東さん(私の下の名前)、

私は今朝、3つの印鑑を受け取りました。 印鑑は美しく、調和があり、深く、同時に強さもあります。 あなたの優れた芸術作品と石の選択を祝福します。私は今あなたが彫刻した石を持ててうれしいです。 この使用は重要であり役に立ちます。 遠方にもかかわらず、私たちは良いコミュニケーションを持てて、心から感謝します。

すべての尊敬をもって



このお客様から、ホームページアドレスをブログに書いて欲しい、とご依頼があったので記載させていただきます。『ダイセン禅センター』さんの紹介ページです。
原文はフランス語ですが、翻訳のボタンをクリックで、日本語で読めます。

ダイセン禅センター http://daisen.eu



▲青田石の石印材です。



▲布製の印箱、石印材を三本、収納できました。



▲赤地に梅の絵模様、布製の印箱を閉じたところです。




楽善堂のページ http://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttp://inkan-reform.com

英語版のページ、外国人のお客様用ページ http://www.name-stamp.tokyo/

楽善堂のレア物印鑑・象嵌(ぞうがん)細工の象牙印鑑http://rakuzendo.com/shohin/shohin017.html


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純白水牛 法人印鑑

2018年03月31日 | 印鑑の素材
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先日、純白水牛の法人印鑑のご注文をいただきました。この印材の名称は正式には「牛の角(つの)、白で純白」という言い方になります。純白でない牛の角、白は、「色」と言われて多少の黒や茶色が入ります。純白は黒、茶の部分が無くて白の部分だけ、になります。

私が好きな印材は、この中でも、半透明で細かな髪の毛のような縦縞が見える印材です。しかも、全体の色具合がグレーでなく、クリーム系です。グレー系は多くありますが、クリーム系は少ないです。問屋には「純白の特上、黄色」という指示を出します。

法人印鑑は、通常、法務局に登記する登記印だけでも間に合いますが、今回は別途、銀行用の法人印鑑、正方形の角印のご注文もありました。全て、純白で黄色系の多い印材を選びました。会社の発展に伴い、社名は変わらずに法人印鑑も作り替えをなさったお客様でした。法人印鑑の新調により、増々のご発展をお祈りしたいと思います。



▲純白水牛の法人印鑑です。右は法務局への登記印(直径18mm)、位置が上を示す前印(まえじるし)には象牙が
 使われています。 右は銀行印(契約印とも言う)で直径16.5mm、登記印と区別がしやすいように、
 形状と直径を変えてご提案しています。前印には小さな金のシールを貼っています。
 お値段は 登記印、54000円(税込)、銀行印(契約印)、51800円(税込)です。高級トカゲ革のケースが付きます。






▲銀行用、法人印鑑のアップ画像です。透き通るような縦縞模様が特徴です。




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黒水牛 花柄の蒔絵印鑑

2018年03月01日 | 印鑑の素材
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

三月になり、かなり暖かさを感じるようになりました。店の暖簾(のれん)も冬の黒から春の若草色(ライトグリーン)に変えました。
新しい印材(印鑑の素材)をご紹介いたします。
黒水牛の蒔絵印材です。大きさは直径、12ミリ、13.5ミリ、15ミリとありますが、女性用の銀行印としては12ミリ、実印ならば13.5ミリがお薦めです。長さは60ミリあります。

蒔絵の種類は全部で15種類ありますが、今回は8種類、次回のブログで7種類をお出ししたいと思います。次回の7種はうさぎ、おしどり、鯉などがいます。




▲①桜 ②桜吹雪 ③富士に桜 ④扇面 ⑤春秋 ⑥扇面に春秋 ⑦桔梗 ⑧秋草





▲印鑑ケースを付けて9800円(税込)です。メール、お電話でもご注文をいただき、
発送の場合は送料、別途360円(全国均一)がご請求になります。
お支払いは銀行振り込みでお願いをしております。





▲ケースの種類は3色あります。上から、桜色、オリーブ、キャメル、です。
中を開けると、フタの裏側の色が外側の色と同じになっています。





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印鑑の外枠のみ補正

2018年02月23日 | 印鑑リフォーム
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先日、山口県のお客様から「印鑑のフチ(外枠)を細くしたいけれど」というお問い合わせをいただきました。印鑑リフォームのホームページをご覧になってご相談なさっと思います。初めに作成依頼をされたはんこ屋さんでは「太さはそのくらいのものですよ。」と言われたとのことでした。メールの添付で印影を拝見しましたが、確かに必要以上に太い外枠でした。

外枠を細く仕上げる工賃で1080円のお見積りをお出ししたら、2本の印材の外枠を細くする仕事になりました。他に、別の印材を一度平面にして新規に文字を彫る仕事、新しい印材に彫る仕事、合計4つの仕事になりました。

