先日、この日記で紹介させていただいた、「長男は自閉症」の作者の方からコメントをいただきました。かなり好き勝手な事を書かいたのに、少しも気になさっている様子がなく、正直、ほっとしました。
俺は繊細で、そして、どこかすべてを見抜いている様な彼女の文章が好きです。
そして、彼女の文章に描かれる明るくて優しい長男くんが好きです。これからも更新を楽しみに期待しています。
ところで、彼女のコメントに、漫画はあまり読まないので、岡田あーみんの「お父さんは心配症」を知らないと書いてありました。それでは「お父さんは心配症」の紹介をしなくてはならないかもしれません。
昨日の夜、私用の用件の連絡で知り合いの家に電話をした。
最初は用件だけで済ます気だったのだが、そのうち話題がブログの話になった。実は電話の彼も今年の6月からブログを始めている。俺は彼がブログを始めたんで、真似しいでこのブログを始めたのだ。だって、くやしーじゃん。あいつばっかさ、ブログで偉そうに発言してさー。くそっ俺もブログる、俺もネットでかしこそうな事いっぱい言ってやる。偉そうに発言するのだ。
なんて今ではいってるが、彼のブログ始めて見に行った時には、実はその彼がやってるそれが「ブログ」だという物だと知らんかったのだ。「ブログ」なんていう名前すら知らんかったのだ。
そんなゼロから始めたブログだから、現在のこのブログを初めるまでには色々あった。かなりの苦労と試行錯誤の連続だったのだ。でも、そんな事も、もう遠い過去の思い出である。
過去の思い出って、今月からはじめたばっかじゃん。
あーいかん。自分で自分の文章につっこんでしまった。やめようとは思ってんのにな。この、一人つっこみ。よくない。なにが良くないって、読者の方、読み手のつっこみの力を信じていない。真につっこみが必要な文章を書けば、必ずや読者は各自の心の中でつっこんでくれるはずなのだ。愛だよ!愛!信じる心。俺は賢明なる読者のつっこみを信じる。俺のぼけが読者に伝わった時、必ずや、読者はつっこんでくれるに違いないのだ。そんなで、俺の基本姿勢はぼけっぱなしです。ぜひとも、皆様の心よりのつっこみをお願い致します。
で、その6月からブログを始めた彼は、よく俺のブログを見に来てくれる。なんてひまじん、いやいや、ありがたいことである。そんなで、話題は自然とおれのブログの内容の話となる。
「お父さんは心配症てどんな漫画よ?」
いきなり彼に聞かれた。お前も知らないのか「お父さんは心配症」
そんな細かいとこまで読んでてくれててうれしいんだが、はっきり言うと勉強不足である。俺に言わせりゃ現代漫画を語る上では「お父さんは心配症」は、はずせない作品である。それだけ異色の少女漫画だったのだ。
「奥さんなら知ってんじゃないの?」と俺。
「知らないみたいだよ。」と彼。
うーん、ほんとに知らないのかな。奥さんも。
俺は彼だけでなく、彼の奥さんにも多少は面識がある。その俺がこんな恥ずかしいブログやってんのを、彼は自分の奥さんに知らせたくないのかもしれん。このブログを読めば俺の馬鹿っぷりが手に取る様に判る。俺が奥さんにお会いした時にバカにされないよう気を使ってんのかもしれん。奥さんに「お父さんは心配症」て知ってる?と聞けば、当然その漫画を誰から聞いたのかと聞かれるはずだ。うん、じつはあの内山のブログでね。となれば、ヘーあの人もブログやってんだ、見たい、見たい。となって俺のバカ発覚とあいなる。
単なる考え過ぎかもしれんが、彼はそんなつまんない気を使う奴である。よけいな気遣いは無用。夫婦して俺を笑い者にすりゃいーだけじゃんと思う。でもま、たぶん考え過ぎだろう。本当に知らないだけなのかもしれん。というのも、彼の奥さんは30代前半で、「お父さんは心配症」を読んでいた年代とすこし離れているからである。「お父さんは心配症」は1980年代後半に少女漫画誌「りぼん」に連載されていた。「りぼん」の読者層を小中学生の女子と考えれば「お父さんは心配症」を当時真剣に読んでいたのは、現在の20代の女性である。「長男は自閉症」の作者の方が知らないのも当然の事だと思う。そんな、漫画を俺が何故知っているかと言えば、俺が単なる漫画マニアだからだ。そんだけの話であるんだが、今日はもう眠いんで、「お父さんは心配症」の紹介の続きは明日だ。
もちろん、俺の言うことだから明日になりゃ気が変わって、ぜんぜん違う事書くかもしれんけど、そん時はそん時で。
