具沢山ライスタルト

今回ご紹介するレシピ・・・レシピと言っても、何とも簡単な自分用ランチ。こんなレシピを紹介しても良いかしら・・・とも思いましたが（汗）、簡単で美味しいので「ま、いっか～」と。上の写真、卵が目玉のように見えたのでついつい口をかいてしまいました・・・（ただの暇人）

以前も紹介したパプリカソース、ここでも大活躍！冷ご飯にこのパプリカソースとチーズを混ぜ込み、タルトケースに入れて土台は完成。ほら・・・簡単（汗）

冷蔵庫にあるほうれん草、トマト、ベーコン、卵などをありったけ乗せたので栄養もバッチシ。欠かせない濃厚なフェタチーズはもちろんたっぷりと乗せてあります！

＜レシピ＞

• 冷ご飯茶碗２杯分
• パプリカーソース大匙２
• パルメザンチーズ２０ｇ
• にんにくの微塵切り小匙１
• ほうれん草１束
• トマト１個
• 卵２個
• ベーコン２枚
• フェタチーズ（お好み）
• パルメザンチーズ（お好み）
• オリーブオイル大匙１
• 塩、コショウ
• お好みハーブ

１）まず冷ご飯をボールに入れて、パプリカソース、チーズを加えて混ぜ合わせます。それをタルトケースに抑えながら敷き詰め、１８０度にセットしたオーブンで１５分ほど焼きます。

２）フライパンににんにくの微塵切り、オリーブオイルを入れて熱し、ほうれん草、ベーコン、を加えていためます。１）のタルトケースの上にこれらを乗せて、更に卵を割りいれ、フェタチーズ、パルメザンチーズ、トマト、最後に塩コショウ、ハーブを振りいれます。

３）２）を１８０度のオーブンで１５分ほど焼いていきます。卵は半熟が良いので、白身に火が通ったぐらいでOKです。

冷蔵庫整理の一環として作ったこちらのぶち込みタルトですが、結構具材も豊富で、健康的。（笑）。。

黄身が半熟で、トロ～リ！濃厚パプリカソースと黄身が絡まってまたこれまたウマイ！やっぱり大好きなフェタチーズとの相性も良いな～。

 

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柔らか蒸しポーク 日本からの折鶴

寒い冬を終え、春へとまっしぐらなこちらニュージーランド。そんな中、私の胃袋だけは日本と同じく食欲の秋を主張している今日この頃・・・（汗）。今回ご紹介するレシピというのは、私も旦那も大好きな柔らか蒸しポーク。かなり簡単なレシピという点では、主婦としても有難～いレシピ。

蒸す事で豚肉も柔らかく、漬け込んだポークは白いご飯と高相性！日本人で良かった～と思う瞬間。。ちょっと天気も悪く暗かったので写真も暗め・・・（涙）。被写体も色が無い上、日も射して無いとなると、こんなにも印象、、、暗ッ！！！くそ～！！

＜レシピ＞

• 豚肉４００ｇ

（マリネ液）

• 生姜の微塵切り大匙１
• にんにくの微塵切り大匙１
• 醤油大匙２
• 酒大匙１
• みりん大匙１
• ごま油小匙１
• 塩（適量）
• ブラックペッパー（お好み）・・私は多め大好き
• 片栗粉小匙１と半

１）まず豚肉は適当な大きさに切り、マリネ液を全て混ぜ合わせます。そしてジップロックに入れて、そのまま冷蔵庫の中で一晩おいておきます。（濃い味がお好みの方は２晩つけておいたら更に美味しいですよ）

２）蒸し器に、穴あきのベーキングペーパーを乗せ、その真ん中に１）の豚肉をマリネ液ごと加え、更に回りにお好みの野菜を乗せます。

３）そのまま蒸し器で２０分ほど火を通したら出来上がり。

出来あがりすぐに写真を撮ったのですが、湯気が立っているの見えます？？決して幽霊とかそんなたぐいの物ではないので。

こちらは片栗粉のおかげで豚肉に火を通しても肉汁はキープ、そんなわけで柔らかジューシー！！私はたっぷりのブラックペッパーを使うのが好み。もちろんチリなどを使ってもＯＫですよ。とっても美味しいし、簡単ですので是非是非お試し下さい！！皆さんのお好みで色々応用してみてくださいね～！

そんなこちらは、旦那が日本で働いていた時にお世話になった大学からのお便り。そして書類と一緒に入っていたのは、何と折鶴。。こういうちょっとしたサプライズって嬉しいですよね。。

 

