パーマカルチャー

管理人です。

朝、6時に目覚まし時計がけたたましく鳴り、飛び起きる。歯を磨きながら、TVをつけると、「パーマカルチャー」という言葉がいきなり耳に飛び込んで来た。
「パーマカルチャー」とは、パーマネント・カルチャーの略。造語。1970年代にオーストラリアで始まった、自然界の素材を技術によって生かしながら、永続的な文化生活を営む生活様式のこと。(正確には・・・人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことである。パーマカルチャーネットワーク九州のウェブから）
忘れていました。私が目指していたものを。私はこのパーマカルチャーを実践したくてこの世界に飛び込んで来たのでした。その前までは、現代詩というとても窮屈な世界で、躁鬱的、あるいは虚構的生活を営み、身体と精神のバランスを失いかけていたのです。
TVでは、海外の大学院でこの「パーマカルチャー」と出会った日本人が、日本でパーマネントカルチャー的生活を実践している話題でした。(続く)