三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

年賀状を書き終えた

2016年12月29日 | 俳句
年賀状を書き終えた。
今年は出す枚数が一枚減ってしまった。
数こそ少ないが同窓への賀状枚数が減るのは寂しさはあるが、そう言う年齢に入った事への戸惑いに馴れていない。
頭は準備期間に入っているが、医者に頑強ですねと、言われるほど健康、体が最近硬くなってきたかなと、思う程度、これと言って体に支障は無いので実感は遠い。
また、親父が百三歳迄頑張ったのを見ているので、この年ではまだはやいと思い込んでいるふしがある。

窓硝子を拭いて 大掃除も終わった。床屋、風邪の予防注射もやった、歯石も取ったし後は正月を迎えるだけ、・・・でもいつの頃からか、この時期はなんだか憂鬱になり、年末年始をタイムスリップする方法が無いかと思う。

  ・座布団の窪み残して去年は去り

    上州俳句茶屋