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ベーグルグル 色のある生活 奇怪日本語

今回は久しぶりにベーグルを焼いて見る事に。旦那のリクエストでシナモンレーズンたっぷりで。パン作りと言えば、以前ホームベーカリーがあったのですが、それが壊れてしまい自分で捏ねなくてはならないことに・・・。気持ち的には原始的な気分で大変さもこれまた一興という感じだったのですが、そんなポジティブ思考も最後の辺では意味を持たず、、（汗）。

特にベーグルの生地は捏ねるときに結構硬いので、本当に大変。旦那が横で「Ｙｕｋａちゃん、頑張れ～！」と応援。「まだまだ～！」と何やら夜なのに賑やか・・・。

う～ん久々と言えど、若干気になる部分はあるものの一応成功。味はもちろん美味！！モッチリの生地で、たっぷりのレーズンがこれまた食べてください！！と主張しているようで。。（基本的に全てがそう見えてしまう、私の食い意地の恐ろしさ・・・汗）

＜レシピ＞

• 強力粉５００ｇ
• オリーブオイル１５ｇ
• 塩１０ｇ
• ブラウンシュガー１５ｇ
• ドライイースト５ｇ
• 冷たい水２６０ｍｌ
• シナモンパウダー７ｇ
• ドライレーズン（小さめ）１００ｇ

１）まず大きめのボールに粉、塩、ブラウンシュガー、ドライイーストを混ぜ合わせておきます。そしてそこへオリーブオイルと水を加えて塊になるまで木へらなどで混ぜていきます。

２）生地は固いですが、そのまま力を込めて１０分から１５分ほどにかけて表面がつるつるになってくるまで捏ねていきます（２分～３分捏ねて３０秒休むことを続ける）。

３）２）の塊にシナモンパウダーとレーズンを加えていきます。大変ですがちゃんと全て塊なるまで捏ねます（シナモンパウダーがマーブル状になってもＯＫ）。

４）ここで塊をボールに入れて、そのままラップし１５分ほど置いておきます。そして塊を取り出し、それを１０等分にしボールの形にします。それらを更に１０分ほどラップして乾燥を防ぎながら発酵させます。

５）ボールを粉をふった台の上に出し、ベーグルの形にします。ポレンタ粉かセモリナ粉を振ったオーブントレイの上にベーグルを並べてラップをし、３０分ほど発酵させます。

６）２Ｌの湯と大匙２の蜂蜜をあわせたものを沸騰させます。そこへベーグルを入れて両面３０秒ずつゆでます。それを２１０度のオーブンにすぐさま入れ、１５分～２０分焼いたら出来上がり。

硬いバターをメロンのくり抜き器でくり抜き、早速トーストしたベーグルの間に投入！何だかこうして見るとベーグルが口みたい（笑）。

夜中に焼いて、次の日の朝食は待ってましたかのようにベーグル！バターを塗ってオレンジジュース、マーマレイドで頂きました。いや～手作りというのはもうそれだけで美味しさのエッセンスに。

そんなこちらの花は以前のつぼみ達。窓からの日差しを浴び、これまた色鮮やかに満開。香りも良く、ついつい嗅ぎすぎて貧血状態に・・（汗）。やはり生活に色があるというのは良いですね。花を買ってきてくれた旦那は、「次はどんな花がいい～？」と。旦那もやはり花の存在に癒されてるようです。。

そんな最近気づいた旦那から発せられる新たな奇怪日本語。。一生懸命日本語で言おうという心がけはすごく嬉しいのですが、いつも飲んでいる豆乳（トウニュウ）をトンニュウと発音している旦那。「え！豚・・・・？」と何だか想像すると飲めなくなるので止めてほしい今日この頃・・・。

 

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ストローパスタ 春の兆し

最近もっぱら自分用のランチがパスタになりつつある今日この頃。今回もまた一人ランチパスタと題して好きなものをぶち込んで仕上げました（笑）。でもそう言うわけなので、今回のパスタはちょっと失敗。というのも今回使用したパスタの能力を存分に活かしきれない結果に・・・（涙）

でも今回何とも紹介したい！！と思っているのは、もちろん失敗したレシピでもなく、実は使用したパスタ。こちら私も今回初挑戦だったのですが、何とストロー状に中が空洞になっているパスタなんです！！旦那の母がこのパスタが好きらしく、私に勧めてきたので早速購入。

こちらの写真を見ても解るように、穴が開いているの見えますか？これはソースなどが中に入り、効果的に味がパスタに絡まりやすいように。ただ一度そのパスタのユニークな利点を見逃してしまったら、ヤバイことに・・・。普通に空気を吸いながらパスタを食べてしまいます（これが結構苦しい・・・・苦笑）。

