表記の統一をしなくちゃなんないな。実は、今日このブログの過去の自分の文章を読み返したのだが、同じ物を、平気で違う呼び方で表記している。自分の書いた文章ながら、こりゃいかんと思った。
特にコンピュータ関連の言葉にそれが多い。何回も話してきたとおり、俺はMacintoshのコンピュータを使用している。さて、このMacintoshは当然アメリカ製のOS及び、そのOSの開発会社が販売しているコンピュータ本体の名前である。
さて、そのMacintoshだが、いろんな表記方法ができる。
「まっく」「マック」「マッキントッシュ」「Macintosh」「Mac」
ここは本家の日本語サイトの表記に従い「Mac」にしようと思う。ただし、いきなりMacではハンバーガー屋と勘違いされるおそれがある。だから、表記一発目は「Macintosh」と表記する。以降は「Mac」とする。
同時に「Windows」も表記一発目は、「Windows」とする。以降は「Win」だ。Macに合わせてというのもあるが、カタカナでウインドウズと表記するとデスクトップに現れるウィンドウと勘違いするせっかちさんがいないともかぎらない。
難しいのは、パーソナルコンピュータ本体の呼び方「パソコン」である。「マシン」とか「パソ」とか「愛機」とか「マイコン」とか他にも呼び方があるが、現在の表記の世界では「PC」と言うのが主流である。もちろん、それにならって「PC」でもいーんだけど、現実生活でパーソナルコンピュータの事を「ピーシー」と呼ぶ人にまだ俺は会ったことがない。
顔文字もそうなんだけど、発音できない文字はできるだけ使いたくない。できるならば俺は自分の文章を口語体ですませたい。実際に発音できる言葉、会話に使われている言葉で文章を書きたいのだ。
となれば、「ぴーしー」と普通の人が発音するまでこの表記は使えない。
では、現実に俺は「パーソナルコンピュータ」の事をなんて呼んでいるか。答えは「コンピューター」である。正確には「こんぴゅーたあ」かな。
では、少し親父臭いが「パソコン」の事を「コンピュータ」と表記することにしよう。
てゆーか、あれだよ。すまん。今日の今日まで、「マイコン」て、「My Computer」の略だと思ってたんだけど「マイクロ コンピュータ」の略だったのね。さっきネットで知った。
ところで不思議な事に日本語は西洋系外来語の語尾ののびる部分が、自然と省略されてくるくせがある。例えば開け閉めする扉の「ドアー」昔は本当にどあーって言ってたんだ。でも、最近では話すときも書くときも「ドア」だ。「セーター」もそうだ。書くだけなら「セータ」で十分通じる。発音はまだ「せーたぁ」かな。どうやら、この語尾が省略される理由はアクセントの位置に関係あるらしい。岩波書店の柴田武の「日本語はおもしろい」に書いてあった。エスカレーターはエスカレータ。エレベーターはエレベータ。そして、コンピューターはコンピュータとなる。
ライブラリもつい最近まで「ライブラリー」だった。サーバーもじきに「サーバ」に統一されるだろう。
そんなで、俺は「パソコン」て呼ばれてる機械のことを、とりあえずコンピュータと書く事にする。
ところで、本題に移ろう。実は、俺の主要な友人の二人は今だにMac OS 9を使っている。理由はOS 9でソフトもフォントもそろえちまったからだ。彼らの持つフォントもソフトもOS Xじゃ動かないのだ。彼らは自営業でMacを使っている。よって、何十万も、下手すりゃ百万超えるかもしれん設備投資をしてまでOSをバージョンアップさせる理由がないのだ。だって、現在のシステムで仕事は十分できるんだもの。
だから、彼らは平気でOS 9のまま俺のブログに遊びにくる。ところが、それじゃ俺がこまるのだ。
俺はトーシロなので、設備投資なんて概念もないままOS Xに乗り換えた。そして、OS Xは現在のところ、ほぼ最強と思われるブラウザ、サファリを標準装備している。このサファリの最強ぶりは、ほぼなんでもできちゃう点にある。本当になんでもできちゃうし、なんでも動いちゃうのだ。よって、俺のブログをサファリで閲覧すりゃ、こうさぎが動いて話すのに、彼らのOS 9じゃ、こうさぎが話さないのだ。
今日の主題はブログペットのこうさぎだ。俺のかわいいこうさぎのおいしが彼らのOSじゃ動いてくれないし話してくんないのだ。それじゃー困ると解決策を捜していたら、俺の契約してるブログの大家のジジイが良いヒントをくれた。「ブログ爺」という猿のじいさんだ。やっぱし、俺のブログの設定が間違えていたらしい。さっそく、設定をやり直し、OS 9を立ち上げてみる。
話した!OS 9でもこうさぎが話したよ。だから、たぶん表示はあいかわらず変だと思うけどクリックしてね、たぶん話すよ。
