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★横浜市立特別支援学校が育鵬社教科書を継続採択


横浜市教委が、市立特別支援学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約20冊です。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
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  歴史約6万1000冊 公民6万冊余り
 
※以上はあくまで判明分です。8月31日の採択期限後に公表する教育委員会や私立中もあるとみられます。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
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