識名園へ
2016-12-16 | 沖縄
ランチを食べた後は、夕方のまでまだ少し時間があるので、
まだ行ったことのなかった識名園(400円)に行ってみることにしました。
ちょっと不便な場所のため、
ランチした「みかど」前からで向かうことに。
約20分ほどだったでしょうか、首里城の南に位置しています。
識名園は琉球王家最大の別邸で、2000年に世界遺産に登録されています。
私たちは、国際通りでお土産を買ったりして、紙袋等の荷物を持っていたら
受付の人が親切にも荷物を預かって下さいました。
身軽になって、さあ入ってみましょう。
こちらは、番屋。
通用門に、
正門です。
池に出ました。。
育徳泉。池の水源の一つ。
そして御殿(ウドゥン)。
池に浮かぶのは中国風あずまやの六角堂。
御殿はまだ工事中のところが残ってますが、ほぼ改修工事も終わり。
池の周囲やアーチ橋は琉球石灰岩で積まれていて琉球独特の工夫あり。
対岸から見た御殿と六角堂。
そして、滝口。
途中で見つけたカタツムリが大きくてビックリ!!!
ちょっと高台に位置しているので、景色も良いです。
ぐるっと歩いて小一時間ほど。
世界遺産の識名園でした。
2000年にユネスコ世界遺産に登録されたのは、
首里城公園、玉陵、園比屋武御嶽石門、識名園、斎場御嶽、
今帰仁城跡、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡の9ヶ所。
後者城跡4ヶ所はどこもまだ行けて無いのでいつか訪れたいです。
この後、またで国際通りに戻って、商店街や公設市場を歩き、
いつも利用の旅行会社のラウンジで、無料ドリンク出して貰って暫し休憩。
ここでは、次回泊まりたいホテルと近くのゴルフ場等を調べて貰い、
名残り惜しく今回の弾丸沖縄旅行終了と相成りました。
このラウンジでは無料で琉球民族衣装を着て記念撮影もしてくれます。
ちょうど香港から来た若いカップルが写真を撮って貰っていました。
「私も写真撮りたいなぁ~」と呟くと「一人でどうぞ!」と冷たいクニパ
今回買ったお土産は、
会社やご近所さん用に定番のお菓子御殿「紅芋タルト」を。←これが量多くて荷物に。
それからてんぷす館の「ショップ78」で試食して美味しかった
「沖縄めんべい」と「いか天 シークヮーサー風味」
久しぶりに行った牧志公設市場のお店で、ラフテーとスーチカを。
さあて、次回の沖縄はいつ頃行けるかしら~。。。。。。と、
沖縄病発症中の冬場なのでした。