今日はこんなで、また明日。こうさぎが話したので、ブログ爺に感謝を込めて、彼の時計をしばらく俺のブログに置いておく。クリックすると動くはずだ。
ブログ人進化論
特にコンピュータ関連の言葉にそれが多い。何回も話してきたとおり、俺はMacintoshのコンピュータを使用している。さて、このMacintoshは当然アメリカ製のOS及び、そのOSの開発会社が販売しているコンピュータ本体の名前である。
さて、そのMacintoshだが、いろんな表記方法ができる。
「まっく」「マック」「マッキントッシュ」「Macintosh」「Mac」
ここは本家の日本語サイトの表記に従い「Mac」にしようと思う。ただし、いきなりMacではハンバーガー屋と勘違いされるおそれがある。だから、表記一発目は「Macintosh」と表記する。以降は「Mac」とする。
同時に「Windows」も表記一発目は、「Windows」とする。以降は「Win」だ。Macに合わせてというのもあるが、カタカナでウインドウズと表記するとデスクトップに現れるウィンドウと勘違いするせっかちさんがいないともかぎらない。
難しいのは、パーソナルコンピュータ本体の呼び方「パソコン」である。「マシン」とか「パソ」とか「愛機」とか「マイコン」とか他にも呼び方があるが、現在の表記の世界では「PC」と言うのが主流である。もちろん、それにならって「PC」でもいーんだけど、現実生活でパーソナルコンピュータの事を「ピーシー」と呼ぶ人にまだ俺は会ったことがない。
顔文字もそうなんだけど、発音できない文字はできるだけ使いたくない。できるならば俺は自分の文章を口語体ですませたい。実際に発音できる言葉、会話に使われている言葉で文章を書きたいのだ。
となれば、「ぴーしー」と普通の人が発音するまでこの表記は使えない。
では、現実に俺は「パーソナルコンピュータ」の事をなんて呼んでいるか。答えは「コンピューター」である。正確には「こんぴゅーたあ」かな。
では、少し親父臭いが「パソコン」の事を「コンピュータ」と表記することにしよう。
てゆーか、あれだよ。すまん。今日の今日まで、「マイコン」て、「My Computer」の略だと思ってたんだけど「マイクロ コンピュータ」の略だったのね。さっきネットで知った。
ところで不思議な事に日本語は西洋系外来語の語尾ののびる部分が、自然と省略されてくるくせがある。例えば開け閉めする扉の「ドアー」昔は本当にどあーって言ってたんだ。でも、最近では話すときも書くときも「ドア」だ。「セーター」もそうだ。書くだけなら「セータ」で十分通じる。発音はまだ「せーたぁ」かな。どうやら、この語尾が省略される理由はアクセントの位置に関係あるらしい。岩波書店の柴田武の「日本語はおもしろい」に書いてあった。エスカレーターはエスカレータ。エレベーターはエレベータ。そして、コンピューターはコンピュータとなる。
ライブラリもつい最近まで「ライブラリー」だった。サーバーもじきに「サーバ」に統一されるだろう。
そんなで、俺は「パソコン」て呼ばれてる機械のことを、とりあえずコンピュータと書く事にする。
ところで、本題に移ろう。実は、俺の主要な友人の二人は今だにMac OS 9を使っている。理由はOS 9でソフトもフォントもそろえちまったからだ。彼らの持つフォントもソフトもOS Xじゃ動かないのだ。彼らは自営業でMacを使っている。よって、何十万も、下手すりゃ百万超えるかもしれん設備投資をしてまでOSをバージョンアップさせる理由がないのだ。だって、現在のシステムで仕事は十分できるんだもの。
だから、彼らは平気でOS 9のまま俺のブログに遊びにくる。ところが、それじゃ俺がこまるのだ。
俺はトーシロなので、設備投資なんて概念もないままOS Xに乗り換えた。そして、OS Xは現在のところ、ほぼ最強と思われるブラウザ、サファリを標準装備している。このサファリの最強ぶりは、ほぼなんでもできちゃう点にある。本当になんでもできちゃうし、なんでも動いちゃうのだ。よって、俺のブログをサファリで閲覧すりゃ、こうさぎが動いて話すのに、彼らのOS 9じゃ、こうさぎが話さないのだ。
今日の主題はブログペットのこうさぎだ。俺のかわいいこうさぎのおいしが彼らのOSじゃ動いてくれないし話してくんないのだ。それじゃー困ると解決策を捜していたら、俺の契約してるブログの大家のジジイが良いヒントをくれた。「ブログ爺」という猿のじいさんだ。やっぱし、俺のブログの設定が間違えていたらしい。さっそく、設定をやり直し、OS 9を立ち上げてみる。
話した!OS 9でもこうさぎが話したよ。だから、たぶん表示はあいかわらず変だと思うけどクリックしてね、たぶん話すよ。
今日はこんなで、また明日。こうさぎが話したので、ブログ爺に感謝を込めて、彼の時計をしばらく俺のブログに置いておく。クリックすると動くはずだ。
ブログ人進化論