一押しスペアリブに具沢山の豆スープ

今夜は昨日から漬けておいたラム肉のスペアリブを頂きました。これが巧いの何のって！！　本当にこれ美味しかったんで、騙されたと思って作ってみてくださいな。今回はラム肉のスペアリブを使いましたが、ポークでも牛肉でもかまわないと思います、、、このソースを使えば美味しいの一言！！旦那も、「ティシュ、ティッシュ！！」と手から骨を一切離すことなくティッシュを片手で探しながらむしゃぶりついておりました、、、、、うわ～行儀の悪い、、、、と言われてもかまいまへん。。こういうのは豪快に食べなくては。（そうなのか、、、？）

＜レシピ＞

スペアリブ１０本ぐらい　　トマトケチャップ大匙４

ピーナッツバター大匙１　　砂糖大匙２　　お酢大匙１

ニンニク醤油大匙３　　ニンニク１欠け　　生姜小匙１

１）まずスペアリブはたっぷりのお水を入れた鍋で沸騰するまで茹でます。

２）１）の水が沸騰したら火を弱火に調節し、２０分ほど茹でます。

３）茹で上がったスペアリブは湯から出し、ボールに入れて冷まします。ソースは上の全ての材料を混ぜ合わせます。

４）３）のソースの中にスペアリブをいれ、冷蔵庫の中に入れて３時間をど漬けておきます。

５）漬けたスペアリブを、１８０度のオーブンで４５分ほどひっくり返しながら焼けば出来上がり。

（ポイント）スペアリブをソースに漬ける場合、ジップロックなどのチャック付きの袋に入れて漬けると均等に味が染み込みますよ。

 

そしてこちらは具沢山の豆スープです。市販に売ってるものでスープ用の豆があり今回はそれを使って作りました。豆は、麦、グリーンピース、ひよこ豆、小豆、レンティル、、、などさまざま。結構お腹にずっしりのこるので、これ一杯でお腹が一杯に、、、、、

上に乗せたのはベーコンをハーブ入りパン粉、パルメザンチーズで炒めたものです。よくスープを飲むときにはかならず何かパルメザンチーズでいためた野菜なり、ベーコンを乗せてスープを頂きます。これがどんな物にも合うので皆さんもお試しに

 

そんな今日は久しぶりに、旦那の家族の家に遊びに行ってきました。犬たちの意気盛んな出迎えを受けつつも、ふと正面ドアに目を移すと、そこには何やら異物らしき物が、、、。危うく手を伸ばしそうになった手を引っ込めてびっくりどうやらその異物は、鳥の足の骨１本！！そんな物がいきなりそのままドアのそばに普通に置いてありました、、、。、かなり頭を悩ませられましたが、どうやら犬たちがどこからともなく取って来ては集めてるらしいのです、、、、。そんなもの集めなくても、、、、と思いましたが、そのまま骨を置いている家族の寛大な犬たちへの態様にもすこし考えさせられました、、、

ま、そんなショッキングな犬たちによる出迎えでしたが、実はもっとショッキングな話を今日は聞くことに。　というのも、話の始まりはＮＺの紫外線の強さから始まりました。実はＮＺの紫外線の強さは、チリやアメリカなどに比べて５０％以上も強いらしく、年々皮膚がんに苦しむ人々の数が増えている現状も深刻な問題の一つらしいのです。　どうして紫外線が強いのかというと、ＮＺは環境汚染があまり無く、とっても空気が綺麗だかららしいのです。何だか矛盾してますが、それにもちゃんとした理由があるのです。

アメリカやチリなどの国は空気汚染もすごく、その上空には厚い汚染された雲が町を覆っているらしいのです。実はその汚染された雲こそが人間にもたらす皮膚がんの元、紫外線を遮断する働きを行なっているらしいのです。。それじゃ～ＮＺはどうすりゃいいんだ～ってかんじですよね。空気は綺麗、汚染も少ない、でもそのために紫外線を直接受ける確立も高い、、、なんて。

ま～その事実も驚きの一つだった訳ですが、更にすごい事実を発見してしまいました。実はＮＺは羊の数が他の国に比べても多いのですが、その羊たちが環境汚染に関与しているのです。つまりは、羊はよく屁をするらしく、その屁が空気汚染に繋がるらしいのです。何だかうそみたいな話ですが、、、、、。そこでＮＺ政府はその羊たちに屁の税金を払わせるようにしたらしいのです。もちろん羊がお金を扱えるわけもなく、つまりその羊の所有者が税金を払わなければならないのですが、１匹に対して大体＄１（日本円で８０円ぐらい）を屁税として政府に払っているのです。日本でありえない事実に、冗談かと疑がってしまうけど、これは本当に事実。このＮＺ政府の羊の屁にまでを気を配る環境汚染対策に、ただただ口をあんぐりするばかり、、、、すごいを通り越して、うわ～やっちゃった～、、、、て感じですか、、。ま、いい事はいいことですけど。

ということでショッキングな事実を発見した今日の私は、明日から仕事、、という事実にもショッキングを隠せない感じでしょうか、、、。

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