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★泡沫A(自由社)、泡沫B(学び舎)教科書採択校一覧(9月3日現在)

※採択校一覧はプロジェクトJが公式、非公式に入手した情報を基に作成した独自リストです。
  転載する場合は出典を明記してください。

教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書の採択状況を調査する過程で判明した泡沫A(自由社)泡沫B(学び舎)の本日現在の採択状況をお知らせします。
■自由社教科書採択校一覧(9月3日現在判明分)
 【国立】
 (なし)
 【公立】
 (なし)
 【私立】
 常総学院中(茨城県土浦市)  歴史140冊、公民140冊
 東京都市大等々力中(東京都世田谷区) 歴史160冊、公民160冊
 八王子実践中(東京都八王子市) 歴史15冊、公民15冊
転載する場合は出典を明記してください©プロジェクトJ(http://blog.goo.ne.jp/project-justice)

■学び舎教科書採択校一覧(9月3日現在判明分)
 【国立】
 筑波大付属駒場中(東京都世田谷区) 歴史120冊
 東京学芸大付属世田谷中(東京都世田谷区) 歴史160冊
 【公立】
 (なし)
 【私立】
 大宮開成中(さいたま市大宮区) 歴史70冊
 昌平中(埼玉県杉戸町) 歴史60冊
 麻布中(東京都港区) 歴史300冊
 獨協中(東京都文京区) 歴史200冊
 上野学園中(東京都台東区) 歴史50冊
 田園調布学園中等部(東京都世田谷区) 歴史200冊
 青稜中(東京都品川区) 歴史200冊
 東京シューレ葛飾中(東京都葛飾区) 歴史40冊
 金蘭会中(大阪市北区) 歴史70冊
 建国中(大阪市住吉区) 歴史40冊
 大阪桐蔭中(大阪府大東市) 歴史250冊
 広島女学院中(広島市中区) 歴史200冊
 活水中(長崎市) 歴史60冊
転載する場合は出典を明記してください©プロジェクトJ(http://blog.goo.ne.jp/project-justice)

「新しい歴史教科書をつくる会」執行部および自由社経営陣は惨敗の責任をどう取るのでしょうか? 「つくる会」会長の杉原誠四郎(本名・平田誠四郎)、副会長の藤岡信勝、自由社社長の加瀬英明らは総退陣しかないと思いますが。
 
採択結果発表の記者会見はいつやるのでしょうか?
 
延期している安倍談話に対する見解表明もそこで行うのでしょうか?

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★進学校の恐るべき左翼体質 筑駒、麻布が学び舎の教科書採択

教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書は大躍進を遂げました。左翼が言うような「安倍晋三の号令」でこれだけ採択されるはずはありません。各教育委員や私立中関係者が自らの見識で、教材としての完成度を比べて選んだ結果です。育鵬社の採択判明は、公立はほぼ出尽くしたとみられます。あとは私立中がどのくらいあるかが焦点です。
 
さて、当ブログが泡沫Bと呼んでいる極左教科書会社、学び舎(まなびしゃ)歴史教科書の採択情報の続報です。プロジェクトJが全国の情報網を総動員して教科書採択結果を調べた結果、本日恐るべき事実が分かりました。国立の筑波大付属駒場中(東京都世田谷区)、東京学芸大付属世田谷中(同)や私立の麻布中(港区)が学び舎を採択しました。プロジェクトJは当初、学び舎の採択はわけの分からない私立中数校だと見ていましたが、考えが甘かったようです。
 
筑駒、麻布といえばわが国有数の進学校で、国家公務員などのエリートを送り出しています。そこが想像以上に左翼体質にむしばまれているのです。教科書改善運動の新たなテーマは学び舎教科書の放逐です。
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★南の海を守る育鵬社! 東京都小笠原村が初採択

東京都小笠原村教委が村立中学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約20冊です。
 
小笠原村には、共産支那に狙われているわが国最南端の沖ノ鳥島、最東端の南鳥島、そして大東亜戦争の激戦地、硫黄島があります。育鵬社の教科書はわが国最西端の与那国町で既に採択されていますから、東、西、南の国境を守ったことになります。
 
文部科学省によりますと、全国で村単独の教科書採択地区は小笠原村と奈良県山添村だけで、生徒数では小笠原村が日本一小さな採択地区です。育鵬社は全国最大の採択地区である横浜市(1学年約2万7000人)と全国最小の採択地区である小笠原村(1学年約20人)の両方で採択されたわけです。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★東京都小笠原村(2校) 歴史20冊、公民20冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★山口県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★山口県防府市(11校) 歴史1000冊
  ★山口県岩国地区=岩国市、和木町(16校) 歴史1400冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史7万1000冊余り 公民6万5000冊余り
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★安倍首相の地元・山口県の県立中高一貫校と防府市で育鵬社初採択!

