「エミール・ガレ展」サントリー美術館、
東京ミッドタウン六本木へ雨のなか出かけてきました。
外は真冬の寒さでしたが館内は暖かいうえに
雨だったせいかあまり混んでいなくてゆっくり鑑賞できました。
チケットにもあるガレの作品の中で一番の有名な作品は
「ひとよ茸」が館内にでんと鎮座していました。
その大きさといい、色といい圧巻でした。
繊細なこの作品が一番のお気に入りでした。
ガレは昆虫や海の生物や草花など多岐にわたるデザインや
日本文化の影響も色濃く、
目を奪われる作品ばかりでした。
リフレッシュできた一日になりました。
東京ミッドタウンの外庭には桜が満開。
しとしとの雨のなかしっとりと桜は咲いていました。
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