俺は繊細で、そして、どこかすべてを見抜いている様な彼女の文章が好きです。
そして、彼女の文章に描かれる明るくて優しい長男くんが好きです。これからも更新を楽しみに期待しています。
ところで、彼女のコメントに、漫画はあまり読まないので、岡田あーみんの「お父さんは心配症」を知らないと書いてありました。それでは「お父さんは心配症」の紹介をしなくてはならないかもしれません。
昨日の夜、私用の用件の連絡で知り合いの家に電話をした。
最初は用件だけで済ます気だったのだが、そのうち話題がブログの話になった。実は電話の彼も今年の6月からブログを始めている。俺は彼がブログを始めたんで、真似しいでこのブログを始めたのだ。だって、くやしーじゃん。あいつばっかさ、ブログで偉そうに発言してさー。くそっ俺もブログる、俺もネットでかしこそうな事いっぱい言ってやる。偉そうに発言するのだ。
なんて今ではいってるが、彼のブログ始めて見に行った時には、実はその彼がやってるそれが「ブログ」だという物だと知らんかったのだ。「ブログ」なんていう名前すら知らんかったのだ。
そんなゼロから始めたブログだから、現在のこのブログを初めるまでには色々あった。かなりの苦労と試行錯誤の連続だったのだ。でも、そんな事も、もう遠い過去の思い出である。
過去の思い出って、今月からはじめたばっかじゃん。
あーいかん。自分で自分の文章につっこんでしまった。やめようとは思ってんのにな。この、一人つっこみ。よくない。なにが良くないって、読者の方、読み手のつっこみの力を信じていない。真につっこみが必要な文章を書けば、必ずや読者は各自の心の中でつっこんでくれるはずなのだ。愛だよ!愛!信じる心。俺は賢明なる読者のつっこみを信じる。俺のぼけが読者に伝わった時、必ずや、読者はつっこんでくれるに違いないのだ。そんなで、俺の基本姿勢はぼけっぱなしです。ぜひとも、皆様の心よりのつっこみをお願い致します。
で、その6月からブログを始めた彼は、よく俺のブログを見に来てくれる。なんてひまじん、いやいや、ありがたいことである。そんなで、話題は自然とおれのブログの内容の話となる。
「お父さんは心配症てどんな漫画よ?」
いきなり彼に聞かれた。お前も知らないのか「お父さんは心配症」
そんな細かいとこまで読んでてくれててうれしいんだが、はっきり言うと勉強不足である。俺に言わせりゃ現代漫画を語る上では「お父さんは心配症」は、はずせない作品である。それだけ異色の少女漫画だったのだ。
「奥さんなら知ってんじゃないの?」と俺。
「知らないみたいだよ。」と彼。
うーん、ほんとに知らないのかな。奥さんも。
俺は彼だけでなく、彼の奥さんにも多少は面識がある。その俺がこんな恥ずかしいブログやってんのを、彼は自分の奥さんに知らせたくないのかもしれん。このブログを読めば俺の馬鹿っぷりが手に取る様に判る。俺が奥さんにお会いした時にバカにされないよう気を使ってんのかもしれん。奥さんに「お父さんは心配症」て知ってる?と聞けば、当然その漫画を誰から聞いたのかと聞かれるはずだ。うん、じつはあの内山のブログでね。となれば、ヘーあの人もブログやってんだ、見たい、見たい。となって俺のバカ発覚とあいなる。
単なる考え過ぎかもしれんが、彼はそんなつまんない気を使う奴である。よけいな気遣いは無用。夫婦して俺を笑い者にすりゃいーだけじゃんと思う。でもま、たぶん考え過ぎだろう。本当に知らないだけなのかもしれん。というのも、彼の奥さんは30代前半で、「お父さんは心配症」を読んでいた年代とすこし離れているからである。「お父さんは心配症」は1980年代後半に少女漫画誌「りぼん」に連載されていた。「りぼん」の読者層を小中学生の女子と考えれば「お父さんは心配症」を当時真剣に読んでいたのは、現在の20代の女性である。「長男は自閉症」の作者の方が知らないのも当然の事だと思う。そんな、漫画を俺が何故知っているかと言えば、俺が単なる漫画マニアだからだ。そんだけの話であるんだが、今日はもう眠いんで、「お父さんは心配症」の紹介の続きは明日だ。
もちろん、俺の言うことだから明日になりゃ気が変わって、ぜんぜん違う事書くかもしれんけど、そん時はそん時で。
それは、それは。
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