三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

三太夫の俳句:夕立

2006年07月07日 | 俳句
      坪庭の夕立去りて鳥もどる

 遠くから丸鋸の甲高い音と忙しそうにタッカーの打込む音が聞える
梅雨の時期に大工仕事とは大変である

 この辺は県内でも人口増加率が高いというが
なるほど、散歩すると結構新しく出来た家が多い
最近は明るい色をした壁の家が多く、一軒一軒はきれいだか一寸離れて
隣家を入れて眺めると色のバランスが崩れ、なんとなく落着かない。