夕べは寝付くのに、思いのほか時間がかかった。
理由は分かる。
夫が眠る前に調べ物をしていて、私も相談を受けたのだ。
そしたら、いつまで経っても目がパチクリ状態。
おまけに夫までもが「眠れない。」と言い出した。
二人で過去の思い違いの話をし合う。
夫は「とりつく島がない」を「とりつく暇がない」と思いこんでいた。
私は【赤いくつ】の歌詞の「異人さん」を「いい爺さん」と思いこんでいた。
いい大人が夜中に暗闇で笑い合う(ちょっと不気味)
モーツアルトを聴いても眠くならない。
私は夫に「いつも私より先に眠るんだから、先に寝て!」と言う。
でも「うんにゃ、眠れんものは眠れん。」と返された。
いよいよ、私は追加眠剤を飲もうと決意した。
夫も付いて来る。
私がサイレースを2つに割って半分を飲むと、まだ、じ~っと見ているので
「半分いる?」と冗談で聞いた。
「俺はいいよ、さ、寝るべ!」と笑った夫。
朝、携帯のどでかい音に跳ね起きた私は「良かった。いつもどおりの朝が来た。」と胸を撫で下ろした。
理由は分かる。
夫が眠る前に調べ物をしていて、私も相談を受けたのだ。
そしたら、いつまで経っても目がパチクリ状態。
おまけに夫までもが「眠れない。」と言い出した。
二人で過去の思い違いの話をし合う。
夫は「とりつく島がない」を「とりつく暇がない」と思いこんでいた。
私は【赤いくつ】の歌詞の「異人さん」を「いい爺さん」と思いこんでいた。
いい大人が夜中に暗闇で笑い合う(ちょっと不気味)
モーツアルトを聴いても眠くならない。
私は夫に「いつも私より先に眠るんだから、先に寝て!」と言う。
でも「うんにゃ、眠れんものは眠れん。」と返された。
いよいよ、私は追加眠剤を飲もうと決意した。
夫も付いて来る。
私がサイレースを2つに割って半分を飲むと、まだ、じ~っと見ているので
「半分いる?」と冗談で聞いた。
「俺はいいよ、さ、寝るべ!」と笑った夫。
朝、携帯のどでかい音に跳ね起きた私は「良かった。いつもどおりの朝が来た。」と胸を撫で下ろした。