goo

★東京都と大阪市と横浜市が採択している育鵬社教科書 松山市が初採択!

東京都と大阪市と横浜市が採択している育鵬社教科書を全国に!
 
松山市教委は本日、市立中学校で来春から4年間使用する歴史教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択しました。1年間の採択数は約4500冊です。
 
松山市では現在、東京書籍の歴史教科書を使用しています。

愛媛県では現在、県立の中高一貫校、特別支援学校と今治市、四国中央市、上島町(かみじまちょう)で育鵬社の教科書を使用しており、継続採択が期待されています。
 
愛媛県の教育界は日教組と闘ってきた経緯があり、ほとんどの小中学校教員は研修団体の愛媛県教育研究協議会に加入しており、日教組や全教の組織率はほぼゼロです。そうした土壌から、県都・松山市で育鵬社の教科書が採択されたのは当然で、愛媛県内の育鵬社教科書のシェアは相当なレベルまで行くと思われます。しかし本来100%でなければなりません。
 
同じく、日教組や全教が弱く、全日教連(全日本教職員連盟)が強い栃木、岐阜、山口、徳島、宮崎の各県も育鵬社が50%以上のシェアがあるべきです。左翼が強い東京都と大阪市と横浜市が採択している育鵬社教科書が採択できないのは、事なかれ主義と利権によるものです。全日教連と「保守」県政に猛省を求めます。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
  ★栃木県大田原市(歴史、公民)  ★東京都立中高一貫校(歴史、公民)
  ★東京都立特別支援学校(歴史、公民)  ★大阪府東大阪市(公民)
  ★大阪府河内長野市(公民)  ★神奈川県藤沢市(歴史、公民)
  ★大阪府四條畷市(歴史、公民)  ★広島県呉市(歴史、公民)
  ★大阪市(歴史、公民)  ★大阪市立特別支援学校(歴史、公民)
  ★横浜市(歴史、公民)中高一貫の市立南高付属中を含む  ★埼玉県立伊奈学園中(歴史、公民)
  ★東京都武蔵村山市(歴史、公民)
(以上はあくまで判明分です。8月31日の採択期限が終わってから公表する教育委員会や私立中もあるとみられます)
トラックバック ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ★東京都武蔵村... ★今は春べと…... »