印鑑の外枠は、基本形は細く仕上げます。荒彫りで太く彫っておき、仕上げの作業時に細くします。印面(紙に当たる部分)は細くても下の部分は太くて丈夫な印鑑、になります。断面図だと、川の土手のように作ります。ほとんどの書体は細枠ですが、唯一、中輪(ちゅうわ)の細字篆書という作風があり、これだけは外枠は太く作ります。現在では正方形の角印にその作風を残しています。戦前から昭和の30年代くらいまでは、丸い印鑑、実印、銀行印なども中輪の細字が主流でした。

下記に細輪の中字篆書、中輪の細字篆書の作品例を出してみます。中輪の細字篆書は文字自体を小さく書くので、明るくさっぱりとした作風になります。



             

39が細輪の中字篆書、44が中輪の細字篆書です。
右から読んで、青木、島田です。


外枠の補正、文字の補正など、ご相談にのります。お見積りは1080円からで適宜ご希望により変わります。
相談だけは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

通常の印鑑リフォーム料金表です http://inkan-reform.com/price/




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スペインから落款印のご注文

2017年12月23日 | 店舗経営 接客
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

2週間ほど前に、スペインのセビリアに住む女性から落款印のご注文がありました。友だちにクリスマスプレゼントに贈りたいので、間に合ように作って欲しいとメールにありました。先週、日本郵便のEMS(EXPRESS MAIL SERVICE)で発送しました。送料は2200円掛かりましたが、お客様のご負担です。ほかに、印鑑ケース、朱肉のご希望があり同封しました。印鑑ケースは落款印に合うように布製の印箱を選びました。

外国人向けのホームページでは、文字数が多くても対応のしやすい小判型(楕円形)を横に使う形を提案していますが、今回のお客様はホームページを見てメールを下さいましたが、正方形の角印をご指定になりました。金額、サイズなどはページに出ていないので、メールのやり取りの中で、ご提案→ご了解をいただく、という流れでした。

彫る文字は漢字でした。スペイン語の名前を入力すると漢字、カタカナが表示される便利なページがWEB上にあり、この機能をお客様が使って、私が漢字を考えなくてもお客様から漢字の指定を受けました。書体は篆書(日本人にも判読しにくい)ではクレームなってもまずいので、判読しやすい古印体(既製の印鑑に多く使われている)で彫りました。

外国人のお客様からのメールで、英語でなく他言語(今回はスペイン語)で書かれていたのは初めてでした。GOOGLEの翻訳機能を使って、日本語に訳して、私からの返事は日本語→スペイン語にしました。GOOGLEの翻訳機能は完全でなく、おかしな日本語が時々現れます。また、翻訳後のスペイン語を読んだお客様からは「意味が分からない箇所がある」と返事が来ました。メールのやり取りの最後になって、このお客様は英語の読み書きが十分にできる方とわかり、「初めから英語でメールを書いてほしかったなあ」と思いました(笑い)



▲布製の印箱とつげ材の落款印です。
一辺の長さ、15m、高さは60ミリです。



▲布製の印箱を閉じたところです。
お値段は印箱付きで7860円(税込)です。



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夜光貝に文字を彫刻

2017年12月02日 | 印鑑の素材
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

 先月、沖縄の石垣島で夜光貝職人をなさっている笹森さんから、「夜光貝に文字を彫って欲しいけれど。」というお問い合わせをいただきました。「彫れるかどうか、印刀(いんとう)をいれていないと分からないので、夜光貝を送って下さい。」とお返事しました。仮に刃物が入って彫れても、文字が残らずにポロポロと粉のように落ちてしまわないか?が心配でした。

 さすがに夜光貝の職人さんでした。印面(文字を彫る部分)を平面にきちんと整えて、輪郭も側面に対して直角に作ってあったので、外枠も印字できる形状でした。印面のサイズも15ミリくらいで、はんこ向きの直径でした。通常の印材は正円(せいえん)ですが、やや楕円形になっていて、自然の貝の輪郭線です。


インスタグラムで私の彫った作品をアップしてくれましたので、紹介させていただきます。「ワイズ スタジオ」というお店の名前です。(貝の印鑑は上から2段目の左端です) 新居を構えて、来年の3月に新店舗を開店の予定とのことです。きっと、お洒落な夜光貝のお店が出来上がることと思います。

ワイズスタジオさんのページhttps://www.instagram.com/yukio.sasamori/





▲夜光貝の断面に文字を彫りました。店名の「ワイズスタジオ」さんです。





▲夜光貝の側面です。綺麗な模様があります。




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イギリスから印鑑のご注文

2017年10月21日 | 店舗経営 接客
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先日、イギリス人のお客様から印鑑のご注文をいただき日本郵便のEMS(Express Mail Service)で発送しました。通常の航空便でイギリス(第2地帯)まで100グラムまでの場合で、400円で行きますが、2週間くらいかかる場合があります。EMSだと代金は2200円(500グラムまで)かかりますが、1週間内で着くのと、着日が遅い場合に検索が可能です。どちらの送り方がよいか、お客様にメールのやり取りで聞いていますが、今回のお客様はEMSのご希望でした。