山口県教委が県立中高一貫校の高森みどり中(岩国市)と下関中等教育学校(下関市)で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ計約160冊です。高森みどり中と下関中等教育学校では現在それぞれ、歴史、公民とも東京書籍の教科書を使用しています。
 
同県防府市教委が育鵬社の歴史教科書を採択していたことも判明しました。1年間の採択数は約1000冊です。防府市では現在、帝国書院の歴史教科書を使用しています。
 
また、同県岩国採択地区(岩国市和木町)が育鵬社の歴史教科書を継続採択しました。1年間の採択数は約1400冊です。
 
全国の育鵬社採択冊数は、ここまでで既に歴史7万1000冊、公民6万5000冊を突破しています。私立中の未発表分を加えると、歴史は7万4000冊に迫っているとみられます。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★山口県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★山口県防府市(11校) 歴史1000冊
  ★山口県岩国地区=岩国市、和木町(16校) 歴史1400冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史7万1000冊余り 公民6万5000冊余り
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★育鵬社教科書が九州上陸! 福岡県立中高一貫校が初採択

福岡県教委が県立中高一貫校5校のうち門司学園中(北九州市門司区)と輝翔館中等教育学校(八女市)で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ計約240冊です。九州地方では現在、熊本県立中高一貫校が育鵬社の公民教科書を副教材として採用していますが、正式採択は初めてです。
 
門司学園中では現在、歴史は帝国書院、公民は東京書籍の教科書を、輝翔館中等教育学校では歴史、公民とも日本文教出版の教科書を使用しています。
 
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★福岡県立中高一貫校(2校) 歴史240冊、公民240冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★石川県の育鵬社シェア54% 金沢、小松、加賀市が大量初採択!

(計算ミスがあり、タイトルと本文を訂正しました)
 

石川県金沢小松加賀の3市教委がそれぞれ、市立中学校で来春から4年間使用する教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択していたことが分かりました。金沢市は歴史、小松、加賀の両市は歴史と公民です。
 
1年間の採択数は、金沢市が約4000冊、小松市が歴史、公民それぞれ約1100冊、加賀市が歴史、公民それぞれ約600冊です。合計約7400冊です。
 
金沢市では現在、東京書籍の歴史教科書を、加賀市では歴史、公民とも教育出版の教科書を使用しています。小松市は小松・能美採択地区(小松市、能美市、川北町)として歴史、公民とも帝国書院の教科書を使用していますが、今回から単独採択になりました。
 
石川県での育鵬社のシェアは歴史で54%に達し、愛媛県の52%(歴史)、神奈川県の44%(歴史、公民)、大阪府の33%(公民)を上回って、全国トップです。
 
これで、育鵬社の採択数は全国で歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊となり、私立中の未公表分約2000冊を加えると、歴史は7万冊を突破している可能性があります。
  
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★金沢市(24校) 歴史4000冊
  ★石川県小松市(10校) 歴史1100冊、公民1100冊
  ★石川県加賀市(6校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万9000冊 公民約6万5000冊
 
※以上はあくまで現時点での判明分です。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★東京学芸大付属中が極左・学び舎の教科書採択か

全国の中学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書の採択手続きが本日、期限を迎えました。当プロジェクトJは全国の情報網を総動員して、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書の採択状況を調査しています。
 
その結果、公立で未公表の育鵬社採択が数千冊あることが分かりました。あす9月1日以降、明らかになります。
 
調査の過程で、永田町筋からとんでもない情報が入ってきました。当ブログは、扶桑社から絶縁された「新しい歴史教科書をつくる会」が発行元にした自由社を泡沫A、日本書籍なき後の左翼の吹き溜まり、学び舎(まなびしゃ)を泡沫Bと呼んでいますが、泡沫Bの歴史教科書が「東京学芸大の4つある付属中の一部、恐らく国際中等教育学校(東京都練馬区)で採択されたようだ」というのです。私立中での採択も10校程度あるとのことです。
 
国が設置し、教員養成の実習に使われ、授業研究の現場でもある国立大教育学部付属学校が極左・学び舎の教科書を採択したのが事実だとすれば、重大な問題です。事実なら、強く抗議し、採択のやり直しを求めます(左翼口調)。
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★香川県立高松北中が育鵬社教科書を継続採択

香川県教委は本日、県立中高一貫校の高松北中(高松市)で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択しました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約120冊です。
  
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★香川県立高松北中 歴史120冊、公民120冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万3000冊 公民約6万3000冊
 
※以上はあくまで判明分です。8月31日の採択期限後に公表する教育委員会や私立中もあるとみられます。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★キリスト教系初! 同志社香里中が育鵬社教科書を初採択!

