プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
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初めての香港4

2008-06-23 | 香港
香港人は中国語(北京語)を話し、英語もペラペラと勝手に思い込んでいましが、
大きな間違い。特に返還前は。
日常は広東語という中国語の方言の一種を話し、英語も話せる人はごく一部。

ブルースリーやジャッキーチェンを見ていた私は映画の中の台詞がてっきり
北京語と思っていました。まあ北京語を聞く機会もなかったですし。
でも広東語のなんか愛嬌のあるしゃべり方が好きです。
逆に北京語はなんかきつい感じがしてあまり好きではありません。

広東料理店で店員さんに片言の英語で話しかけたのですが、
キョトン(私の発音も悪かったのでしょう)
やっとマネージャーらしき人物が現れ流暢な英語を話しました。
このような場面に何回か出くわし、
香港人はあまり英語が話せないということもわかりました。

その広東料理店で杏仁豆腐を頼もうと思い、メニューを見ましたがありません。
仕方がないので紙に「杏仁豆腐」と書いてみせると、
「は」というリアクション。
広東料理には杏仁豆腐はないのか
またそのころの香港のトイレ事情は悪かったですね(今はすごくきれい)
なぜか便器のお尻を乗せる便座部分が真っ黒。
この理由は後日わかることになりますが。

香港人はよく働き、よく食べ、よく買い物する。
ガイドさんの話では仕事を二つ持っている人も多く、
現にそのガイドさんももう一つ仕事があるとのこと。
百貨店は10時までやってるし、その料理店も平日にもかかわらず、
12時ぐらいまでごったがえしていて大騒ぎしながらみんな食事している。
うーん、なんともエネルギーが充満している。            つづく【クニパ】
 

                          

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