★四條畷の戦いに勝つ 育鵬社歴史教科書を近畿公立初採択！

大阪府四條畷市教委は本日、市立中学校で来春から４年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択しました。１年間の採択数は歴史、公民それぞれ約６００冊です。
　
四条畷市では現在、歴史は教育出版、公民は東京書籍の教科書を使用しています。
　
近畿地方の公立中での育鵬社採択は、同じ大阪府の東大阪市、河内長野市に次いで３例目。歴史教科書は近畿の公立初採択です。
　
　
※今年度のこれまでの育鵬社採択
　　★栃木県大田原市（歴史、公民）
　　★東京都立中高一貫校（歴史、公民）
　　★東京都立特別支援学校（歴史、公民）
　　★大阪府東大阪市（公民）
　　★大阪府河内長野市（公民）
　　★神奈川県藤沢市（歴史、公民）

★神奈川県藤沢市が育鵬社教科書を継続採択

神奈川県藤沢市教委は本日、市立中学校で来春から４年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択しました。１年間の採択数は歴史、公民それぞれ約３５００冊です。
　
藤沢市は前回採択の後、市長が代わり、５人の教育委員が全て入れ替わりましたが、同じ選択をしました。
　
※今年度のこれまでの育鵬社採択
　　★栃木県大田原市（歴史、公民）
　　★東京都立中高一貫校（歴史、公民）
　　★東京都立特別支援学校（歴史、公民）
　　★大阪府東大阪市（公民）
　　★大阪府河内長野市（公民）

★大阪府河内長野市が育鵬社教科書を初採択！

大阪府河内長野市教委が昨日、市立中学校で来春から４年間使用する公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択したことが分かりました。１年間の採択数は約９００冊です。
　
河内長野市では現在、東京書籍の公民教科書を使用しています。
　
河内長野市の育鵬社採択は初めて。近畿地方の公立中での育鵬社採択は、同じ大阪府の東大阪市に次いで２例目です。
　
※今年度のこれまでの育鵬社採択
　　★栃木県大田原市（歴史、公民）
　　★東京都立中高一貫校（歴史、公民）
　　★東京都立特別支援学校（歴史、公民）
　　★大阪府東大阪市（公民）

★大阪府東大阪市が育鵬社教科書を継続採択

大阪府東大阪市教委は本日、市立中学校で来春から４年間使用する公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択しました。１年間の採択数は約４２００冊です。
　
※今年度のこれまでの育鵬社採択
　　★栃木県大田原市（歴史、公民）
　　★東京都立中高一貫校（歴史、公民）
　　★東京都立特別支援学校（歴史、公民）

★東京都立中高一貫校と特別支援学校が育鵬社教科書を継続採択

東京都教委は本日、都立の中高一貫校（全１０校）で来春から４年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆した育鵬社の教科書を継続採択しました。
　
都立の特別支援学校用としても育鵬社の歴史、公民教科書を採択しました。特別支援学校の公民は現在、自由社という会社の教科書を使っており、採択替えとなりました。
　
１年間の採択数は中高一貫校が歴史、公民それぞれ約１５００冊、特別支援学校が歴史、公民それぞれ約１００冊です。
　
※今年度のこれまでの育鵬社採択
　　★栃木県大田原市（歴史、公民）

★栃木県大田原市が育鵬社教科書を継続採択

栃木県大田原市教委は本日、市立中学校で来春から４年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会（屋山太郎代表世話人）のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択しました。１年間の採択数は歴史、公民それぞれ約７００冊です。
　
育鵬社の教科書の採択が決まったのは全国で初めてです。大田原市では平成１８年度から扶桑社の教科書を、２４年度から育鵬社の教科書を使用しています。