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★東京学芸大付属中が極左・学び舎の教科書採択か

全国の中学校で来春から4年間使用する歴史、公民教科書の採択手続きが本日、期限を迎えました。当プロジェクトJは全国の情報網を総動員して、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書の採択状況を調査しています。
 
その結果、公立で未公表の育鵬社採択が数千冊あることが分かりました。あす9月1日以降、明らかになります。
 
調査の過程で、永田町筋からとんでもない情報が入ってきました。当ブログは、扶桑社から絶縁された「新しい歴史教科書をつくる会」が発行元にした自由社を泡沫A、日本書籍なき後の左翼の吹き溜まり、学び舎(まなびしゃ)を泡沫Bと呼んでいますが、泡沫Bの歴史教科書が「東京学芸大の4つある付属中の一部、恐らく国際中等教育学校(東京都練馬区)で採択されたようだ」というのです。私立中での採択も10校程度あるとのことです。
 
国が設置し、教員養成の実習に使われ、授業研究の現場でもある国立大教育学部付属学校が極左・学び舎の教科書を採択したのが事実だとすれば、重大な問題です。事実なら、強く抗議し、採択のやり直しを求めます(左翼口調)。
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