goo

★南の海を守る育鵬社! 東京都小笠原村が初採択

東京都小笠原村教委が村立中学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約20冊です。
 
小笠原村には、共産支那に狙われているわが国最南端の沖ノ鳥島、最東端の南鳥島、そして大東亜戦争の激戦地、硫黄島があります。育鵬社の教科書はわが国最西端の与那国町で既に採択されていますから、東、西、南の国境を守ったことになります。
 
文部科学省によりますと、全国で村単独の教科書採択地区は小笠原村と奈良県山添村だけで、生徒数では小笠原村が日本一小さな採択地区です。育鵬社は全国最大の採択地区である横浜市(1学年約2万7000人)と全国最小の採択地区である小笠原村(1学年約20人)の両方で採択されたわけです。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★東京都小笠原村(2校) 歴史20冊、公民20冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★山口県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★山口県防府市(11校) 歴史1000冊
  ★山口県岩国地区=岩国市、和木町(16校) 歴史1400冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史7万1000冊余り 公民6万5000冊余り
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
トラックバック ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★安倍首相の地元・山口県の県立中高一貫校と防府市で育鵬社初採択!

山口県教委が県立中高一貫校の高森みどり中(岩国市)と下関中等教育学校(下関市)で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ計約160冊です。高森みどり中と下関中等教育学校では現在それぞれ、歴史、公民とも東京書籍の教科書を使用しています。
 
同県防府市教委が育鵬社の歴史教科書を採択していたことも判明しました。1年間の採択数は約1000冊です。防府市では現在、帝国書院の歴史教科書を使用しています。
 
また、同県岩国採択地区(岩国市和木町)が育鵬社の歴史教科書を継続採択しました。1年間の採択数は約1400冊です。
 
全国の育鵬社採択冊数は、ここまでで既に歴史7万1000冊、公民6万5000冊を突破しています。私立中の未発表分を加えると、歴史は7万4000冊に迫っているとみられます。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★山口県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★山口県防府市(11校) 歴史1000冊
  ★山口県岩国地区=岩国市、和木町(16校) 歴史1400冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史7万1000冊余り 公民6万5000冊余り
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
トラックバック ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★育鵬社教科書が九州上陸! 福岡県立中高一貫校が初採択

福岡県教委が県立中高一貫校5校のうち門司学園中(北九州市門司区)と輝翔館中等教育学校(八女市)で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ計約240冊です。九州地方では現在、熊本県立中高一貫校が育鵬社の公民教科書を副教材として採用していますが、正式採択は初めてです。
 
門司学園中では現在、歴史は帝国書院、公民は東京書籍の教科書を、輝翔館中等教育学校では歴史、公民とも日本文教出版の教科書を使用しています。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
トラックバック ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★石川県の育鵬社シェア54% 金沢、小松、加賀市が大量初採択!

(計算ミスがあり、タイトルと本文を訂正しました)
 

石川県金沢小松加賀の3市教委がそれぞれ、市立中学校で来春から4年間使用する教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。金沢市は歴史、小松、加賀の両市は歴史と公民です。
 
1年間の採択数は、金沢市が約4000冊、小松市が歴史、公民それぞれ約1100冊、加賀市が歴史、公民それぞれ約600冊です。合計約7400冊です。
 
金沢市では現在、東京書籍の歴史教科書を、加賀市では歴史、公民とも教育出版の教科書を使用しています。小松市は小松・能美採択地区(小松市、能美市、川北町)として歴史、公民とも帝国書院の教科書を使用していますが、今回から単独採択になりました。
 
石川県での育鵬社のシェアは歴史で54%に達し、愛媛県の52%(歴史)、神奈川県の44%(歴史、公民)、大阪府の33%(公民)を上回って、全国トップです。
 
これで、育鵬社の採択数は全国で歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊となり、私立中の未公表分約2000冊を加えると、歴史は7万冊を突破している可能性があります。
  
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
トラックバック ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする