『別れの季節 お鳥見女房』諸田玲子/新潮文庫(2022/6)
珠世さん、ありがとう。
大人気シリーズ、堂々完結!
時の流れは、いやおうなしに出会いと別れを運んでくる――。
次男二女が巣立ち、五人の孫にも恵まれ、
幸多き日々を過ごしていた珠世。
だが、浦賀に黒船が来航し、
雑司ケ谷の矢島家にも動揺が広がる。
また、かつて居候していた源太夫は郷里・小田原が大地震に見舞われ、
出奔した生家から帰参するよう乞われ……。
激動の時代を生きる人々のあたたかな繫がりを描く大人気シリーズ、
堂々完結! (解説・神田蘭) ~紹介文より
あ~、終わってしまいましたね。
お鳥見女房シリーズは全8冊。
ゆるゆる読んでいたので、こんなに時間がかかりましたが、
シリーズ自体、20年かけて執筆されていたのですね。
最後8冊目の題が『別れの・・・』と付くので
身構えて読みましたが、
悲しい別れではなくて、良かったです。
シリーズ8冊を順に並べると、
1.お鳥見女房
2.蛍の行方
3.鷹姫さま
4.狐狸の恋
5.巣立ち
6.幽霊の涙
7.来春まで
8.別れの季節 です。
諸田玲子さん、お疲れ様でした。
『狸穴あいあい』シリーズも終わってしまったし、
今のところ諸田玲子さんの読みさしシリーズは無くなりました。
何だか寂しい。。。
今後に期待。
ご訪問ありがとうございます
珠世さん、ありがとう。
大人気シリーズ、堂々完結!
時の流れは、いやおうなしに出会いと別れを運んでくる――。
次男二女が巣立ち、五人の孫にも恵まれ、
幸多き日々を過ごしていた珠世。
だが、浦賀に黒船が来航し、
雑司ケ谷の矢島家にも動揺が広がる。
また、かつて居候していた源太夫は郷里・小田原が大地震に見舞われ、
出奔した生家から帰参するよう乞われ……。
激動の時代を生きる人々のあたたかな繫がりを描く大人気シリーズ、
堂々完結! (解説・神田蘭) ~紹介文より
あ~、終わってしまいましたね。
お鳥見女房シリーズは全8冊。
ゆるゆる読んでいたので、こんなに時間がかかりましたが、
シリーズ自体、20年かけて執筆されていたのですね。
最後8冊目の題が『別れの・・・』と付くので
身構えて読みましたが、
悲しい別れではなくて、良かったです。
シリーズ8冊を順に並べると、
1.お鳥見女房
2.蛍の行方
3.鷹姫さま
4.狐狸の恋
5.巣立ち
6.幽霊の涙
7.来春まで
8.別れの季節 です。
諸田玲子さん、お疲れ様でした。
『狸穴あいあい』シリーズも終わってしまったし、
今のところ諸田玲子さんの読みさしシリーズは無くなりました。
何だか寂しい。。。
今後に期待。
ご訪問ありがとうございます