カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

続・ミズオオバコの花

2011年09月30日 | 掲示板
管理人です。

前回は、感情に流されすぎた感があるので、
今回は少しだけ、真面目な話をしよう。

なぜ、ここにはミズオオバコがあって、
他にはなぜ無いのか?
1,アメリカザリガニの有無。
2,湿地が残っていて、その湿地に池を掘ったこと。
(いわゆるシードバンクということ)

いまやアメリカザリガニのいない湿地は、
見つけることも困難だ。
しかも、湿地そのものが減っている。

里山にはひとの手が入ってなんぼ、というところがある。
しかもこの湿地を維持して行くことは並大抵のことではない。
なぜ湿地が必要なのかを考える必要がありそうだ。

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