三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

おはぎのあんこ

2015年06月27日 | 俳句
むしむしする日が続き、散歩には不向きな気候になってきた。
散歩を兼ねて妻と近くのモール出かけた、若い女性の中には早くも短いスカートに生足で歩いているのを見かけたし、ボーナスの出た企業もあったらしく子供連れで大賑わい、真っ直ぐ歩けないほどであった。
早々に「俳句雑誌」と「お萩」を買って引き上げてきた。
俳句雑誌を読んでいると、妻が「お萩のあんこ」がおいしいとの声、私の分も食べて良いよ!と言ってから、暫くして行くと、見事にあんこだけ、全て食べてあった。
  
  ・繕いし巣に子ツバメの口揃う
  ・徘徊に間違えられて夏の道

       上州俳句茶屋