私が今回失敗した点・・・・それもパスタのソースをスープ系にしなかった事！！スープという存在が無いので、パスタの空洞が意味を持たない存在に・・・その上食べながら空気を吸うので、何とも変な感覚（汗）。パスタを味わうというより空気を味わう?みたいな。息が出来るので面白いですが・・・。（そこかい！）

ここで一つ学んだ事が、美味しいパスタを食べるにはパスタ選びも肝心になってくるという事。今更ながらイタリア人の友達が昔パスタを作ってくれた時の、彼のパスタ選びへの意気込みを、懐かしい気持ちで思い出しちゃいました。。。

パスタの具材には鮭とケイパー、レモンでクリーミーに仕上げています。でも次回このパスタを使用するときにはもっと汁系のものに挑戦しなくては・・。

そんな最近は冬の寒さも益々収まり、暖かい春へとまっしぐら。気持ち良い天気が続く中、花もこれまた色鮮やかに春を主張。春を部屋に持ち込むために、会社の帰りに旦那に買ってきてもらった花がこちら（苦笑）。旦那が一生懸命選んだ花があまりにも可愛らしい感じで、ついつい笑ってしまいました（笑）。これが満開になるのが楽しみだな～！

 

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ココアマカロン、ピーナッツクリーム入り 三日月写真

週末は皆さんどうお過ごしだったでしょうか。こちらでは快晴に見舞われ、風邪など「おととい来やがれ！」てきテンションだったにも関わらず、なぜか私は風邪気味に・・（涙）。旦那がチキンスープを作ってくれ、何とか栄養をとって生きております。

そんなこちらご紹介するのはマカロン！最近お菓子類を作ってない！と旦那にいあわれて、そう言えば・・と思い作ったのが今回初のマカロン。今まで可愛いし、作りたいな～と思っていたのですが、何となく作っていなかった、マカロン。

今回はココアマカロンに、旦那の大好きなピーナッツチョコクリームを加えております。外はさくさく、中はしっとりと大成功～！（写真ではなぜかサンドしたクリームが緑気味に・・・・緑ではないのでご安心を、、苦笑）。

＜レシピ＞

（２５個）

• アーモンドパウダー８０ｇ
• 粉砂糖１００ｇ
• ココアパウダー７ｇ
• ナツメグ少々
• 生姜パウダー少々
• 卵白７０ｇ
• グラニュー糖６０ｇ

１）まずアーモンドパウダーと粉砂糖、ココアパウダー、ナツメグ、生姜パウダーは合わせて振るっておきます。（アーモンドパウダーは粒が大きいので通りにくいと思いますが、スプーンなどで潰しながら通してください）

２）ボールに卵白をくわえ、小匙１のグラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。そして大分メレンゲになってきたら、残りのグラニュー糖を２回に分けて加えていきます。

３）１）の粉類の半分を２）のメレンゲの中に加え混ぜ合わせ、更に全ての粉を一緒に混ぜ合わせます。この時ヘラでボールにすりつぶすように混ぜ合わせていき（混ぜすぎないように）表面に光沢が出てきたらOK.

４）ベーキングペーパーの上に直径２．５センチ程の円になるように２センチの間隔を開けながら乗せていきます。そしてそのまま１時間ほど表面が乾燥するまで置いておきます。

５）指でつついても生地がついてこなかったら乾燥している証拠。１８０度にセットしていたオーブンを１６０度にセットし、１０分ほど焼いていったら完成。

（ピーナッツクリーム）

• ピーナッツバター
• 生クリーム
• ホワイトチョコレート

１）ホワイトチョコレートは生クリームを温めた中で溶かしていきます。そしてピーナッツバターとホワイトチョコクリームを泡立て器で混ぜ合わせ、段々クリームのようになってきたら完成（もし生地が柔らかすぎる場合、更にチョコを加えてみてくださいね）

旦那と早速おやつタイム。。甘すぎるのはちょっと苦手な私。甘すぎるといっても中には甘くて大好きなのがあるのですが（どっちやねん！）、例えば羊羹が苦手な私・・・・。マカロンと言えば沢山の砂糖を使っているのですが、この甘さはカプチーノと合う！！う～ん食べ過ぎないようにしないと。。。旦那は早速会社に持っていくようにジップロックを鞄に、、かなり嬉しそう。

 

こちらの写真は三日月の時に撮った写真。スカイタワーの隣で負けずに輝いていた月が何ともステキで。。部屋の中から撮ってるので、何ともぼやけてしまいましたが・・・（涙）。

 

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