カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

あと1個

2020年05月12日 | Weblog
管理人です。

F県内全域調査もあと1箇所を残すだけとなりました。

F県内のニホンイシガメ生息確認地と
アライグマ分布図を重ね、
重なり合った地点から周囲の環境などを選択肢として、
県内10箇所を選びました

北部に集中している感がありますが、
現場に移動するだけでも大変ですから、
ご容赦ください。

設置してから約半年間。
バッテリーが切れるまで放置してから回収。
アライグマがイシガメを捕食している映像が得られるとは思っていませんが、
現場には行ってみないとわからないというのが、正直な感想です。

特に、九州北部豪雨の被災地は無残な状態でした。
ニホンイシガメはもういないだろうなぁ。

次は何をしようかなぁ。
シカの分布域でも調べようかなぁ。
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