![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/99/9349eccdc7347d326c17093f179c35c6.jpg)
先週、ニンニクの葉の赤さび病がひどいので、葉を切り取りましたが駄目です。
先週、ニンニクの葉を取り去ったときの様子です。
写真のように、葉に赤さび病がひどく出てきています。
赤さび病は、発症したらその葉を早めに除去しないと他に感染します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/71/e9370f1224d36f4ff3b37bbbf31ccfcf.jpg)
また、そのまま放置すると、写真のように、茎の根本から腐り出します。
と言うことで、収穫することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/da/892d16698f180daef007bf80c4d3cc87.jpg)
収穫したのは、サカタの『ニューホワイト』、ホームセンターで購入の『熊本県産ニンニク』です。
今年は、駄目かと諦めていました。
でも、写真のようにそこそこの大きさのニンニクです。
昨年5月14日の収穫の様子です。
昨年の平戸ニンニクと比較しても、ニューホワイトの出来は遜色有りません。
一部茎が腐り出した熊本産ニンニクも、皮を剝いてみたら中は大丈夫でした。
妻は、醤油漬けにして使うと言っていました。
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写真は、先付けと前菜です。
先ず、私たちが感動したのは、料理ではなく写真の下の方に写っている【箸】です。
兎に角、軽くて、細くて、撓ります。
箸の動きがスムーズ、繊細なんです。
竹の箸で、その竹は『虎竹』と言うそうです。
虎竹の説明です。
翌日、早速売店でこの箸を求めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/72/2eee97dba4d4ff61fa55c581e2373b50.jpg)
早速、我が家では、竹虎の箸を使っています。
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お酒の方は、高知なら迷わず日本酒です。
今回は、『亀泉酒造の純米吟醸 亀泉』、『濱乃鶴酒造の美丈夫 麗 中取り』、『仙頭酒造のしらぎく 特吟』をそれぞれ1合ずつ頂きました。
特に濱乃鶴の美丈夫は最高に美味しかったです。
是非、お酒好きの方で、美丈夫を飲まれたことがない方にはお勧めします。
以下順番に頂いた料理をアップします。
コメントは思い出せない部分もあるので、省略します。
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汁椀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/82/ec54f44f9497ddaf87ccf450d27a1277.jpg)
お造りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3d/8b410d7b079109d9c4bed746b7e07a66.jpg)
焼八寸。
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山の夕げ。
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土佐の一品。
その後で、写真を取り忘れましたが、土佐ジローの生卵を掛けたご飯とデザートが出ました。
料理の全体の印象ですが、正直期待が強すぎたせいでしょうか?
美味しいのですが、何かが足りません。
食べログでは味の評価は『4.0』ですが、私の評価は『3.8』ぐらいです。
一昨年北海道富良野の美瑛で宿泊した【フラノ寶亭留】での食事を期待したのですが、大分差はあります。
一昨年宿泊したフラノ寶亭留です。
オーベルジュ土佐山が『3.8』なら、フラノ寶亭留の夕食の味の評価は『4.5』位です。
ちなみに私の合格ラインは『3.6以上』ですから、その意味では十分合格点では有ります。
食事の後、再度温泉に入り、高知での一日目はあっという間に終わりました。
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市内を出ると、雨が降ってきました。
山の中、途中車が一台やっと通れるほどのくねくね道をかなり進むと、そのホテルはありました。
写真は、本館のホテル棟(客室12)です。
この吊り橋を渡ったところにビラ棟(客室4)が有ります。
私たちは、ビラ棟に宿泊しました。
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ホテルのロビーです。
周りは山また山です。
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このホテルは、壁がほとんどガラス張りです。
室内にいるのに、なんか一面緑に包まれた山の中にいるように錯覚します。
私はビルとか橋とか住宅とか、兎に角建造物を見るのが大好きです。
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今日、宿泊する部屋です。
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なかなか、素敵な部屋です。
この部屋にはテレビ、時計がありません。
有るのはCDプレーヤーのみです。
私たちは、島唄などの沖縄民謡のCDを持参しました。
これは、上海の曽さんと言う方が二胡で奏でるお気に入りの一枚です。
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窓の外は、一面に棚田が開けていました。
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先ずは、ゆっくりと温泉に入り旅の疲れを癒しました。
至福の時です。
ゆっくりとお風呂につかった後は、待ちに待った食事タイムです。