到着後に下記メールが来ました。ご本人様にご了解をいただけたので、掲載させていただきます。実は漢字まで使えるイギリス人の方でした。メールの文末には「敬具」の表現、日本式の手紙の作法までご存じでした。ご質問に答えるため数回のメールのやり取りを英語で書きましたが、日本語で書かせてもらえれば私もかなり楽ができたのか、と思いました(笑い)。


平沢さん
はんこ素晴らしいです。英国ではとても高いです。
郵便料金を しはらわなければありがとございました。
どうやって きれいに したらよいてすか?
敬具


「郵便料金をしはらわなければ」と書いていますが、日本からの送料は当店に支払い済みで、イギリスの税関を通過するのに関税代金が必要でした。印鑑の印面のお掃除の仕方を聞いてこられたので、「押した後にティッシュペーパーで印面、側面を拭いて下さい」とお返事致しました。


▲外国人のお客様向けの書体見本、11種です。



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外枠に雷紋の印鑑

2017年10月14日 | 印鑑の文字
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。


先日、大阪府からお越し下さったお客様がありました。3年前に私の書いたブログで、「二重枠の印鑑」という記事があり、検索の結果、この記事をお読みいただきご来店なさいました。ご注文は、外枠の輪郭が単なる二重丸ではなく雷紋(らいもん)のご指定でした。外周が通常の円周、中側に雷紋です。
 
雷紋:直線がつぎつぎと曲折していく幾何学的模様で、古くから陶器、漆器、金工、木彫、建築などに用いられている。(Wikipediaより)

分かり易い例が、ラーメンどんぶりの外周にあるような文様です。これは一例に過ぎません。

このお客様は同僚の方が雷紋入りの印鑑を使っているようで、印影見本をご持参になりました。雷紋の見本があったので、その文様を真似て、中の文字は篆書(てんしょ)を書いて彫りました。

おもしろい作品に仕上がりました。


▲ご注文いただいた雷紋の印鑑です。
中側にお名前がありますが、これも個人情報なので
修正液で消してあります。右下は竹の絵柄、
印箋(いんせん)用紙の絵柄です。



▲(株)文明堂発行の業界参考書『印海』の作品集より抜粋





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店の床をフローリングに

2017年10月07日 | 店舗経営 接客
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先月、楽善堂の店の床をプラスチックタイルからフローリング(木質系の素材)に張り替えました。黒系のプラスチックタイルは、昭和56年に店舗全体の改装を行なって以来ですから、36年ぶりに張り替えました。部分的にはがれて来ていて、お客さまのスペースよりも、総務、経理担当のカミサンの椅子回りが一番、はがれが多くありました。

6年前に、正方形の黒タイルを張ってはがれた部分を補修してきましたが、思い切ってすべて張り替えた方が気分も一新できるので、ダークブラウンのフローリングに変えました。八王子商店研究会の仲間、大竹さん(株式会社 大川商店、社長)にお願いしたら1日半で張り替えてくれました。この大竹さんには、7月にも店の前面の巻き上げ式テントを付けてもらいました。この時の色が茶色だったので、床も同系色でやや濃い目のダークブラウンにしました。

「床の張り替えを誰が一番先に気が付くか」楽しみでしたが、気が付いた(口に出して言ってくれた)のは、お客様でなく月に一度来る甲府の問屋さんでした。平均10分以上は掛かるご注文時に、椅子にお座りになるお客様がよい気持ちで印鑑、ゴム印などを頼めればよいと思います。


▲BEFORE 黒のプラスチックタイルの床でした。


▲AFTER ダークブラウンのフローリングに張り替えました。木目が出ています。




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アメリカ人のお客様、ご来店

2017年09月30日 | 店舗経営 接客
印鑑 八王子 楽善堂
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こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

 今日は午前中にアメリカ人女性のお客様が港区からご来店なさいました。事前にメールのやり取りでお名前、その他の詳細はわかっていたので、仕上がった印鑑を取りに見えました。高校生の頃、日本に在住、現在も日本で仕事をなさっているので、日本語は堪能です。メールでも店頭の会話でも全く不自由しませんでした。

 はじめ、このお客様から10人くらいの外国人の方を当店に連れて来て、店の見学、印章彫刻(ハンコを彫るところ)を見たい、というご希望のメールをいただきました。フリーで仕事をなさっていてGOOGLEから、日本文化の見学で何か、という依頼受けていたそうです。今回は、日程と時間の折り合いが付かずに、企画自体が流れてしまいました。次回、このようなお問い合わせがあった場合、ぜひ、対応したいと思っています。



▲アメリカ人のお客様が手に持っているのは、唐草模様の布袋に入った印鑑です。
ファーストネームをカタカナで彫らせていただきました。



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