三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

三太夫の俳句:十六夜

2006年10月08日 | 俳句
   月光を浴びて友人メス化する

 昨夜は「十六夜の月」を堪能した。
月を見ながら詠んだら、20句程瞬く間に出来た。
しかし見直したら、いずれも抒情句なので全てを削除。

 最近の男性のメス化は激しい、優しさと女々しさが入交じつて
本当の男が見分けられない。
もっとも、ここ上州では昔から女性の雄化が進んでいるが?・・

秋の月の名称は十五夜以降、情緒のある名前がつづく
「いざよひの月」「立待ちの月」「居待の月」「臥待の月」「更待の月」