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★進学校の恐るべき左翼体質 筑駒、麻布が学び舎の教科書採択

教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書は大躍進を遂げました。左翼が言うような「安倍晋三の号令」でこれだけ採択されるはずはありません。各教育委員や私立中関係者が自らの見識で、教材としての完成度を比べて選んだ結果です。育鵬社の採択判明は、公立はほぼ出尽くしたとみられます。あとは私立中がどのくらいあるかが焦点です。
 
さて、当ブログが泡沫Bと呼んでいる極左教科書会社、学び舎(まなびしゃ)歴史教科書の採択情報の続報です。プロジェクトJが全国の情報網を総動員して教科書採択結果を調べた結果、本日恐るべき事実が分かりました。国立の筑波大付属駒場中(東京都世田谷区)、東京学芸大付属世田谷中(同)や私立の麻布中(港区)が学び舎を採択しました。プロジェクトJは当初、学び舎の採択はわけの分からない私立中数校だと見ていましたが、考えが甘かったようです。
 
筑駒、麻布といえばわが国有数の進学校で、国家公務員などのエリートを送り出しています。そこが想像以上に左翼体質にむしばまれているのです。教科書改善運動の新たなテーマは学び舎教科書の放逐です。
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