大阪府教委は本日、府内の国公私立中で来春から4年間使用する教科書の採択一覧を公表しました。それによると、私立同志社香里中(寝屋川市)が、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の歴史、公民教科書を初採択しました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約240冊です。

育鵬社の教科書がキリスト教系の学校で採択されたのは初めてです。宗教の多様性を記述していることで、幅広い支持を受けています。
 
同志社香里中では現在、歴史、公民とも帝国書院の教科書を使用しています。
 
また、私立清風中(大阪市天王寺区)が育鵬社の公民(年間約400冊)を、私立浪速中(大阪市住吉区)が育鵬社の歴史、公民(年間それぞれ約120冊)を継続採択したことも分かりました。
 
プロジェクトJの調べによると、私立中での育鵬社採択は、全国で歴史、公民それぞれ20校前後、2000冊前後がこれまでに確定しています。
  
※今年度のこれまでの育鵬社採択
 【公立】
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
 【私立】
  ★清風中(大阪市天王寺区) 公民400冊
  ★浪速中(大阪市住吉区) 歴史120冊、公民120冊
  ★同志社香里中(大阪府寝屋川市) 歴史240冊、公民240冊
---------------------------------

  歴史約6万3000冊 公民約6万3000冊
 
※以上はあくまで判明分です。8月31日の採択期限後に公表する教育委員会や私立中もあるとみられます。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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★愛媛県上島町が育鵬社教科書を継続採択

東京都と大阪市と横浜市が採択している育鵬社教科書を全国に!
 
愛媛県上島町(かみじまちょう)教委は本日、町立中学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を継続採択しました。1年間の採択数は歴史、公民それぞれ約40冊です。
  
※今年度のこれまでの育鵬社採択
  ★宮城県立中高一貫校(2校) 歴史210冊
  ★栃木県大田原市(9校) 歴史700冊、公民700冊
  ★埼玉県立伊奈学園中 歴史80冊、公民80冊
  ★千葉県立中高一貫校(2校) 歴史160冊、公民160冊
  ★東京都立中高一貫校(10校) 歴史1500冊、公民1500冊
  ★東京都立特別支援学校(約10校※) 歴史100冊、公民100冊
  ★東京都武蔵村山市(5校) 歴史700冊、公民700冊
  ★横浜市(中高一貫含む146校) 歴史2万7000冊、公民2万7000冊
  ★横浜市立特別支援学校(約3校※) 歴史20冊、公民20冊
  ★神奈川県藤沢市(19校) 歴史3500冊、公民3500冊
  ★大阪市(中高一貫含む130校) 歴史1万8500冊、公民1万8500冊
  ★大阪市立特別支援学校(約5校※) 歴史50冊、公民50冊
  ★大阪府四條畷市(4校) 歴史600冊、公民600冊
  ★大阪府東大阪市(26校) 公民4200冊
  ★大阪府泉佐野市(5校) 歴史1000冊、公民1000冊
  ★大阪府河内長野市(7校) 公民900冊
  ★広島県呉市(26校) 歴史1900冊、公民1900冊
  ★愛媛県立中高一貫校(3校) 歴史480冊、公民480冊
  ★愛媛県立特別支援学校(約2校※) 歴史5冊、公民5冊
  ★松山市(29校) 歴史4500冊
  ★愛媛県新居浜市(11校) 歴史1100冊
  ★愛媛県四国中央市(7校) 歴史800冊、公民800冊
  ★愛媛県上島町(3校) 歴史40冊、公民40冊
  ★沖縄県八重山地区=石垣市、与那国町(11校) 公民550冊
---------------------------------

  歴史6万2000冊余り 公民6万2000冊余り
 
※以上はあくまで判明分です。8月31日の採択期限後に公表する教育委員会や私立中もあるとみられます。
※特別支援学校は該当生徒がいる学校の概数。
※このほかに★熊本県立中高一貫校(3校)が公民の副教材として240冊採用。
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