プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

'19年沖縄2日目(3)~やちむんの里と「水円」

2019-02-26 | 沖縄

次に向かったのは、読谷村のやちむんの里。
ここも車がないと行けない場所だったので、嬉しい。(いや、公共バスでも行けるそうな)
ここは、やちむんを作る19の工房が集まる工芸の村。

↑↓昭和55年に築窯した読谷山焼共同窯。やちむんの里を象徴する窯です。



年に2回ほど火入れするらしい。



のどかな自然に囲まれた村。



北窯売店で少しだけお買い物。





買ったのは、使いやすそうな5寸皿2枚。
松田米司さん(お兄さんの方)の作品であるとレジで教えて頂きました。
少しずつ集めていきたい、やちむん。



出来れば、12月の陶器市の時に再訪したい。

やちむんの里から次に向かったのは、パン屋さんの「水円」。
手作り石窯で焼く天然酵母パンとスープをお目当てに行きました。



ロバがチロッと見えて
少し坂を上がったところにロバのいるパン屋さんだったのですね。



    

店内の雰囲気もステキ~



店内ではネコが寝てました。



ここに・笑



他のお客さんもまったり。



お店に着いたのが15:30近くで、ランチは15時に終了していて
スープもないとの事、残念。
パンも残り少なく、Jちゃんと取り分けて買ったらほぼ無くなりました。
そんな買ったパンを店内でイートイン。



私とクニパはそれぞれ違う味のスコーンを。
私はパイナップルのスコーン、クニパのはシークワーサーだっけ?



いちじくとクリームチーズのディップ15gと共に。



Jちゃん達はバナナケーキを。



このコーヒーが物凄く美味しい



焼き菓子付き。



使ってる器もどれも雰囲気ある~
とてもなごむ空間のパン屋さんでした。
宜野湾の「宗像堂」と並んで沖縄のパン屋と言えば必ず出てくるお店。
「水円」は、「宗像堂」から独立されて始めたお店だったんですね。
両方に行けて嬉しい



買って帰ったパンも少しずつスライスしてすぐ冷凍庫へ。
残り少なくなって寂しい。





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ’19年沖縄2日目(2)~ブルーシ... | トップ | '19年沖縄2日目(4)~座喜味城... »
最新の画像もっと見る