仙台旅行3日目です。
もう帰る日。
この日に仙台市内観光をします。
観光に便利な循環バス「るーぷる仙台」に乗って、
ほとんどの人が降りる瑞鳳殿へ。
杉並木は古いもので樹齢380年余だそうです。
伊達政宗の霊屋(おたまや)「瑞鳳殿」。
70歳で生涯を閉じた政宗公の遺命により建てた墓所です。
豪華絢爛な桃山文化を伝える廟建築としてS6年に国宝指定。
その後戦災で焼失し、S54年に再建されたものです。
戦災で焼失とは残念無念
手水舎から涅槃門へ。
門から煌びやかです。
豪華な飾り彫刻も表裏違います。
そして、瑞鳳殿拝殿
唐門
鎚起銅製家紋入り大香炉
瑞鳳殿はH13年に改修されたので、
創建当時を再現された極彩色の彫刻を見る事が出来ました。
凄いですね~
扉には伊達家の家紋「竹に雀」が。
扉は普段は閉ざされており、
政宗の命日(5月24日)等に御開帳されるそうです。
政宗の遺体は地下3メートルほどの場所に納められているそう。
そして建物は、正面が仙台城本丸を向くよう西向きで建てられています。
政宗の死に際し、家臣15名と家臣に仕えた陪臣5名が殉死しました。
供養するために瑞鳳殿の両脇に石塔が建てられています。
焼失前の瑞鳳殿には8体の龍頭彫刻瓦がありました。
焼け残った4体が松島と瑞鳳殿に保管されています
資料館も見学して
次は善応殿・感仙殿の方へ。。。。
「感仙殿」と「善応殿」は並べて建てられており、
瑞鳳殿と相対するように正面を東向きに建立されています。
感仙殿
二代藩主、伊達忠宗公の霊屋です。
瑞鳳殿に続いてS60年に再建されました。
善応殿
三代藩主、伊達綱宗公の霊屋です。
こちらも感仙殿と共に再建されました。
これにて見学終了、見応えがありました。
流石は伊達家の霊廟、
日光東照宮につぐ桃山様式の豪華絢爛な廟といわれる「瑞鳳殿」、
仙台に行ったなら必見ですね。
次はここからタクシー移動しました
ご訪問ありがとうございます
もう帰る日。
この日に仙台市内観光をします。
観光に便利な循環バス「るーぷる仙台」に乗って、
ほとんどの人が降りる瑞鳳殿へ。
杉並木は古いもので樹齢380年余だそうです。
伊達政宗の霊屋(おたまや)「瑞鳳殿」。
70歳で生涯を閉じた政宗公の遺命により建てた墓所です。
豪華絢爛な桃山文化を伝える廟建築としてS6年に国宝指定。
その後戦災で焼失し、S54年に再建されたものです。
戦災で焼失とは残念無念
手水舎から涅槃門へ。
門から煌びやかです。
豪華な飾り彫刻も表裏違います。
そして、瑞鳳殿拝殿
唐門
鎚起銅製家紋入り大香炉
瑞鳳殿はH13年に改修されたので、
創建当時を再現された極彩色の彫刻を見る事が出来ました。
凄いですね~
扉には伊達家の家紋「竹に雀」が。
扉は普段は閉ざされており、
政宗の命日(5月24日)等に御開帳されるそうです。
政宗の遺体は地下3メートルほどの場所に納められているそう。
そして建物は、正面が仙台城本丸を向くよう西向きで建てられています。
政宗の死に際し、家臣15名と家臣に仕えた陪臣5名が殉死しました。
供養するために瑞鳳殿の両脇に石塔が建てられています。
焼失前の瑞鳳殿には8体の龍頭彫刻瓦がありました。
焼け残った4体が松島と瑞鳳殿に保管されています
資料館も見学して
次は善応殿・感仙殿の方へ。。。。
「感仙殿」と「善応殿」は並べて建てられており、
瑞鳳殿と相対するように正面を東向きに建立されています。
感仙殿
二代藩主、伊達忠宗公の霊屋です。
瑞鳳殿に続いてS60年に再建されました。
善応殿
三代藩主、伊達綱宗公の霊屋です。
こちらも感仙殿と共に再建されました。
これにて見学終了、見応えがありました。
流石は伊達家の霊廟、
日光東照宮につぐ桃山様式の豪華絢爛な廟といわれる「瑞鳳殿」、
仙台に行ったなら必見ですね。
次はここからタクシー移動しました
ご訪問ありがとうございます